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メンテナンスマニュアル

空気の入れ方 携帯ポンプ編

携帯式の空気入れの構造は、仏バルブと、米バルブに対応しているものがほとんどですが、それには、空気入れの先端部(口金部分)で調整が必要です。
メーカーからの出荷状態では、「米式バルブ」もしくは「仏式バルブ」に口部分が設定されていますので、ご使用の際は、下記のように先端の口部分パーツの入れ替えを行ってください。
*オートバルブを採用して、何もしないで両方に対応している便利な携帯空気入れもあります。

先端に付いているキャップを左に回して外します

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バルブの中には・・・

こんなパーツが出てきます。
これはゴム製品です。さらにこのパーツも外します。ゴムを傷めないタイプのグリスが塗られている場合もあります。

外れにくい時は、道具を使ったりして無理に引っ張らないでください。
バルブの反対側にレバーがついているタイプの場合、レバーを起こすと、バルブの中のゴムが押し出されます。
変に傷が入ったり、切れてしまうと空気が入らなくなってしまうこともありますから。あくまでデリケートに!




口金のブッシュについて

米バルブ口

この状態は米バルブ用です。

黒いゴムパーツの向きにも注意します。
米式バルブで使う場合は、黒いゴムの口が大きく開いている方がバルブ側にきます。

セッティングしたら元に戻してあげます。

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仏式バルブ口

仏式バルブに組み替える時は、この向きです。

黒いゴムの向きは、口が細い方がバルブ側にきます。
それと、空気入れに一番最初に入れるプラスチックパーツの向きも変わります。
図を確認しながら調整してみてください。

セッティングしたら元に戻してあげます。

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ネジ山の切っていないタイプの仏式バルブ(チューブラータイヤやヴィットリアのチューブ等)の場合、ネジ山の切ってある仏式バルブより少し細くなるため、空気入れによってはしっかり固定できず、バルブ口が外れてしまうことがあります。
どちらも不良というわけではなく、相性ということになりますので、あらかじめご理解ください。





中のゴムブッシュを抜いたら

2つの部品をそれぞれひっくり返します




ゴムブッシュを口金に戻します

ご使用のバルブに合わせて口金内のブッシュを入れ替えてください。




キャップを元に戻します

キャップを戻して固定します。




ダストキャップをめくります

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フレームなどに取付けて、携帯しているポンプのため、口金部からのホコリなどの侵入を防ぐようにダストキャップが付けられています。空気の充填時には、これを予めめくっておきます。



バルブをつついて空気を少し抜きます

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バルブのネジを緩めます



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レバーを操作して、口金をバルブに固定します

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ポンプによっては、レバーを倒して固定、もしくはレバーを立てて固定と様々です。説明書を読んで操作しましょう。



口金部分を押さえて空気を充填します

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口金部がグラグラすると空気が漏れます。しっかりと口金部分を押さえて充填します。




空気圧について

bar 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
psi 15 29 44 58 73 87 102 116 131 145
気圧 0.99 1.97 2.96 3.95 4.94 5.92 6.91 7.90 8.88 9.87

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