ドロップハンドル用補助レバーの取り付け方法

入門クラスのロードレーサーや、シングルスピードバイクについていることの多くなった、ドロップハンドル用補助レバー をご紹介します。
簡単そうで、実際に取り付けてみると結構難しいのが 補助ブレーキレバー の取り付け方。
完成車に取り付ける場合は、新しい ブレーキワイヤーセット と バーテープ が必要になります。
取付1

補助ブレーキレバー を アーレンキー でハンドルに取り付けます。左右の位置は、ハンドルのセンター部分から5-6cmのと ころで少し細くなっていますので、その際(きわ)です。ハンドル幅が380(芯-芯)mmでも問題なく取り付けられますので、ご安心を。
角度は上図くらいが標準的です。もしくは、自然にハンドルのフラット部分(ハンドルの一番手前側)を握っているときの「腕の角度」の延長線上にするのが、 ベストポジションです。
取付2

STIレバーから出たブレーキワイヤーが、この補助レバーの中を通過します。ブレーキアウターは、
- 「STIレバーから補助レバーまで」
と、 - 「補助レバーからブレーキまで」
ここでのポイントは、「STIレバーから補助レバー」までのアウターの長さ です。上図のように余裕(あそび)がまったくありません。 ピッタシの長さでないと、アウターの位置が思うように決まりません。
また、実際にバーテープを巻くと、ブレーキアウターはハンドルに押し付けられますので、きっちりハンドルに押し付けた状態での長さで計ってください。
調整の最後のほうは、ブレーキアウターを数ミリ単位でカットすることになります。
取付3

補助ブレーキレバーといっても、普通のブレーキレバーのようにレバー間隔の調整ができます。モデルによって異なるかもしれませんが、通常この位置に2mm のアーレンキーサイズの 「いもネジ」 があります。これを右に回すと間隔が狭くなりますので、手の小さい方はお試しください。
最後にバーテープを巻けば出来上がりです。バーテープを巻くときは、補助レバーがあるからといって特別に注意する必要はありませんので、こちらのマニュアル(バーテープの巻き方)を ご覧になって、きれいに、緩んでこないように巻いてください。
その他
この商品は、あくまで「補助ブレーキ」となっております。補助ということは必ずメインのブレーキレバーがあるはずなのですが、最近は単品としてもつかわれることが多くなってきました。
たとえば、シングルスピードの完成車で、ブルーホンバーや、ピストハンドルが付いているモデルなどです。
とくにうるさい決まりは無いようです。






















