バッグを背負った時の背中の暑さ&蒸れ対策

2019.08.08

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バッグを背負った時の背中の暑さ&蒸れ対策

かなり暑い日が続いていますね。
この時期に背負うバッグは背中が暑いし、蒸れるしでなかなか大変…。
出来るだけ背負う事そのものを避けたい気分になりますが、必要な時には仕方がありません。
そんな時、背中を少しでも快適にする為のアイテムがあります。

ポチット[POCHITT]
[BPP001] ウインドライザーパッド バッグと背中のあいだに風が通り抜けるクッションパッド 
詳細はこちら

バッグと背中の間に風が通り抜ける後付けのパッド。

特殊成形素材の穴あき・波型パッドによって背中とバッグのあいだに隙間を作り、空気の通り道を確保。
背中のカーブに沿って曲がるので、自転車で前傾姿勢になってもパッドが潰れることがなく、空気の通り道を保ちます。

装着方法はバッグのショルダーベルトの上下4か所にフリーストラップで留めるだけ。
汎用性が高いので、バックパックだけでなく、メッセンジャーバッグ等とも組み合わせが可能です。

また、パッドはクッションの役割も担っており、バッグの中の荷物が背中に当たるときの「ゴツゴツ」感も抑えてくれます。

手持ちのバッグを出来るだけ快適に! この時期には特に使いたいオススメのアイテムです!

TEXT:tsutsui

空気圧にこだわる方にオススメの携帯ポンプ

梅雨が明けた途端、日差しが強い日々が続いております。先日に午前中の2時間自転車に乗っただけで、日焼けで首の皮がめくれました鉄男です。

今回は、空気圧にこだわる方へオススメの携帯ポンプをご紹介します。
鉄男がオススメしますのはこちら!

トピーク[TOPEAK]
ターボモーフ-ダイヤルゲージ付き[TTM-DG]米/仏式対応
詳細はこちら

携帯ポンプとしては、サイズ感は割と大きい方にはなりますが、実際いくつか携帯ポンプを使用した結果、希望する条件の優先順位を考えるとサイズはしかたないかなと思いました。

鉄男が希望する条件は2点
①空気圧ゲージが付いていること
②ハイプレッシャーでも操作しやすいこと

もちろんコンパクトで軽量な方がありがたいですが、操作性が悪く、希望の空気圧に調整できなければ、携帯していく意味が半減以下になるでしょう。

この空気入れは、足でしっかり固定出来て、ハンドル部分も大きめで手にやさしい設計です。
全長は長めですが、ゲージが折りたためることで幅は割とコンパクトにはなります。

自転車でお出かけの際に、バックパック等を持って出かけられない方には不向きですが、鉄男のように「補修パーツ」「工具」「水筒」「着替え」などなど、、、
バックパックで荷物を持って出かけられるような方には、バックパック内には収まり、重さも気にするほどではないです。
なによりも気にしなければならないのは「空気圧」です。

家で空気をいれて出かけても、スローパンクしていて出先で空気が減ってしまっていたり、パンクやバーストすることだって、自転車に頻繁に乗られる方であれば、よくある話ではないでしょうか。

先日スローパンクしており、出先でこの空気入れに助けられたため、長々と熱弁してしまいましたが、是非一度ご検討下さい。

TEXT:鉄男