サイクリングや普段使いにもおすすめのサイクルグローブをご紹介!

2022.03.31

サイクリングや普段使いにもおすすめのサイクルグローブをご紹介!

桜の開花とともに、春の陽気がとても心地の良い季節になりました!

「新生活」がスタートするシーズン、この春からスポーツサイクルを使って通勤や通学を始められる方も多いのではないでしょうか?
スポーツサイクルを使用するうえで必要な物と言えば、ヘルメット・ライト・カギなど様々な用品がありますが、今回は、大事だけど意外と忘れられがち?なサイクルグローブのご紹介をさせていただきます!

これから気温がどんどん上がっていく季節なのに、なんでわざわざグローブをしないといけないの?と、感じる方もいらっしゃいますよね?
そこで、先ずはサイクルグローブを着用するメリットを挙げさせていただきます。

【春夏でもサイクルグローブを着用するメリット】
1.手の痛みを解消
長時間自転車に乗っていると身体の体重が掛かることで手が痛くなりますが、掌にパッドが付いたグローブを着用することで手の痛みが軽減します。

2.転倒時のケガ予防
走行中に万が一転んでしまい地面に手をついた時に、大事な手をケガから守ってくれます。
転んでしまった時に素手をアスファルトにこすりつけることを想像すると…。

3.汗対策、滑り止め
春や夏は短時間でも自転車に乗ると汗を掻いちゃいますよね。
グローブを着けていれば、汗でハンドルから手が滑ってしまうのを防止します。

4.日焼け防止
日焼けや紫外線が気になるこれからの季節、グローブを着用しているだけでも日焼けや紫外線から手を守ってくれるんです。

たかがグローブ、されどグローブ、手袋といえば防寒対策のイメージが強いですが、気温が高くなる季節でもグローブの大切さを感じますね。

と、メリットについて挙げさせていただきましたが、数あるサイクルグローブの中でも、私がおすすめするアイテムはこちら!

イルミック[ILMIK]
スムースフィットグローブハーフ-L 指切りグローブ リフレクター付き【IL-AC】
詳細はこちら

一番の推しポイントはデザイン性!サイクルウェアはもちろん、カジュアルからスーツに学生服まで、
どんなスタイルにも馴染むシンプルなデザインなので、はじめてサイクルグローブを使用される方や普段使いをする時にもお勧めです。
親指部分には汗を拭きやすいようにパイル生地が使用されており、通気性が高く、ムレにくいのも嬉しいポイント!
指の先には指抜きがついており、脱着がとてもスムーズです。

着け心地やサイズ感が気になる方は、サイクルベースあさひの店頭で試着していただくことも可能です。
ぜひ試着して、手にしっかりフィットする着け心地をご体感ください。
※在庫の有無に関しては事前に店舗へ確認をお願いします。

TEXT:ししまる

ハンドル周りをスッキリしたいアナタに!

暖かくなって桜も咲いて、通勤・通学やお出かけなど
自転車に乗る機会が増えてきている今日この頃。

ところで皆さんの自転車には「ベル」付いてますか?
道路交通法で定められているので、自転車にはベルを付けないといけないんですが
なるべくシンプルなものを選びたいですよね。

そこで私が、使っているのは↓この商品。

ジーピー[GP]
スリムスポーツベル ハンドルバー取付タイプ
詳細はこちら

ミニサイズで、ゴチャつきやすいハンドル周りにもスッキリと収まります。
ベルがオフセットされているから、横に倒してもOKでステム横にもピッタリ付けられます。
取付可能なハンドルバーの太さは25.4~31.8mmです。
バーテープを巻いていたりすると取り付けられない事もあるので気を付けてください。

他にも、シンプルでおすすめなのが

アデプト[ADEPT]
マルチプル ベル
詳細はこちら

こんな感じで下向きにセットするのが良い感じです↓

こちらは取付可能なハンドルバーの太さは22.2~31.8mmです。
購入前にご自身の自転車のハンドル径をご確認くださいね。

ハンドル周りをスッキリ整えて春の自転車を楽しんでください!

TEXT:sorajirou