アクスレン[AKSLEN]
HB-122 コブラ 3LED フロントライト 防水レベルIPX4
ブラック
参考価格
¥4,250(税抜)
¥3,825(税抜)
¥4,207(税込)
スペック解説
このコブラは日亜化学工業製の次世代ダブルチップ白色LEDを3灯搭載し、AKSLENのお家芸であるカメラ品質の高精度レンズと組み合わせることで、小型サイズでありながら、何と1500カンデラ(15ルクス/10m)の明るさ。これは、単三電池2本を電源とする自転車ライトで、世界最高の明るさです。乾電池を3〜4本使用する大型のライトでも、この明るさを実現した他社商品は数少なく、それも高価なものばかりです。
しかもこの明るさは、照射角度を絞って無理矢理ひねり出した明るさではありません。実際に走行してみていただけばわかりますが、進行方向はしっかり照らしながら、周囲の状況も把握でき、街灯のない峠道でも安心して走行できます。LEDの性能を100%引出し、自転車走行に最適な照射パターンを実現しているのは、さすがカメラレンズのメーカーです。
そして、AKSLENライトのスゴいところは、単に明るいだけでなく、その明るさがずっと続くところ。これまでの一般的なLEDライトは、高出力の白色LEDを光らせるために3〜4本の乾電池を必要とし、しかも電池残量に応じて徐々に明るさが落ちていきます。いくらカタログ上の点灯時間が長くても、ずっと「実用的な明るさ」というわけではなかったのです。これでは電池残量と共に、夜間走行の安全性も低下してしまいます。
ところが、コブラには電池の出力をパワーアップ(昇圧)し、コントロール(高出力安定化)するE3回路が搭載されています。これにより、単三電池2本だけで大型(で高価な)ライトを超える明るさを実現し、なおかつ電池残量が減っても実用的な明るさを長時間維持します。
最後まで暗くならないということは、電池が消耗していることもわからないということですが、ご安心下さい。替え時を把握する、電池消耗インジケーターも装備しています。
また、小型化を実現するために単四電池を3〜4本使用するLEDライトもありますが、単四電池は価格は単三電池とほとんど変わらないのに、容量は約半分。つまり、単三電池2本で使用できるコブラは、電池コストが1/3〜1/4で済むということです。もちろん、明るさや実用時間でも、コブラが大幅に優っています。
周囲が明るい街中では、電池寿命を3倍以上に伸ばすシティエコモードの使用がお勧めです。シティエコモードでもJIS規格(400カンデラ)を上回る550カンデラの明るさで、しっかり安全を確保します。さらに電池寿命を伸ばす、点滅モードも搭載しています(国内法上の前照灯ではなく、補助灯と見なされます)。
ライトとしての基本性能の優秀さだけでなく、他にも実用的でユニークな機能を備えています。まず、自転車に装着するアタッチメントは取付けリングとライトがオフセットする(ズレる)ので、ハンドルバーの中心(ステムの前方)にライトを装着することができます。車体中心にあることで照射パターンが左右対称になり、視認性に優れています。ライト本体がハンドルバー上にないので、サイクルコンピューターやベル等を装着する際に邪魔にならないのもポイントです。
アタッチメントは左右90度ずつ角度を変えて装着することもでき、大小2つのリングで直径22〜38mmのパイプに装着可能です。これにより、小径車のヘッドチューブやステム、サスペンションフォーク、車椅子の手すりなど、断面が円形のものであれば、自転車のハンドルバー以外にも装着できます。もちろん、メガサイズのハンドルバーにも装着可能です。
アタッチメントや本体の着脱、電池交換に工具は一切不要。電池も付属しているので、ご購入後すぐにご使用になれます。
EUの安全規格CEを取得し、EUの環境保護規格RoHSにも準拠しています。さらに防水性にも優れており、雨中走行も安心です(IPX-4準拠/防沫形)。
小型軽量なのに世界最高の明るさ。しかもその明るさが電池残量が減っても続くので、最後まで安全性が高く、ランニングコストも安い。さらに取付け方法が多彩で使い勝手がよい。こんな優れた自転車ライトは他にはありません。ぜひ、他社のライトと使い比べてください。実用性では絶対負けません。
スタッフコメント