あさひ[ASAHI]
CA-001 アンブレラジャケット 普段はアウター、雨天はポンチョに早変わり! 収納袋付きレインウェア
ブラック/バーントオレンジ
¥4,400(税抜)
¥4,840(税込)
普段でも自転車でもスマートなシルエット
自転車に乗っているときは、蒸れにくいポンチョ形態。降りたらスナップボタン二か所とジッパーを閉じるだけでジャケット形態に変身。撥水処理により、水滴を手で払うだけで着たままお店に入ったり電車に乗ったりすることができます。一般的なレインポンチョのように脱ぎ着の手間がありません。持ち運びに便利な収納ポーチ付き。
ポンチョ形態の特長
ポンチョ形態のときにだけ、車のライトなどを反射して存在を知らせる反射プリント ロゴがあらわれます。 雨が腕と腕の間に溜まらないようにサイドに排水される構造になっています。 大型フードはドローコードで締め付け調整可能。不要な場合には収納できます。 浸水しやすい手首部分は内側に速乾性の袖を縫い付けた二重構造になっています。
耐水圧 | 5000mm |
---|---|
透湿度 | 2000g/m2-24h |
生地 | 表:ナイロン100%、ウレタン透湿コーティング 裏:ポリエステル100%、メッシュ |
ファスナー | YKK製止水ファスナー |
その他 | 背面ベンチレーション |
収納時サイズ | 縦220mm×横110mm×奥行き110mm |
平均重量 | 370g(Mサイズ、収納ポーチ含む) |
サイズ | 適応身長 | 適応胸囲 |
---|---|---|
XS | 150-160 | 76-86 |
S | 160-170 | 84-92 |
M | 170-180 | 90-98 |
L | 175-185 | 96-106 |
XL | 180-185 | 104-120 |
サイズ | 着丈 | 胸囲 | ゆき丈 |
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XS | 69 | 98 | 86 |
S | 72 | 101 | 89 |
M | 75 | 105 | 91 |
L | 78 | 110 | 93 |
XL | 81 | 115 | 95 |
お腹の両ポケット(?)にモノは入れてはいけない
まだレインウェア、ポンチョとしての利用はありませんが 普段アウターとして通勤に使っております。 冬場、自転車で走るには寒い季節ですが これで風や寒さを気にせず走ることができています。 ただし、お腹の両ポケットに問題がありまして サイドが縫合されてないので、横からモノがすべり落ちてしまいます。 チャックでも付いていれば良かったのですが なんでこんな中途半端なポケットを作ったのか。 それとも、もしやこれはポケットではないのではないか。 いや、位置的にたぶんポケットなんだろうな、これは。 手袋が邪魔になって、さっとこのポケットに入れてたら落として無くして、 サイコンを入れていたのを忘れてて、自転車に乗ったら落として傷つけて。 どうしてもモノをいれたいなら、チャック付きの胸ポケットにしておきましょう。 いろいろ書きましたが、嵐や、レースでもなければ、 これくらいの性能で十分かなと思います。 普段から着ているので、収納ポーチは使いませんが バックに入れられるくらいコンパクトにまとまります。 アウターとして普段遣いでき、レインウェアにもなりますので良い商品だと思います。
スタッフコメント
梅雨や秋雨の季節には十分に活躍いたします。
ゲリラ豪雨には耐えられませんが、自転車を漕ぐ際に適した耐水圧と着心地の柔らかさを重視しました。当製品はポンチョのため、強い風雨では大きく開いた下部からどうしても浸水してしまいます。そこで、街中で使用する自転車用ポンチョという目的に用途を定めて生地を採用しました。ジッパーは雨水の侵入やジッパーの破損のリスクがもっとも低く、耐久性にも優れたYKKアクアガードを採用しています。
【耐水圧5,000mm】……通常の雨程度に対応した数値
一般的な傘の耐水圧が250〜500mmです。台風やゲリラ豪雨には耐えられませんが、梅雨や秋雨の季節には十分に活躍いたします。
【透湿度2000g/m2-24h】……ジッパーを閉じた状態での徒歩程度の発汗量を処理できる数値
これはジッパーを閉じ、ジャケットとして着用している際に不快にならない程度の透湿度です。ポンチョは下部が大きく開くことにより解放され、蒸れにくい構造になっていますので生地そのものの透湿性はあまり必要がありません。
雨が生地を通り抜けにくい度合を示す「耐水圧」と内部の蒸れを外へ逃がす「透湿度」は相反する特性で、その両方の数値を高めようとすると価格の上昇や生地の厚みによる着心地の悪さなどが伴います。なるべくコストを抑え、扱いやすく、着心地とデザインのバランスのとれた生地を選びました。
着用感
身長170cm、体重67kg、ウエスト75cm、胸囲88cm、標準体型
Mサイズを着用すると、キュッと締まったような着心地となります。 夏ウェアの上に着用した際は動きについては突っ張るなど特に制限は感じませんが、 少し分厚めの冬用ウェアの上に着用した際は、肩から腕にかけて少しキツめで動きにくく なります。Lサイズでは夏ウェアでは少しゆったりとする着心地ですが、冬ウェア着用の 状態でちょうどよく、動きも妨げません。同じくらいの身長でもやせ型の方であればいい のですが、そうでない場合はLサイズをお勧めします。