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メニュークリックで該当箇所までスクロールできます期間限定でツール・ド・フランスカフェに行ってきました
こんにちは。千駄ヶ谷DEPT.の加藤です。
ロードファンの方にとっては寝不足を余儀なくされるツール・ド・フランスの季節がやってきましたね!
私は朝出勤したら挨拶ついでに昨日のレースの話をしている毎日。
そしてそんな折に当店からも近いところに期間限定でツール・ド・フランスカフェ(Tour de France CAFÉ @TOKYO powered by J SPORTS)がオープンとの情報を入手。早速行ってきました。
場所は2018年秋に誕生したばかりの渋谷直結の大規模複合施設「渋谷ストリーム(SHIBUYA STREAM)」。
千駄ヶ谷DEPT.からは地下鉄副都心線を使って15分程度です。
こちらの4Fにある「TORQUE」がお目当ての場所。
渋谷ストリームのキーカラーであるネオンイエローの自動ドア。待っている間もテンションが高まります。
4Fに到着して左手にある「TORQUE SPICE & HERB, TABLE & COURT」。
さぁ、いよいよ入店です。
店内 & 魅力的な【限定】メニュー
入店するとお店のコンセプト「CYCLIST Friendly」があしらわれたインパクトある壁面に迎えられます。
先ほど私たちが利用したのと別のエレベーターを利用すれは自転車の持ち込みも可能ですし、サイクリストに優しいスポットです。用意されているメニューも“体を内側から磨き、代謝を高めていく(インナーサイクル)場として『スパイス&ハーブ』をテーマとしたメニュー”とのこと。
(参照:https://shibuyastream.jp/shop/shopdetail.php?id=31)
各テーブルから良く見えるところには大型モニター。
レースの模様が流れています。
レースの行方も気になりますが、まずは腹ごしらえ。
本日のお目当てはツール・ド・フランスをイメージした期間限定のメニュー。
マイヨジョーヌ(※)100周年を記念したマイヨジョーヌカラーのメニューや、最強スプリンターや最強クライマーなどに与えられる4賞ジャージをイメージしたカクテルがありました。
レギュラーメニューもあったようですが、ここまで来たら期間限定メニュー以外の選択肢はありません。
※マイヨ・ジョーヌ :ツール・ド・フランスにおいて、個人総合成績1位の選手に与えられる黄色のリーダージャージのこと。
「カクテル・ジョーヌ(左)」と「カクテル・ヴェール(右)」を注文。
それぞれ爽やかなサッパリ系の味で体にスーッと染み込んでいく感じです。
続いて、「パエリア・ダ・ジュール」。
こちらは魚介の出汁が良く効いており、心も体も癒してくれるような優しい味でした。
「ジョーヌなカレー~とれたまを添えて~」
こちらはスパイスが良く効いており、ごろっと入った柔らかなチキンとともに満足度の高い一品。
そして、食後のコーヒーは「1903」とツール・ド・フランスが始まった年が記されており、これまた頼まずにはいられないものでした。
“おいおい、ちょっとお会計が心配だぞ“という声が頭をチラつきますが、【期間限定】の前には無力。
あまりにも無力。。。
【限定グッズ】魅惑の物販コーナー
一緒に行った同僚と飲んだり食べたりしながらの観戦。
お互いの好きな選手や過去の大会の話などなど話は弾み、気が付けばよい時間になっていました。
閉店の前に気になっていた物販コーナーへと急ぎます。
昨年のツール・ド・フランス優勝者、G・トーマスのサイン入りの写真が鎮座しておりました。
その他、ボトルやTシャツ、マグカップなど色々あり、見ているとどんどん欲しくなってしまいます。
「いやいや、家にマグカップ何個ある?冷静になれ!」
と心の声が聞こえてきましたが、
「マイヨ・ジョーヌ100周年は今年しかないぞ。」
「今日買わないと無くなってるかもしれないぞ。」
これまた【期間限定】の前に無力な自分を痛感。。。
とどめは、
「ボーナス入ったしな。」
完全に陥落し、お買い物を楽しみました。
自分でも自分を相当ミーハーなんだな、と思わざるを得ません。
今回訪れたのは7月10日。この時点ではツール・ド・フランスはまだまだ前半戦。
早速さまざまなドラマが繰り広げられていますが、これからも楽しみですね。
渋谷~原宿~千駄ヶ谷は自転車関連のスポット、サイクリストに嬉しい施設がどんどん増えてきているように感じます。
自転車好きの方はぜひ散歩コースに加えてみてください。
あさひ社内レースも盛り上がっています
ちなみにレースといえば、サイクルベースあさひ社内でも、2019年6月19日、総勢5000人を超えるあさひのスタッフの中から、ただただ「一番速いヤツ」を決める結構本気のイベント「あさひ最速スタッフ選手権2019」を開催しました。
動画もあり、なかなか見ごたえがありますので、ついでにこちらもどうぞ。
最後までお読みいただきありがとうございました。
TEXT:千駄ヶ谷DEPT. 加藤