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サイズに迷ったら

キャリア取り付け用の「ダボ」にご注意

リアキャリア 取付

キャリアを取り付ける場合、フレーム側に「ダボ」が付いてあれば取り付け可能なのですが、そうともいえないケースがあります。

たとえば、ジャイアントのエスケープ R3 フレームサイズが500mmなら良いのですが、それ未満のサイズの場合は、「ダボ付きシート クランプ」というアイテムが別途必要となります。



これはジャイアントのエスケープR3 フラットバーロードとクロスバイクの中間ともいえるスタイルで、リアル店舗でも人気車種となっております。

リアキャリアを取り付けるためのダボがシートステーにありますが、サイズによっては意味を成しません。
まずはフレームサイズが500mmの画像です。これは問題ありません。

リアキャリア 取付


フレームサイズが380mmのエスケープR3を見てみましょう。上の画像と見比べて見ると良く分かりますが、ダボ穴がVブ レーキより下にあります。この位置にダボ穴があると、リアキャリアのステーがVブレーキに当たってしまって取り付けることができません。

一見リアキャリアが取り付けできそうなこんなダボ穴。注意が必要です。


リアキャリア 取付

ロードバイクの場合は、もともとリアキャリアが取り付けできないものが多いのですが、ジャイアントのOCR3に は、シートステーにダボ穴があります。
しかしこれもご注意ください。右側のダボ穴に取り付けるステーはブレーキの影響を受けませんが、左側のダボ穴にステーを取り付けようとすると、ブレーキ本体と干渉してしまいます。

これではダボ穴があってもリアキャリアを取り付けることができません。

リアキャリア 取付

じゃあリアキャリアを取り付けるのは絶対不可能か?といいますと、こんな便利なパーツをつければ大丈夫なんです。

「ダボ付きシート クランプ」 もともと付いているシートクランプを外してこれに交換してください。しっかりと取り付けができました。

しかし別のところで問題がありました。左の自転車はジャイアントの「エスケープ R1 380mm」ですが、フレームサイズが小さすぎてリアキャリアの天板が水平に取り付けできませんでした。

さらに、赤い丸の中をご覧ください。シートポストがリアキャリアに当たってしまって、これ以上サドルを下げることができません。

この場合の対策は、シート ポストのやぐらがあまり出っ張っていないタイプに替えるしかありません。しかしシートポストをクリアしても、結局サドルが当たってしまいます。これはどうに もなりませんので、キャリアのステーを長いものに交換しないといけません。長いものといっても、メーカーでは生産しておりませんので、ホームセンターなど で合いそうなステーを探してくるしかありません。

さらに青い丸のところをご覧ください。ボトルケージのダボですが、これってフレームの内側にも出っ張っている為、この350mmのシートポストがつかえて しまっています。

これ以上サドルを下げるには、シートポストもカットしないといけないのです。

はぁ?、キャリアの取り付けは現物あわせでないと、なかなか判断が難しいですね。特にフレームサイズが小さいものは、要注意です。

リアキャリア 取付

ダボ穴の位置が、ここにあれば大丈夫です。
見た目だけではなかなか判断出来ないですね、というが教訓です。

リアキャリア 取付



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