通勤・通学中のパンクリスク軽減に！

テレワーク開始からしばらくたちますが、家の中では歩くことがほぼないので、足がむくんだり、だるくてすこぶる調子が悪いです。全身凝り固まってしまっているので、昨夜からネットでヨガの動画を検索しヨガ始めました。鉄男です。

そんな状況ですが、たまに会社に出社しないといけない場合があります。私は徒歩で約30分程度なので、しばらくは
徒歩通勤してみようかと思っております。
皆様も通勤や通学等、公共交通機関を避けて徒歩や自転車通勤へ切り替えられている方も多いのではないでしょうか。

自転車は出発の時間やペースを自分で調整出来るのが良いところですが、一方で途中でマシントラブル等が発生した場合に、
予定時刻に目的地へ到着することが出来ないリスクがあります。
自転車のトラブルの中でも特に多いのが、、、？そうです「パンク」です。

修理が出来るという人でも、工具や空気入れ等を常に持ち歩いていないといけないし、修理には時間がかかります。
となると、パンクしないようにするしかないのですが、パンクしないタイヤ（ノーパンク）への変更は、専用の車体でないと
対応しておりませんので自転車の選択肢も狭まります。

そこで、お手軽にパンクしにくくする方法を今回はご紹介いたします。

※英式、米式バルブに対応。仏式バルブには対応しておりません。

あさひでは新車購入時には店頭でもお勧めしている、人気の商品です。
こちらの商品は、あらかじめタイヤチューブの中に注入しておくことで、直径2.8mm程度までの突き刺しパンクでの
空気漏れをシャットアウトしてくれます。

このパンク防止剤は液状で、中に細かな繊維が含まれており穴に目詰まりして空気漏れを防ぐというものです。
注入後は、空気を定期補充（1ヶ月に1～２回程度）していただくだけで面倒な作業は必要ありません。

新車購入時だけでなく、現在ご使用中の自転車への注入も、あさひ店舗ではご対応可能です。

自転車通勤・通学への切り替え検討中の方や、すでに切り替えされている方も是非一度お試しください。

TEXT：鉄男

旅でもトレーニングでもサイクリングでも水分補給は必須です。
よって自転車で距離を乗るときに必須ともいえるアイテムの一つ、ボトル。
そんなボトルですが、こんな悩みはないでしょうか。

“小柄でフレームサイズが小さいから、フレームにつかえて取り出しにくい”
“フレームバッグを取り付けると、バッグに当たって取り出しにくい”

その悩み、このボトルを使えば解決です！

いわゆる「マグネット固定タイプのボトル」です。
これまでにも他メーカーからマグネットで固定するボトルはありましたが、特徴的なのはその着脱方法。
通常のマグネットタイプはケージに対して正面から着脱をするのですが、こちらのボトルは台座に対してひねって取り出すツイストリリースを採用。時計回りにひねるだけで簡単に取り外しができます。
台座側にボトルを保持するアームの構造がないためツイストリリースできるのですが、上方向や手前に引く必要がないので、フレームの隙間が少ない場合でも容易に着脱ができる構造になっています。
思わず「おおぉ～！これはいいぞぉ＾o＾」とにやけてしまいました。
これがあれば今まで難儀していたボトルの抜き差しも、簡単になりますね。

ボトルを保持するアームがなくて安定性や固定力は大丈夫なの？と思うかもしれませんが、磁石も強力なネオジム磁石を採用しており固定力も抜群。
私も先日の2泊3日ツーリングでフレームバッグとともに使用しましたが、固定力は高くがたがた道でも不安はありませんでした。もちろん取り出しやすく、ケージに戻す際も磁石なのでノールックで安心して戻すことができます。
またボトル本体もビッグマウスキャップを採用しているため、栓の開け閉めはしやすくかつ飲みやすくなっています。

また、シクロクロスに乗っている方の中でも、こんな悩みはないでしょうか。
普段のトレーニングやライドにはボトルは必要だからボトルケージを取付けするけれど、本番レースの際にはボトルケージを取外さなければいけない…でも毎回ボトルケージごとの着脱は面倒…。
そんな場合にも、このボトルセットなら台座はほぼ平面であるためボトルを外すだけで大丈夫。面倒さがありません。
マグネット固定の良さを活かした珍しいボトル＆ボトルケージ。

他にも…
ハンドルバーにボトルケージを取り付ける人：上から差し込まなくても正面からスチャッと戻せます！
トライアストンなどでサドル後ろに取り付ける人：磁石でくっつくので、振り返らずに簡単にスチャッと戻せます！（右回し固定なので、ボトル1本差しの場合のみ）
輪行を多用する人：輪行時にボトルを外すと台座だけになるので、ホイール固定用のベルトを通しやすい！

他とは違うマグネット固定の良さを活かしたボトル＆ボトルケージ。
スタッフYaromaiの今期一押しアイテムです。

TEXT：yaromai

最近はリモートワークで仕事をされている方がも多いですが
どうしても出勤が必要な方は人ごみを避けるために、自転車通勤に切り替えられている方も多いですね。
通勤と普段のサイクリングで異なるのは荷物のサイズや中身です。
雨で濡れても比較的被害が少ないサイクリンググッズとは違い、重要な書類や電子機器が入った通勤用の
カバンは雨からしっかり守ってあげましょう。

リュックを背負ったまま丸ごと雨から守ってくれるレインスーツ
背中のファスナーを空けるとマチが広がりリュック分の容量がアップ！
リュックを背負っていない時はファスナーを閉めるとポンチョのようなブカブカ感もなくなります。
しかもセットアップでも上下異色だから“合羽感”があまり出ないデザインです。

カバンを雨から守る、36Ｌの大容量レインカバーで開口部が広いから荷物の出し入れも簡単です。
自転車にカゴやキャリアがついている方にはオススメです。

今は比較的自転車に乗りやすい気候ですが、またすぐに梅雨の時期もやってきます。
これからも自転車通勤を検討されている方は雨対策もしっかりして備えてくださいね。

TEXT：じゃじゃまる