MT-800N スチール リアキャリアの取り付け方法
過去に当店ホームページに掲載しました、ユーザーレポートをリバイバル
自転車のサイズや、種類によってちょっとしたコツがいる「キャリアの取り付け」で、非常に参考になるユーザーレポートをご紹介します。
今回は定番
他のキャリアにもこのコツが応用できる事もありますので、必読です。
福岡県のHさんから、取り付けレポートが届きました。自転車はJamis NOVA 2004年モデルです。
「ツーリングの超定番」ということでリアルのショップでもお勧めいただき、購入する運びとなりました。実際にはそのまま取り付けることができなかったの で、金ヤスリで削ったりナットをスペーサー代わりにかませて長めのボルトで締めたりして、なんとかきちんと取り付けることができました。
というか、キャリアは店頭でもタイオガ他5つほど合わせてみたのですが、どれも「自己責任で加工」しなければ取り付けられないものばかりでした。
キャリアとはそういうものだと言ってしまえばそれまでですが、Jamisのバイクはキャリアダボまわりのクリアランスが大変狭く、殆んどのキャリアは削るなりの加工を強いられることになるかと思います。
写真1-2はそれぞれキャリアの左、右の加工部分内側を撮影したものです。
クラフト用ヤスリで少し削っては合わせ、を繰り返して加工しました。
最後にタッチアップ用ペンで削ったところを塗装しました(加工の様子がわかりにくくなってしまいましたが…)。
今回はM6のナットをフレームとキャリアの間にかませてスペーサーとして使用することにしたので、キャリアを削る量を抑えることができました。
このくらいの加工なら強度はほぼ保たれていると思います。
写真1
写真2
写真3は加工部外観です。お店の未加工品と見比べてみてください。
写真3
写真4は加工部分の取り付けボルトとばね座金、スペーサー代わりのナットです。スペーサーを追加したのでボルトはM5×12からM5×15に変更です。
また、スペーサーのナットは一箇所斜めに削ってあります。こうしてやらないとフレームに干渉してしまいます。
写真4
取り付けです。
スペーサーをかませたのでキャリアのすそを開くのに結構力がいります。加工部外観は写真5のようになります。
ぎりぎりに見えますがキャリアとフレームは当たっていません。
写真5
キャリアとスペーサーナットを加工してようやくまともに取り付けることができました。
こうして見ても、NOVAのキャリアダボ周りは本っっ当に余裕がありません。
写真6
上から見ると写真7のようになります。
後部が左にずれていますが、これは私のバイクの左側キャリアダボの精度が悪く、めねじの軸がずれてしまっている(バイクを真後ろから見てハブの軸と平行で はなく、右上がりになっている)ためだと考えられます。
しかし、見た目にずれてはいるものの性能に影響はないでしょう。 これでめでたくキャリアを取り付けることができました。 以上でレポートをおわります。
写真7
・・・さあ、そうして出来上がったのが写真8、ツーリング仕様のNOVAです。春には九州をあちこち、夏には友達と北海道をまわる予定です。とっても楽しみです!
とりあえず明後日あたり、晴れの日を選んでこいつで実家に帰ることにします。安全運転を心がけます。。
写真8






















