2019年スタッフが出会ったイチオシアイテム

2019.12.31

国内メーカーからもようやく出た!Yaromai的今年のイチオシアイテム

2019年の年間走行距離は約18000kmでした。
今年も様々な商品を使って試して漁っている私ですが、今年発売されたイチオシ商品がこちら。
春に行われた展示会で「ようやく発売か!!」と出るのを待ちわびた商品がこちら。

パールイズミ[PEARL IZUMI]
[19w] T6030-3DR ウィンドブレーク ライト ビブ パンツ 想定気温:10度
詳細はこちら

裏起毛で温かいのに、なぜビブ「パンツ」?と思う人もいるかもしれませんが、これが超便利。
体温調節の面でいえば、涼しい季節であればこれだけで。肌寒い季節であれば薄手のレッグカバーで。寒い季節であれば厚手のレッグウォーマーで。
ビブパンツは変えなくとも、その下の装備を変更するだけでさまざまな気温に対応することが可能です。
経済的な面で見ても、ビブタイツであれば体温調節のために秋用・初冬用・冬期用と揃えなくてはいけません。
しかしこれならレッグウォーマーの種類で対応が可能なため、何着もそろえる必要がありません。タンスのスペースも大助かりです。

また、もう一つ私がイチオシする理由は「上と下でサイズを変えられる」ということ。
例えば、私の場合は尻が大きく脚が太く、脚の長さは標準です。
これをビブタイツで用意しようとすると…Mサイズでは腰回りがキツく動きにくいけど、Lサイズでは長さが余ってしまうなんてことによくなります。
しかしこのタイプであれば、ビブパンツは「Lサイズ」、レッグウォーマーは「Mサイズ」とするなど、上下で自分の脚に合わせた選択が可能。
ワガママボディにも合わせられる、使い勝手の非常にいいパンツなのです。

これまで海外系のメーカーではよく見てきたこの商品ですが、ようやく国内大手のパールイズミからも発売。
今後の主力商品になって行きそうな、私のイチオシ商品です。

TEXT:yaromai

2020年以降人気急上昇?!鉄男的今年のイチオシアイテム

今年ももう終わりですね。この記事が掲載されている頃は、ちょうど南国旅行から日本へ帰国し、温度差で体調崩しているかもしれません。鉄男です!

2019年は、増税や年号が変わったり、個人的にもいろいろなことがあり印象的な一年となりました。
そんな中で、今年一番のお勧め商品をご紹介いたします。

あさひ[ASAHI]
レユニオンインスティンクト24-J 24インチ シングルスピード スチールフレーム BMX
詳細はこちら
あさひ[ASAHI]
レユニオンインスティンクト24LTD-J 24インチ シングルスピード スチールフレーム BMX 特別モデル
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鉄男自身もBMXライダーということもあり、今年一押しの自転車です。
この自転車はあくまでもBMX風の街乗り用自転車ですので、トリックや競技には使用できませんが、普段使いに便利な装備を搭載した
カッコイイ自転車です。

競技では20インチを使用しますが、お勧め商品は街乗りに適した24インチとなります。
タイヤも太めで、段差や悪路も操作性し易く安心です。

BMXは日本だけでなく、ここ最近では東南アジアでも人気上昇中なようですね。
来年以降は日本でも2020〇〇なあれの開催によって人気急上昇するはず!いや、してほしいなと期待しています。

流行ってからよりも、流行を先取りしてみてはいかがでしょうか。
それでは皆様よいお年を!お年玉ためてゲットしてね!

TEXT:鉄男

軽さは正義!Kazu的今年のイチオシアイテム

私が2019年に使ってみた商品の中で一番のおすすめはコチラ。

オージーケーカブト[OGK KABUTO]
フレアー (FLAIR) ヘルメット
詳細はこちら

その他の商品はコチラ

以前にメルマガでも紹介したのですが、何度でも言います。
「コレはおすすめです!」

何がおすすめなのかというと、一番は「軽さ」
重量わずか170gしかありません。

軽いと何がいいのかというと、首への負担が軽減されるメリットがあります。
ロードバイクに乗る際の前傾姿勢では、前方を見るために首を上にあげる必要があります。
その状態で、頭にヘルメットという重りを長時間乗せて走るわけですから、首への負担は結構なものになってきます。
負担を減らすには、重りを軽くしてあげればいい、ということですね。

また、フレアーはヘルメット先端部分が斜めにカットされたような形状になっていて、首を大きく持ち上げなくても視界が確保しやすいデザインとなっています。
この点も、首への負担軽減に貢献していますね。

私は、ライド後に首回りに張りを感じていたのですが、フレアーの導入でその悩みが解消されました。

レースシーンではヒルクライマーに好んで使われることが多いですが、ロングライドされる方にとってもヘルメット最適解の一つだと思います。

TEXT:kazu

年中着れるイルミックの黄金コンビ!Harry的今年のイチオシアイテム

自転車屋さんながら、最近は自転車に乗る機会がめっきり減っていた今日この頃。
昨年から始まった社内の自転車レース「最速スタッフ選手権」のブログ執筆をするにあたり、もっと自分自身も自転車に乗らねば!と思いたち、今年から週末にゆったりと走るロードバイクのチームに参加しました。

いままでマウンテンバイクのウェアはいくつか持っていたものの、ロードバイクのウェアは数えるほどしかなかったのでイチから揃えることになりました。

ロードバイク用のウェアとはいえ、ガチでレースに出るわけではないので、ぴったぴたのウェアは求めていません。
要するに、街中でも「シュッ」と着れるウェアが欲しいと思っていました。
※「シュッ」は大阪弁でかっこいい、スタイリッシュという意味。

私的に「シュッ」としたものを選抜していろいろ買ったなかで、年間を通して一番活躍しているウェアはこちらのコンビネーション。

イルミック[ILMIK]
W バックポケット付 Tシャツ -K レディースモデル
詳細はこちら
イルミック[ILMIK]
W ロングスリーブ アンダー -K レディースモデル
詳細はこちら

ロングスリーブアンダーにバックポケットTシャツをレイヤーする黄金コンビ!

夏は日焼け防止に、冬は汗冷え防止に使えるロングスリーブアンダーは文字通り年中使える万能なヤツです。
上に合わせるTシャツは肌触りがめちゃめちゃよく、こちらも吸汗速乾性なのでその上にジャージを着ても脱いだ時にさらっとしてるのがうれしい!

メンズは残っているサイズがわずかですが、こちらがございます~

あさひ[ASAHI]
Mバックポケット付Tシャツ-J 紫外線対策
詳細はこちら
イルミック[ILMIK]
M ロングスリーブ アンダー -K
詳細はこちら

TEXT:harry

ほぼ唯一?小柄な自転車乗りも使える大容量サドルバッグ!Toby的今年のイチオシアイテム

年盛り上がりを見せている自転車のトレンドと言えば、
・ロードバイクのディスク化
・Eスポーツバイク(e-bike)
・バイクパッキング

などが挙げられるのではないでしょうか。

この中で、私はバイクパッキングが近年マイブーム。

バイクパッキングって?

今流行のバイクパッキングって?まずは体験してみることが大事。

限られた収納スペースに必要なものを詰め込み、その中でいかに快適に過ごすかを考えて実行する辺りが楽しいです。
ロードバイクよりもペースはゆっくり目なので、平均速度などを気にせず、周りの景色を楽しみながら走れるのもいいところですね。
自然に囲まれて寝る夜はまた格別です。

そんなバイクパッキングに必須と言ってもいい装備がサドルバッグ。

でも女性や小柄な男性は、タイヤとサドルバッグのクリアランスが少ないがために、購入したはいいけど意外と取り付けできなくて「しまった!」となるアイテムなんです。

あさひ[ASAHI]
Laukku-SB8 (ラウック-SB8)-I バイクパッキング用大型サドルバッグ 容量:8L
詳細はこちら

こちらは、そんな小柄な方でも取付できる可能性が高いバッグです。
現に私は身長160cm程度で、その他のサドルバッグはリアタイヤに干渉してしまって取付できません。

生地は二重構造。内側は防水生地を使用していたり、下部には樹脂製プレートを内蔵して型崩れや、泥はねを防ぐ機能も持ちながら、お値段なんとサンキュッパ!
(税込¥3980)というコストパフォーマンスの良さも私がおすすめする理由です。

ロングライドや、1泊2日程度のツーリングではむしろこの容量が丁度よく、1つ持っておくと間違いなく重宝するサドルバッグです。

TEXT:toby

ゲコッ!ゲコッ!ぶらさがる姿がかわいいライト!Nino的今年のイチオシアイテム

あさひに入社して知った、自転車のパーツって結構かわいいものが多い。
これに気づくまでは自分の自転車のライトが壊れても、かわいさは求めず機能性重視で選んでいました。
自転車のパーツにかわいいものがあるなんて思ってなかったし、ライトは寿命が長くて、明るくて、安いものなら何でも良いやと思っていました。

ところが、入社してから、実はかわいいものがあるんだよということを知り、自転車って自分好みにオシャレにできるんだなと、初心者の私には大発見でした。
そんな中、先輩方にこれかわいいよ!と、教えていただき、個人的に2019年特に大ヒットだったのがこのぶらさカエル

アイリブ[I live]
ぶらさカエル LEDテールライト
詳細はこちら

さらにこちらの動画を見てこのぶらさカエルの大ファンになりました。

スイッチどこ?と、思ったらまさかのお腹!
光り方がまさに「ゲコッ、ゲコッ」という感じでおもしろい。

自転車への取り付けも簡単だし、そろそろ飼い始めようと考えています。
緑にするか、クリアにするか悩んでいます。

激しめの段差では、ピョーンと飛んでいってしまうこともあるみたいです。
カエルですから仕方ありませんね。

あまりのかわいさに誘拐されてしまうこともあるみたいです。
自転車を離れるときは一緒につれていってあげてくださいね。

TEXT:nino

2019年もありがとうございました

本年もサイクルベースあさひをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

ぶろぐ・で・あさひでは来年も魅力的な商品情報やライドイベント情報などをお届けいたします。
みなさまのサイクルライフのパートナーとなりますようスタッフ一同努めてまいりますので、2020年もどうぞよろしくお願いいたします。

最後になりますが、新しい年がみなさまにとって素晴らしい一年となりますよう、ご多幸とご健康をお祈り申し上げます。