近場のサイクリングにもおすすめ!ILMIKのライド アンクル トラウザー

2022.08.11

近場のサイクリングにもおすすめ!ILMIKのライド アンクル トラウザー

この夏休みはどこかへお出かけの予定はありますか?
行動制限はないとはいえ、人込みは心配・・・。
だけどどこかに出かけたいという方はサイクリングがおすすめです。
運動にもなるし、気分転換にもなるし、自転車で走ってみると見慣れた景色も特別な景色に見えますよね。

人気の観光地じゃなくても、ちょっとした観光スポットは意外にあるものです。
大阪の淀川周辺にも史跡が結構あります。
かつて渡し舟が出ていた跡であったり、城跡だったり、普段は何気なく通りすぎているそんな史跡めぐりをしてみるのも良いかも♪
結構解説とか書いているところもあって、読むと勉強になりますよ!
お子様の自由研究にもおすすめです。

私の地元宮崎だと、神話の跡が結構たくさんあります。
みなさんも地元のちょっと知る人ぞ知る歴史スポットを探してみてはいかがでしょうか?

さぁここで、よし!この夏は史跡めぐりサイクリングをしようと思ったみなさんに素敵なお知らせです。
サイクリングするならサイクリングウェアがおすすめですよ!
本日おすすめしたいのはパンツです。
さらにこちらの商品価格もとっても素敵です!

私はパッド入りのタイツの上にサーフパンツをはいてこの前サイクリング行ってきたんですけど、脚があげづらい(個人の感覚です)。
水着と違って、お尻にパッドが入っているので、サーフパンツだとちょっと窮屈になってしまうのかな?と、思っています。

今回ご紹介するのはこちら!

イルミック[ILMIK]
ライド アンクル トラウザー -K 7分丈 サイクルパンツ カジュアルスタイル 吸汗速乾 リフレクター付き【IL-CB】
詳細はこちら

股下がガゼットクロッチになっているので、脚が開きやすいです。
ポケットがたくさんついているので、鍵を入れたり、マスクを入れたりにも便利です。
7分丈なのでシューズ周りがスッキリしていて、ビンディングの扱いなど足首周りの動作がしやすいところも嬉しいポイント。

カジュアルなので、サイクリング以外のシーンにも合わせやすいです。
そして、着やせのポイント3首(首、手首、足首)のうちの足首見せができるので、ちょっとほっそり見えるかも♪

こちらの商品ですが、価格が素敵なのには理由がありまして、在庫限りで販売を終了してしまうんです。
ネット通販ではすでにカーキのみとなりましたが、実店舗にはブラックも在庫がある店舗がありますので、ぜひ探しに行ってみてくださいね。

TEXT:nino

あ゛つ゛い゛…そんな季節のライドに必須の保冷ボトル

「あ゛つ゛い゛…」
6月末から続く暑さにもはや嫌気がさす夏が嫌いなスタッフyaromaiです。
早く10月になってほしい…。

夏のライドに絶対に欠かせないのは水分補給。
ただ、長時間乗っているとどうしてもボトルの水は温まってきて、湯になり真水でもスポーツドリンクでもおいしくない…。
冷たい飲み物を飲みたいけれど、かといって魔法瓶の様なボトルは重いから避けたい…なんて考えている人は多いと思います。
そんな方々に定番となっているのは保冷ボトルですが、実はあさひブランドからも出ているんですよね。
皆さん知っていましたか?

あさひ[ASAHI]
保冷ボトル-I 弁付きバルブ採用 容量:650cc ドリンクボトル
詳細はこちら

保冷ボトルの構造は、簡単に言えば2層の構造になっており間の層にアルミ箔の様なフィルムが入り外部の熱を遮断することで、中の飲み物の温度変化をできるだけ緩やかにします。
もちろん魔法瓶に比べれば保冷力は落ちますが、本体は軽く普通のボトルと同様にお使いいただけます。
普通のボトルに比べると同じサイズの場合で内容量は少し減るのと握る時に若干硬めになる傾向はありますが、普通のボトルより圧倒的に温まりにくく冷たさをキープします。

そしてこちらのボトルの場合、握ったときに解放される弁を内蔵したバルブを装備。
バルブを開いた状態で逆さにしても不用意にこぼれにくく、握った時に中身が出るので扱いやすく飲みやすいようになっています。

色はお好みですが、涼しげなブルーに外は熱そうでも中身は冷たいレッド、単純に温まりにくそうなホワイトとお好みでお選びいただけます!

基本機能はしっかりと抑えた保冷ボトルですが、お値段もなんと2022年8月11日現在で税込み990円とかなり抑えられています。
今まで保冷ボトルを使ってなくて試してみたいけれどちょっと値段が~なんて方にも、お求めやすい価格です。
是非この機会にお試しください。
※長めのボトルサイズのため、小柄な方の場合フレームサイズによってはボトルの抜き差しが難しい場合がございます

私のおすすめの使い方は、スポーツドリンクの場合は前夜から冷蔵庫に冷やしておいて出発直前に持ち出す方法や、
水の場合はまずボトルの中を氷でいっぱいにして水をゆっくり注ぎ、さらに溶けた分だけ氷を補充してできるだけ氷が多い状態にして持ち運ぶ方法です。
外気温にもよりますが前者で30分から1時間程度は、後者だと2-3時間程度はある程度の冷たさは持続します。
先日も30度を超えるライドでしたが、出発から1時間半くらいは氷が残ってましたね(暑いのでそこまでに飲み切った)。

もう一つ、保冷ボトルのいいところはボトル自体が汗をかきにくい構造であること。
ボトルの外側に温度差による水滴ができにくいので、ボトルのキャッチミスなども減るのは使いやすい点ですね。

辛い暑さが続きますが、保冷ボトルで少しでも快適なライドにしましょう!

TEXT:yaromai