ブラックチリコンパウンド
タイヤコンパウンドを形成している素材の大部分はラバー素材ですが、タイヤとして使用するためには多くのカーボン粒子が含まれていなければタイヤとしては正しく機能しません。
コンチネンタルではこれまで使用されてきたカーボン粒子の約10分の1の大きさしかない"ナノカーボン粒子"を自転車用タイヤに使用したコンパウンドラバーを新たに開発し、ロード、MTBの各ハイパフォーマンス・タイヤに投入しました。
これまでの10分の1しかない粒子はベースラバーが本来持っているしなやかさを妨げないため、路面に触れた瞬間にその形を触れたものの形に合わせて変化させることで高いグリップ力と低い摩耗抵抗の両方を実現しました。
プロテクションテクノロジー
外的要因によるタイヤへのダメージを抑える高密度4レイヤー・ナイロンケーシングを採用。
新たにチューブレス・レディ対応のベースレイヤー&ビードを採用しており、チューブレス・レディ剤の使用量を最小限に抑えることが出来ます。
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