ロードバイクのスタートアップにおすすめな1台が少数入荷しました!

2022.06.16

ロードバイクのスタートアップにおすすめな1台が少数入荷しました!

先日、コロナ禍になって以来数年ぶりに合った大学時代の友人から相談を受けました。
「ロードバイク始めたいんだけれど、何を買ったらいい??」

これまでの私なら、趣味として始めるか手段として始めるかを聞いたうえで、手段ならとりあえず10万円前後で、趣味なら105グレードがついた15万円くらいからで「気に入ったデザインのもの」を勧めていました。

が、しかし、ここのところコロナ禍や、やれ某外国の情勢などで商品がほとんどない上にお値段もかなり上昇してらっしゃる!!!
エントリーで10万円以下…105仕様で15万円台…ええ?!なんもない??っていう状況です。

そんな中ではありますが、ロードバイクのスタートアップにおすすめな1台が入荷してきました。
昨今の値上げが多い中で、こちらのロードバイクはお求めやすい価格帯で10万円アンダーとなります。

ネスト[NESTO]
ファラド-D「NE22009」ロードバイク 自転車 -22
詳細はこちら

NESTOは、マルキン自転車やコーダーブルーム等のブランドを販売する国内メーカー「ホダカ」のブランドの1つで、デザイン、品質、コストパフォーマンスなどトータルバランスに優れていると感じています(私自身もNESTOのスポーツバイクをレースシーンで愛用しています)

今回こちらのバイク、フレーム自体は上位モデルと同じ溶接跡の仕上げや振動吸収機構を持たせた軽量アルミフレームを使用していながら、パーツのグレードをエントリーグレードにすることでお求めやすい価格を実現。
飽きの来ないシンプルなデザインで、通勤通学から、街乗りにポタリングやサイクリングまでお楽しみいただける1台になっています。
何よりうれしいのが、サイドスタンドと補助ブレーキレバーが標準装備であること。

ロードバイク上級者たちに相談すると、「スタンドなんてつけるもんじゃない」なんてことも言われたりしますが、
初めて乗る人や、これまでの通勤バイクや街乗りバイクの代わりに使う人にはスタンドも必要ですよね!
こちらのロードバイクにはスタンドが標準装備されていますので、普段使いにも安心してお使いいただけます!

補助ブレーキレバーについては、これも慣れた中上級者にとってはほとんど使用しないアイテムですが、ビギナーにはあるとうれしい装備です。
ロードバイクはドロップハンドルの先端にブレーキレバー(一般的には変速も一体型)が装着されており、ここでメインの操作をします。
ただ、慣れていない人にとってはこれまでと大きく違った前傾姿勢になることもあり、怖いと感じてしまうこともしばしば。
補助ブレーキレバーはハンドルのより手前の位置に設置するので、上体を起こしたままブレーキをかけることが可能です。
また、ドロップハンドルはいろんな箇所を握って姿勢を変えることで疲れや負担を軽減することも特徴なので、それを活かしつつブレーキをかけられる握り位置が増えるという意味でも安心ですね。

もちろん、スタンドも補助ブレーキも慣れていって不要になったら外せばいいので、今後のカスタムやアップデートにも安心です。
通勤通学にロードバイクを、ちょっとサイクリングを楽しみたくって、なんて人はこちらの自転車いかがでしょうか。

このご時世なので入荷した台数はそこまで多くはありません(一部サイズ・カラーは我々も手に入りませんでした)
次回入荷は未定(次回入荷しても各メーカー値上げなどの可能性も…)となっているので、ご検討中の方はお早めにお求めください。

TEXT:Yaromai

チェーン汚れにジェット噴射で、簡単スッキリ♪

こんにちは!
なんだか毎日のようにゲリラ豪雨が発生して、日本の梅雨も様変わりし始めましたね。
自転車を乗っている時に雨に打たれると、チェーンの油分が落ちたり、路面の汚れが付着したり・・・
メンテナンスが大好きな方は、こまめにチェーン掃除や注油をされていますが、めんどくさがりの私は、『またすぐに雨に打たれるだろうし、今日はいいや』とメンテナンスを先延ばしに(笑)
しかし、チェーンが汚れた状態で自転車に乗り続けると、異音や汚れは当然ながら、表面についた砂などの粒子が、チェーンやスプロケットの摩耗を加速させてしまい、部品の寿命を早めてしまいます。
チェーンの掃除は頻繁に行いたいけど、もっと手軽にできる物はないのかな・・・・?
そんな私にピッタリだったのがコレ

ウェルドタイト[WELDTITE]
ジェット ブラスト ディグリーザー(3087)
詳細はこちら

チェーンの洗浄が、とっても簡単です。
なぜなら、ただスプレーで吹き付けるだけですから。
スプレータイプの洗浄剤は、色々なメーカーから出ていると思いますが、このジェット ブラスト ディグリーザーの何が凄いか?
一言でいうならば『噴射力』です。
僕はMTBも乗るのですが、山の中を走り回ったあとのスプロケットやチェーンの汚れは当たり前で、スプロケットの隙間に入り込んだ土汚れが、なかなか落ちないんですよね・・・
そんな頑固な汚れも、ジェットブラストディグリーザーなら、その噴射力で気持ちよく落とすことが出来るんです!!
もちろん土質により落ちにくい汚れも当然あり、その時は分解して洗浄する必要はあります。
ただ、ジェットブラストディグリーザーを使ってから、分解洗浄する頻度が少なくなりました♪

一度使うとクセになるくらい汚れが落ちるので、ご興味をお持ちの方は試してみてください。

洗浄後は、脱脂された状態ですので、やっぱり注油が必要です。
チェーンオイルも、ドライやウェットなど走行コンディションでオイルを選ぶのですが、そんなレースで使う自転車でもないし、どれを選んで良いか、いまいちわかりにくいですよね・・・?

たとえば、ウェルドタイトの製品でもこれだけあります。↓

★ウェルドタイト【WELDTITE】 お取り扱い商品はこちら

だ~!!どれを選べば良いの~(´;ω;`)
もし同じように、種類に悩まれている方は、まずはこちらからでいかがでしょう?

ウェルドタイト[WELDTITE]
TF2 セラミック ルブ オールコンディション ルブ 容量:100ml
詳細はこちら

表面コーティングによる腐食・劣化に対する耐久性と潤滑性能を両立するテフロン粒子に対して、より潤滑性能を高めたセラミックタイプの、全天候型のオイルです。
とっても使いやすく、性能もバッチリ!
一度こちらを試していただいて、サラサラとしたオイルが希望であれば、頻繁な注油が必要になりますがドライタイプを。
ドロドロと油分が落ちにくいタイプがお好みであればウェットタイプを選ばれると良いかもしれません。
まずはTF2 セラミック ルブ オールコンディション ルブを基準に、オイル選びを考えていただくとわかりやすいかもしれませんね♪

そうそう、ウェルドタイトをご存じでない方も多いかもしれませんが、70年以上続く品質に対するこだわりが強い企業です。
多くのケミカルメーカーがアジアでの生産を行っているのですが、ウェルドタイトは、潤滑剤シリーズはもちろんクリーニング剤・パンク修理のパッチキットなどを品質管理の行き届くイギリスの自社工場内で生産している【MADE IN UK】にこだわったメーカーなので、性能もバッチリですよ~

TEXT:Kemumaki