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一般車(シティサイクル・軽快車)の各部名称

スポーツバイクと比べて、パーツ点数が多いのがシティサイクルです。メンテナンスをする場合、スポーツバイクよりも専門工具を多く必要とします。

シティサイクル・ファミリーサイクル

一般車 シティサイクル 名称

    1:ステム 2:ブレーキレバー 3:グリップ 4:変速レバー
    5:ハンドル 6:ベル 7:前バスケット(カゴ) 8:ライト
    9:前ブレーキ 10:スポークリフレクター 11:カゴ足 12:タイヤ
    13:リム 14:スポーク 15:英式バルブ 16:ハブダイナモ
    17:泥除け 18:泥除けステー 19:ペダル 20:ギアクランク
    21:チェーン 22:チェーンカバー 23:ディレイラー 24:ギアガード
    25:後ブレーキ 26:リフレクター 27:リング錠 28:サドル
    29:シートポスト
    スタッフ岩田
     スタッフ岩田 「自転車の二人乗りについて」


    先日私の甥っ子が運転していた自転車で接触事故を起こしてしまいました。幸い本人だけの軽い怪我ですみましたが、もし歩行者にでも怪我をさせていたら・・・・・。ちなみにその自転車は、私が中学入学祝いにとプレゼントした自転車です。

    最初は黙っていたのですが、よく問いただすと「二人乗り」をしていたようです。子供が自分で怪我をした時って、都合の悪いことは大人になかなか言わないものです。
    それにしても、二人乗り。どれだけばかげたことがご説明しましょう。

    まず自転車というものは、人を一人乗せる強度しかありません。後ろのキャリア(荷台)は荷物を載せるためのもので、重量制限があります。最大でも15キロか25キロ(27キロ)までなのです。(キャリアおよびフレームに記載があります。) 例外として小さなお子様を載せることが許されていますが、それでも体重20キロまでです(チャイルドシートが7キロと想定しています)。

    そんな程度の強度しかない自転車に、体重50〜60キロはある大人が乗ればどうなるでしょうか?自ら事故を起こしに行っているようなものです。ハンドルはふらふらして安定しない、直にキャリアをフレームに固定しているボルトは緩み、壊れ、後輪のシャフトも曲がってしまい、折れてしまいます。そんな事例を私はもちろん、自転車屋であれば何度も見たことがあるのです。

    重量制限が15キロのものに、体重60キロが乗るなんて。例えるなら、賞味期限が1週間の食品を、一か月後に食べるようなものです。例えるなら、制限速度80キロの高速道路を時速320キロで走るようなものです。これだけ安心・安全が叫ばれているのに、なんということでしょう。

    そこの二人乗りをしている学生諸君(もちろん大人でも)、自分がどんな危険を冒しているのか、よ〜く考えてみてください。
    自転車の最大積載量は、フレームおよびリアキャリア(後荷台)に記されています。※2010年より自転車メーカーに義務付けられています。

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