センターロックディスクローターの着脱

センターロックディスクローターの着脱方法について
ローター表面に脂分がつかないように、素手では決して触らないようにしてください。パーツクリーナー等を吹き付けるのも厳禁です。ローターの汚れを取る場合、薄めた中性洗剤を使用することをお勧めします。
作業のポイント
使用する工具は
モンキーレンチ
TL-LR15スプロケット抜き工具 です。

作業開始
センターロックディスクローターは、6穴ボルトと違い、一箇所のボルト(ロックリング)で固定ができるという、簡単さが利点になっています。
6穴ボルトの固定順や均一なトルクで締めなければいけないという気を使うことがありません。
均一に締めないとローターが振れるとい うこともありません。

工具のセレーション(ギザギザ)を

ロックリングのセレーション(ギザギザ)に合わせて

嵌めます。

モンキーレンチでスプロケット工具を緩めます。
この時、矢印方向(緩める方向)に回しますが、モンキーレンチの赤紫色にマーキングした部分が回転方向側にあるのが正しい使い方です。
- アゴを下にするというのが、工具の正しい使い方です。スパナでも同じです。

緩めると、ロックリングが外れます。これでローターはスポっと抜けます。

細かくギヤのように成型されたローターとの勘合部分です。
このギザギザに合わせて、交換するローターを嵌めます。

嵌めて、ロックリングを取り付けて

外した時と反対の方向にモンキーレンチをセットして、ロックリングを締めて固定します。
赤紫色のマーキング部分を回転方向側にしておきます。

シマノの新品のローターには、オレンジ色のシールが貼られています。
!WARNING と書かれており、ローターはブレーキングによって、熱くなりますので、ご注意下さい。
※下り坂を走り終えた直後など、ローターはかなり高温になっています。
また、ワークスタンドなどに乗せて車輪を回転させている時に、うっかりローターを触らないようにご注意ください。指を切ってしまうという痛ましい事故も実際にあります。
走り終わってすぐにホイールを外して車に積むとか、輪行するというとき、ご注意ください。やけどします。























