
涼しくなってきたこの季節にあるとうれしいアイテム
先日、あさひ公式レーシングチーム「MiNERVA-asahi」のレースに同行してきました。
チームとして、JBCFというシリーズ戦のラストレースとなるため、選手たちもサポート側も手に汗握る1戦でした。
前日は台風の影響で非常に肌寒い気候だったものの、翌日はかなり気温も上がって着ていくものに悩みました。
こんな時に持っておくといい、おすすめのウェアがこちら。

ライド時だけじゃなく、レース観戦やアウトドアのシーンで持っていると冷気をシャットダウンしてくれてあったかさを保ちます。
ポケッタブル仕様なので、お出かけの際に小さくしてカバンに入れておけば、さっと取り出して着れます。
もちろん、突然の雨でもしっかりレインウェアとしての仕事もばっちりしてくれます。
軽いし、コンパクトなので、季節の変わり目にはぜひカバンに忍ばせておくと便利ですよ!
さて、今回のレースもかなり!面白い内容でした。気になるレースの結果はこちらからチェックしてみてください。
【MiNERVA-asahi】今シーズン最後のレース。自身初の表彰台を狙う。JBCF経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップレポート
シーズンは終了しましたが、シクロクロス、エンデューロ等には参加する選手もいますので、ぜひレース会場でお会いしましょう!
観戦に行くときは、ぜひレインジャケットをお忘れなく~
TEXT:harry
トレーニングバイクの練習中にヘルメットと○○○○はきちんと付けてますか?
子ども用の自転車を購入する際の身長の目安として6-7年以上前だと
身長~90cm (2歳~) 12インチ又は三輪車
身長95cm~ (2、3歳~) 14インチ
身長100cm~ (3、4歳~) 16インチ
が選択肢でした。
この内、16インチ以降はそこまで変わりませんが、変わったのは14インチ以下。
今では12インチの自転車はほぼ見なくなり(当店でも扱わなくなりました)、代わりに出てきたものと言えばなんでしょうか?
正解はトレーニングバイク(バランスバイク)ですね。
あさひでもこんなのを扱っています。

トレーニングバイクに関する説明は不要かとも思いますが、簡単に記載すると、
ペダルのついていない2輪の乗り物で、地面を両足で蹴って進みます。
遊んでいる内にバランス感覚が養われ、補助輪なしで、いきなり自転車に乗れるようになるため一気に一般的になりました。
初めて買う一台はトレーニングバイクで、そこから16インチにステップアップというパターンが増えています。
そういえば、近所の公園で見かけるという人も多いのではないでしょうか?
さてトレーニングバイクですが、きちんとヘルメットを付けている子は多いのですが、グローブまで装着している子は意外と少ないです。
実は私もそうで、先日、息子がトレーニングバイクで転んで、手を擦りむいてしまいました。
幸い大したことはなかったのですが、トレーニングバイク練習中のグローブの必要性を実感しました。
トレーニングバイクに関わらず、自転車に乗る時はヘルメットとセットで装着した方がいいアイテムです。

子ども用のアパレルはちょっと大きめを買うのが一般的ですが、ことグローブについては年齢と一緒又は、一つ下でぴったりフィットさせることをおすすめします。
大きめを買うと手のひらで生地が余り、グリップを握りにくくなって本末転倒ですから。
1~2歳用というのもあり、これが本当にかわいい!
子どもが使わなくなったら、ちょっとキーホルダー代わりにしようかなと思う位・・・。
デザインも可愛くて、私が上の子用に買った時は、POLICEがうれしすぎて、お風呂までつけて入ろうとしていました。。
これからの時期はクリスマスプレゼントや、サンタさんから自転車をもらったら、そこに追加してお父さん、お母さんからとプレゼントしてもきっと喜ばれるでしょうね!
TEXT:toby