幼児用自転車の補助輪の調整方法
補助輪が付いている幼児用自転車には、わざと左右の補助輪が地面につかないように、「ガタ」がつけられています。
ガタが付いている理由に
- ガタがないと、タイヤの空気が減った時に、後輪が補助輪で持ち上がってしまう。
- 曲がる時に、内輪差が大きくなってしまう。
- 片方の補助輪に障害物(マンホールなどの道路の少し高くなっている障害物)があった時、うまく力を逃がすために。
しかしこのガタも、お子様によっては左右に振られて怖い!と思う事もあるかもしれません。
ここでは、その調整方法と守ってほしい最低限のガタについて御説明します。
(調整は、メーカーによって多少の違いはありますが、ほとんど同じです。)

パターン1(ブリジストンなど)
15mmのレンチで、画像1の○印の部分を緩めます。

ここを緩めると(完全には外さない)、上下するようになり、ガタの量が調整できます。
その際、必ず左右の補助輪の出しろが一緒になるように調整してください。
片方だけで補助輪のガタを調整するとバランスが悪くなってしまいます。(常に斜めになった状態になってしまいます。)
パターン2(角棒の場合)
まずは、補助輪のキャップをはずします。
方法は簡単!マイナスドライバーやヘラなどを隙間に入れてこじってあげればいいのです。

あとはナットを15mmのレンチで緩めて上下に丁度よく移動させて、最適なガタを出してください。ほとんどのタイプがこの調整方法となります。
ここでも、やはり左右の補助輪が同じ出しろになるように調整してください。これは補助輪すべてに共通することです。締め付けは、言うまでもなくしっかりと!

最低限の"ガタ"が必要です。
ガタがあって、お子様が怖がっても、最低現指が一本入る位のガタは確保してください。
これ以上ガタがない状態ですと、補助輪の左右に障害物があった時などに、自転車ごと傾いて転倒してしまったり、大変曲がりずらくなります。
むしろ危険な状態ですので、調整する際は必ずお守りください。























