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この度、提携配送業者による運賃の値上げに伴い、送料を改定させていただくこととなりました。運賃の値上げについて、お客様へご負担をおかけしないよう、当店でコストを吸収するなど価格の維持に努めてまいりましたが、現状を維持することが困難な状況となり、5月21日より送料を改定させていただく事となりましたのでご案内いたします。
人気のバックポケット付Tシャツがリニューアルして新登場!
自転車用ジャージの大きな特徴といえば背面に設けられた「バックポケット」。
ここにスマホや財布、交換用のチューブや工具、携帯食料など色々と詰め込んで、
必要な時にはサッと取り出せるので、なかなか便利な機能です。
そんな便利なバックポケットをTシャツにくっつけたのが「バックポケット付Tシャツ」。
自転車に乗る時はもちろん、普段着としても違和感がないので、いろんなシーンでマルチに使えるアイテムです。

今回のリニューアルポイントは、使用する生地の見直しを行った点。
運動時には必須の吸汗速乾性能はもちろん、より一層、肌に馴染みやすい着心地の良い生地に変更しました。
長時間の着用でもサラサラとした感じが持続し、快適に過ごすことができます。
また、リフレクター(反射素材)については、より目立ちやすい両袖部分に配置を変更し、夜間走行時の安全性を高めています。
バックポケットは前モデルの仕様を踏襲し、一般的な自転車用ジャージと使い勝手が同じ「3バックポケット」仕様です。
用途別などで収納物の仕分けがしっかりとでき、取り出す時に迷いにくくなっています。
自転車用ジャージの機能性と、普段着としても使える気軽さをミックスした「バックポケット付Tシャツ」。
ぜひ、この便利さを体感して頂きたいおすすめのアイテムです!
TEXT:tsutsui
後から欲しくなるアイテムNo.1テールライトと、外したくなるアイテムNo.1反射板
この春、新しいスポーツサイクルで自転車通学・通勤を始めた方も多いのではないでしょうか。
自転車・鍵・フロントライトという最低限の装備で始めた自転車ライフも、1か月ほど経つと、「あれこれ付けたい…」なんて欲求も出てきます。
一方で「これって付けないとだめなの?」と、外せるパーツを模索する方もいるはず。
今日は追加したくなるアイテムの代表格であるテールライトと、取り外したくなるパーツの代表格(というか外すならこれしかないとも言える)反射板についてあれこれ。
後から欲しくなるアイテムNo.1「テールライト」
スポーツサイクルを購入した後、実際に走ってみると気になるのが、走行時の自動車との距離感。
トラックやバスなどの大型車に抜かれると、少しドキッとしますよね。
テールライトがあれば、自動車に自分の存在をしっかりアピールできます。
日が長くなると、会社を出るときはまだ明るくても帰路の途中で暗くなるということも。
照度センサー付モデルなら、途中で停車してスイッチポンする必要も、そろそろテールライトを付けるか?いや、もう少しいける?とせめぎ合う必要もありません。

軽車両としての誇りを、自動車並みの機能性で示したい方はこちらがおすすめ。
残念ながら人気商品のため、ただいま欠品しており、2020年5月14日現在ご注文受付を停止させていただいております。
販売を再開した際にはぜひご検討ください。よろしければどんな商品かクリックしてチェックしてみてくださいね。

テールライトを取り付けたら、外したくなるのが車体後部の赤い反射板です。実際外してもいいものでしょうか?
ユーザーとして考える必要があるのは「道路交通法」とTSマーク付帯保険などの要件となる安全整備基準です。
道路交通法では、夜間やトンネルなどの暗い場所を走るときにテールライトをちゃんと点灯させれば、赤い反射板は不要です。
しかし、TSマーク付帯保険では、自転車整備士が行う安全点検の要件に後用の赤い反射板が必須となっています。
テールライトを取り付けたとしても、現在加入している自転車保険がTSマーク付帯保険で、
今後も継続して加入していくつもりなら、後用の赤い反射板も残す必要がありますね。
反射板機能付きのテールライトもあります。

たまに、これでもか!!というほど前後左右に赤いリフレクタを付けている方を見かけますが、赤色は後方専用です。
みんなが正しく取り付けてこそ意味ある色指定ですので、お知り合いの方にもアドバイスしてあげてください。
では前の反射板は?実は、前の反射板は道交法やTSマーク付帯保険の安全基準には特に定められていません。
生産・販売時には必須となりますが、ユーザーとしては、無くても良いといえば良いのです。
しかし、いくらフロントライトを取り付けていても、日中明るさの変化に応じて、付けたり消したり…は現実的ではないシーンも。
そんなときには、前リフレクタがあれば対向車から視認されやすくなります。
販売時の規格では、フロントリフレクターの代わりに、前方100mから視認できる反射体があればOKです。
ならばこんなパーツもありかもしれない。

これから日が長くなりますが、早めのライト点灯と反射材で安全に走りましょう。
TEXT:sen