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財団法人日本トライアスロン連盟の競技規則によると、バイクは「ドロップバーが基本」であり、多くの場合ロードバイクが主流となっている。
日本国内で開催されるオリンピックディスタンスのほとんどがこれにあてはまる。
その他イベントごとのレギュレーションによって、ブルホーンバーモデルでの参加可否など確認する必要がある。
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より速く、より快適に

ロードバイクの主流を述べたが、より空気抵抗を減らす効果の見込める「DHバー(エアロバー)」を取り付けて参加するユーザーも多い。
そのDHバー(エアロバー)を持ったポジションをとることによって、空気抵抗はブラケットポジションの75%となり、さらに改良を加えれば64%にまで減少。
ブラケットポジションで40km/h、300W(ワット)で巡航できるなら、DHバーで同出力で44.5km/hで巡航が可能となり、もしこの時速をブラケットポジションで走るとなると、405W必要となり、10分程度しかもたない。
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一目瞭然のパフォーマンス

実際にドロップハンドルを付けた自転車での「上ハンドル持ち」「ブラケット持ち」「下ハンドル持ち」「DHバーポジション」を重ねたイメージ。
上体を前傾させ、腕を狭く絞って前面投影面積を減少させるとともに、拳で腰部に入る空気を切り裂き、横に逃がすことで、空気を極限まで減らしてる。
【参考出典】そうだったのか! ロードバイクの科学/著:ふじい のりあき氏
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ポジションをとる時の注意点

DHバーを握るポジションでは、どうしてもサドルの前乗りにならざるを得ない。
通常のサドルポジションでは骨盤を立て、背中にアーチを作る乗り方が難しくなる。
そうなってしまうと、腕や腰への負担も大きくなり、体力も奪われてくる。
またアーチを作ろうと前乗りになると、今度はサドルのノーズが股下を圧迫し、痛みが伴ってくる。
そのため、サドルポジションを前にしたり、穴あきサドルやノーズ面の広いサドル、ノーズの無いサドルなどに交換し、痛みを軽減する必要がある。
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DHバー/エアロバーの形状の流れ

かつては右図のような一本で繋がったエクステンションバーが主流であったが、現在では左右が分かれているタイプの方が主流となっている。
また、バーの形状によっても特長が違うため、ご参考までに。
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大まかな種類の違い

トライアスロン関連商品で、最も取り扱いラインナップの豊富なPROFILE-DESIGN(プロファイルデザイン)社のT1+、T2+、T3+より特長をご紹介しよう。
  • T1+:SKYベンドタイプ
    ⇒バーエンドに向かって突き上げているタイプ
  • T2+:Sベンドタイプ
    ⇒若干の曲がりの後、ストレートになっているタイプ
  • T3+:ドロップベンドタイプ
    ⇒一旦ドロップした後、突き上げているタイプ
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握ったイメージ

右図を見ると、手首の角度が異なっており、SKYベンド⇒ドロップベンド⇒Sベンドの順に角度が前傾している。
また、グリップ時に力の入る指も異なっている。
  • T1+:SKYベンドタイプ
    ⇒グリップする指は中指と薬指。あまり力は入らず、引っ張るというよりアームレストに腕をどっかりと乗せ、ギュッと握るイメージ。
    どちらかというと長距離巡航に向いている。
  • T2+:Sベンドタイプ
    ⇒グリップする指は薬指と小指。指をしっかりとロックしているため、腕を引き推進力に換えやすい。スプリントユーズに向いている。
  • T3+:ドロップベンドタイプ
    ⇒SKYベンドのように中指と薬指でグリップする巡航ポジションと、人差し指と中指をロックしてスプリントするSベンドに近い引きができるマルチポジションでグリップ可能。
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