トーストラップの取り付け方
2010年4月29日のぶろぐ・で・あさひ
を見てびっくり!
「ストラップの通し方が間違っている」
慌ててメンテナンスマニュアルを作ることにします。
まず今回のブログの写真、何処が間違っているのでしょうか、分かりますか? ふたつあるんです。
まず一つ目の間違いが、これ。
ストラップのバックルの位置が間違っています。

二つ目がここ。ストラップをペダルに通すときに、ネジリを加えるのですが、半回転で終わっています。

この状態で足を入れると、こうなります。

ストラップを締めるとき、こんな格好になります。
ストラップがトークリップにぶつかり、これ以上締めることが出来ないばかりか、締めるときの手の方向がフレーム側に向いています。
もしこの状態で手が滑ったら?
手がフレーム側に入り込んで大変な事になります。右側ならば、チェーンに手を突っ込むかもしれません。
あー恐ろしい。

ここからは正解パターンです。
まずトーストラップをペダルに通すときは、半回転ではなく、1回転させましょう。
ストラップにはロゴが付いているタイプもありますので、半回転ではロゴが下を向いてします。
また、これはストラップの太さ・硬さと、ペダルのストラップを通す部分の大きさとの組み合わせにもよるのですが、半回転ではまだずれる可能性があります。
1回転しておけばかなりキツイねじり目となるので、ほぼ大丈夫。

バックスの位置はここが定位置です。先程は靴の上の方にあったため、長時間走ると足の甲が痛くなる可能性があります。
靴の横の下のほうの固いところにバックルがあれば、それも皆無。

これも肝心。ストラップを引っ張るときの方向です。先程はフレームの内側を向いていましたが、バックルがこの位置なら引っ張る方向は真上になります。
万が一手が滑っても、全然問題ありません。

たかがストラップですが、されどストラップ。
自転車の組立って、ちょっとのことでひどくだらしなく組み上がってしまいます。
バーテープの巻き方しかり、ワイヤー類の処理しかりです。
最近シングルスピードバイクや街乗りで見直されつつある 「トークリップ&トーストラップ」 ですが、きちんと取り付けて、カッコよく走りましょうね。
あなたのトーストラップ、大丈夫ですか?






















