サイドウォールからトップにかけて、磨耗、スクラッチからのパンクを防ぐ加工を施した。
KENDA 独自のダウンヒルタイヤ構造と、約100 グラムも軽量なグラビティー用ケーシングも選択可能。
デュアル・トレッド・コンパウンド（DTC）
42/50のブレンドは、アグレッシブなライディング用にデザインされ、KENDAのダウンヒル、オールマウンテンなど、テクニカルダウンヒル、エンデューロ競技に向いています。Stick-Eコンパウンドはセンターに使用され、最高のグリップ力を得ながらも失速を防ぎ、RSRをコンパウンドの変わり目とサイド部分に採用し、適度にしなるように配置しています。
LIGHT GRAVITY CASING （LGC）：エンデューローやダウンヒルのようアグレッシブなライディング時にタイヤを守る為にデザインされています。とてもしなやかな120TPIケーシングを採用。３つに分かれたケーシングは、耐パンク性能と、チューブレスレディーの使用に耐える構造です。また、強いサイドウォールは、耐リム打ち性能も向上しており、軽量ながら下り競技向けの構造です。