
TOPICS
- 栃木県で開催されたロードレースとクリテリウムレース
- 小林(毅)選手【E1/調布 修理・サービス店勤務】
- 山崎選手【E1/国分寺店勤務】
- 布田選手【E1/仙台松森店勤務】
- 土井選手【E1/横浜池辺町店勤務】
- 町田選手【E1/川越店勤務】
- 原田選手【E1/宇都宮インターパーク店勤務】
- 霧生選手【E3/小田原店勤務】
- 次のレースはJBCF第17回伊吹山ドライブウェイヒルクライム
栃木県で開催されたロードレースとクリテリウムレース
4月4日(土)に栃木県真岡市の真岡井頭公園周辺周回コースで「JBCF第3回NTT東日本真岡芳賀ロードレース」と、翌日の4月5日(日)に宇都宮市の宇都宮清原工業団地周辺での周回コースで「JBCF第3回NTT東日本宇都宮清原クリテリウム」が開催され、あさひ公式レーシングチームMiNERVA-asahiの選手たちも参戦しました。
※自転車レース特有のルールや用語はこちらでご説明しています。
昨年も同会場で3月末に開催され、ロードレースは非常に気温が低い中で、しかも雪まじりの雨が降り、低体温症でDNFする選手が続出し非常に厳しいレースでした。
今年は開催時期が4月上旬にずれたことで、寒さによる影響は少なくなると思われますが、コース的には大きな上りは無いものの90度に曲がるコーナーが数か所と長い直線で構成され、コーナーの手前では誰もが良いポジションでコーナーに侵入しようとするため集団は活性化して縦に延び、コーナーあけではインターバルがかかって選手たちの脚を削っていくサバイバルなレース展開が予測されます。
クリテリウムは前回から大幅にコース変更が行われ、コーナーの数は減りましたがバックストレートの直線が非常に長いのに変わりはなく、ハイスピードな展開が予測されます。
<<JBCF第3回NTT東日本真岡芳賀ロードレース/コースマップ>>

出典:「第3回NTT東日本真岡芳賀ロードレース・テクニカルガイド」より
<<JBCF第3回NTT東日本宇都宮清原クリテリウム/コースマップ>>

出典:「JBCF第3回NTT東日本宇都宮清原クリテリウム・テクニカルガイド」より
今回のレースに参戦した選手は下記となります。
JBCF第3回NTT東日本真岡芳賀ロードレース
<<E1>>7.2km×8周回=57.6km
小林(毅)選手【調布 修理・サービス店勤務】
土井選手【横浜池辺町店勤務】
原田選手【宇都宮インターパーク店勤務】
布田選手【仙台松森店勤務】
町田選手【川越店勤務】
山崎選手【国分寺店勤務】
<<E2/E3>>7.2km×5周回=36.0km
霧生選手【小田原店勤務】
JBCF第3回NTT東日本宇都宮清原クリテリウム
<<E1>>2.4km×15周回=36.0km
小林(毅)選手【調布 修理・サービス店勤務】
原田選手【宇都宮インターパーク店勤務】
町田選手【川越店勤務】
山崎選手【国分寺店勤務】
【リザルト】
<<JBCF第3回NTT東日本真岡芳賀ロードレース>>
山崎選手【E1】=12位
布田選手【E1】=24位
土井選手【E1】=33位
小林(毅)選手【E1】=40位
原田選手【E1】=50位
町田選手【E1】=DNF
霧生選手【E3】=86位
<<JBCF第3回NTT東日本宇都宮清原クリテリウム>>
小林(毅)選手【E1】=7位
山崎選手【E1】=10位
町田選手【E1】=30位
原田選手【E1】=33位
今回、MiNERVA-asahiから参戦した選手のレースレポートを、ぜひご覧ください。
小林(毅)選手【E1/調布 修理・サービス店勤務】

<<JBCF第3回NTT東日本真岡芳賀ロードレース>>
今回は、最後尾からのスタートとなってしまい、スタートから速いペースで、前にあがるために脚を使わなければならない状況でした。
縦に長く伸びた集団で、真ん中より後ろくらいにいるところで、先頭から10名ほどが飛び出していき、結局これがそのまま勝ち逃げとなりました。

チームメイトのジャージも見えたため、無理に追わずにタイミングを見てブリッジをかけようかと悩んでいたところ、自分の集団が中切れで第2集団になってしまいました。
先頭もうまく回っている様子がなかったので単独で牽引して、なんとかメイン集団に戻りますが、かなり脚を使ってしまい、回復するまで集団待機せざるを得ない状況になってしまいました。

逃げている集団にはチームメイトの布田選手を含め、他にも有力選手が乗っているため、この逃げで決め切る方向で動きますが、しばらくして自分と同じ集団内で泥だらけになった布田選手を見かける。
落車に巻き込まれたとのことで、大事はなさそうでしたが、チームとしては一気に後手に回ってしまいました。
逃げとのタイムギャップは40秒ほどで、無理ではないタイム差だったので、チームメイトの布田選手、山崎選手と共にローテーションを促し、集団のペースアップを計ります。

しかし積極的にローテーションしてくれる選手が少ない上に、逃げに乗せているチームの動きもありタイム差はあまり縮まりませんでした。
最低限集団上位を抑えたかったので、スプリントに向けて位置取り、山崎選手をアシストする方向で最終周回を迎えます。

しかし、これも牽制が入った集団ではうまくいかず、埋もれないように脚を使った結果、スプリントには全く絡めず流してゴールすることとなりました。
<<JBCF第3回NTT東日本宇都宮清原クリテリウム>>
前日の雨も乾き、晴天の中でのレースとなったクリテリウム。
コースレイアウトが昨年から変わり、4つのほぼ減速不要な直角コーナーと、ホームストレート後の180度コーナーがあるコースでのレースとなりました。
先頭からマスドスタートでレースがスタート。

スピードが落ちづらいコースなのでスタート直後からハイスピードで進行し、ホームストレートが長く集団有利で、あまり積極的に逃げは狙いませんでした。
チーム内で細かい打ち合わせはしていなかったのですが、チームメイトと交互に先頭付近を維持してレースを進めることで、余裕を持つことができて落車に巻き込まれることもありませんでした。

レース中盤には2人逃げができますがタイム差はあまり開かず、先頭でローテーションに加わり吸収します。

その後、自分が単独逃げとなるシーンもありましたが、狙っていない動きだったので半周程度で集団に戻ります。
最終周回のストレートで集団3列目辺りに位置取ることができましたが、その後集団に埋もれてしまいます。

第2コーナーから第3コーナーにかけて縦伸びになった集団をうまく使って、ポジションをあげていくと、チームメイトは見当たらなかったので自力で勝負することを決意。

そのまま理想にかなり近い6番手の位置で最終コーナーを抜けることができましたが、スプリントでは初速があまり伸びず、後方にいた中川選手【SBC Vertex Racing Team】に捲られて、7位でゴールとなりました。
山崎選手【E1/国分寺店勤務】

<<JBCF第3回NTT東日本真岡芳賀ロードレース>>
最後尾からのスタートとなり、スペースを見つけ徐々に前に位置取りをあげていきます。
1周回目の長いバックストレートに入る前に集団10番手以内まであげることができ、そこからは集団前方に位置取りをしつつレースを進めます。

何度か集団からの飛び出しを狙う選手はいましたが逃げにはならず、すぐに吸収が繰り返されます。

3周回目に入りチームメイトの布田選手を含む10名程度の逃げができ、自分は集団をコントロールし逃げとのタイム差を広げるようにします。

5周回目に入り布田選手が落車に巻き込まれた影響で、逃げ集団からメイン集団に戻ってきてしまい、逃げ集団にチームメイトがいなくなり、メイン集団を牽かざるえなくなってしまい、逃げとのタイム差は約40秒。

チームメイトの小林(毅)選手、布田選手と積極的に集団を牽引するも集団は全然回らず、逃げが決まってしまいました。

最終周回のバックストレートで小林(毅)選手と合流してスプリントに備え、ラストの微上りまで行きリードアウトしてもらいスプリントしましたが、12位でのゴールとなりました。
<<JBCF第3回NTT東日本宇都宮清原クリテリウム>>
マスドスタートでレースがスタートし宇佐美選手【MOAT RACING LAB】含む3名の逃げができましたが2周回目で吸収され、その後もアタックが頻発しますが、どれもすぐに吸収されてしまいます。

6周回目のヘアピンコーナーで自分的に逃げるつもりはなかったのですが、Promotion x Athletes CYCLINGの選手と抜け出す形となりましたが、集団のペースがあがって長いストレートの終わりで吸収されました。

7周回目に設定されていたポイント賞は、狙う気はなかったものの、最終コーナーを4番手と良い位置で通過したためスプリントに加わり、石倉選手【VeloVivid Racing Team】に1歩及ばす、中間ポイント賞は逃してしまいました。
10周回目のヘアピンコーナーで、前方で落車が発生しましたがなんとか回避し、周回数が減っていくごとに徐々に集団が活性化されスピードがあがっていきます。

それ以降もアタックはあるが集団は容認せずレースが進み、残り2周回に入ってチームユーラシア – iRCタイヤの選手が単独でアタックし、最終周回に入るところで吸収します。

位置取り争いが始まり、集団の密集度が一段とあがり、チームメイトの小林(毅)選手の後ろに着くことができたのですが2コーナー目で離れてしまい、3コーナー過ぎで宇佐美選手が集団右側からあがろうとしていたので番手に付き、最終コーナーを15番手辺りでクリアしてスプリントを開始します。

数名を抜かしましたが、先頭に追いつくことはできず10位でのゴールとなりました。
布田選手【E1/仙台松森店勤務】

<<JBCF第3回NTT東日本真岡芳賀ロードレース>>
雨予報でしたがレースの時間は降らず、風が若干ある程度で、気温も昨年の同じレースの時ほど低くはないが、少し肌寒いくらいでした。
最後尾からスタートし、1周回目で脚を使って先頭まであがります。

みんな逃げへの意識は強くて集団のペースは速く、先頭は次々と変わっていきます。

2周回目のゴール前の上りでタイミングよく自分のローテーションの番になったため逃げ狙いでアタックしたところ、石原選手【イナーメ信濃山形-EFT】、オープン参加の阿蘇選手【Astemo宇都宮ブリッツェン】、中川選手【SBC Vertex Racing Team】らが同調してくれて、10人ちょっとの逃げとなりました。
ペースをあげて、更に絞り込みを掛けて9人で5周回目へ。
後続集団に40秒以上のリードを取り、メンバーもかなり良かったので逃げ切りは濃厚(最終的にこのメンバーが逃げ切りとなった)。

ここからレースをどう組み立てようか考えていた矢先、前走者がコーナーで落車し、避けきれずに巻き込まれてしまい自分も落車。
レースには復帰したものの、逃げ集団からは遅れて、後続のメイン集団に戻る形となりました。

メイン集団内にいたチームメイトに声をかけて、集団のペースをあげるように伝えるますが、さっきまでの逃げグループに比べて明らかにペースは遅く、先頭でペースをあげたり、アタックして抜け出したりしますが、どれも決まらず。

そのままメイン集団内で24位のゴールとなりました。
土井選手【E1/横浜池辺町店勤務】

<<JBCF第3回NTT東日本真岡芳賀ロードレース>>
自分にとっては今シーズン初となるロードレースでした。
最近はヒルクライムに向けて減量を行っていたため、どこまで戦えるかかなり不安がありました。

レーススタート後は約90人の参加人数と数多くのコーナーで思うような走りが出来ずに防戦一方。

3周回目辺りで、ようやく今回のコースでの走りを捉えられてきたかと思っていたら、既に逃げが出始めていて完全に出遅れてしまいました。

その後は繰り返しのコーナーの立ちあがりを、集団のほぼ最後尾で過ごしてしまい、上手く位置をあげることも出来ずに、何も出来ないままにレースが終わってしまい、33位でのゴールとなりました。
町田選手【E1/川越店勤務】

<<JBCF第3回NTT東日本真岡芳賀ロードレース>>
集団の後方からのスタートとなったが、リアルスタート後には先頭付近にあがることができ、高密度での走行は嫌だったので、1周回目から積極的に前で走り、チームメイトの山崎選手とS字コーナーのインターバルがかかるとこで前を牽き、集団にダメージを与えようとするもあまり上手くいかず。

レースは、自分が少し後ろにさがってしまった2周回目の上りでアタックがかかり、自分もブリッジをかけたかったのですが、中切れを埋めるので精一杯となってしまいました。
しかし、今日は絶対に主体的に動こうと思っていたので、3周回目のゴール前で、逃げ集団と近づいた上りで、宇佐美選手MOAT RACING LAB】と一緒にブリッジをかけました。

前に逃げていた集団が見え、約5秒差というところまで追いついたのですが、1コーナーで前走車が攻めすぎてギリギリになったところに、車間を詰めすぎていたのと、少し外側に車輪を差してしまっていたため、オーバーランして田んぼに落ちてしまいました。

その後も何とか走り続けたのですがタイムアウトによりDNFとなりました。
もう少しで追いつけそうだっただけに悔しいですが、気をつけなければいけないコーナーで、完全に焦って車間を詰めすぎてしまった自分のミスなので、次回はそういう局面でも落ち着いて走れるように、一回深呼吸をしてもっと周りの状況などもよく考えて走りたいとおもいます。
<<JBCF第3回NTT東日本宇都宮清原クリテリウム>>
E1に昇格してから、ほぼ初めてのクリテリウムということで、今シーズンここまでレースではトラブル続きということもあって、まずは安全にゴールしたいという気持ちで出走しました。

昨年開催時からコースが変更され、かなり流れるコースになったため、アタックが何度もかかりますが、決定的な逃げは決まらずに周回をこなしていきます。

ペースが速く常に高密度な集団で、いつもより集団後方でレースを展開してしまいました。

それでも残り数周回のタイミングで、マークしていた石原選手【イナーメ信濃山形-EFT】の後ろについて良い位置で走ることができたが、最終周回の集団が緩んだタイミングで埋もれてしまって、前にあがることができず、最後は落車の影響で集団が散り散りになってしまった影響もあり、ゴール前のスプリントはもがけず脚を残したままでの30位となりました。
原田選手【E1/宇都宮インターパーク店勤務】

<<JBCF第3回NTT東日本真岡芳賀ロードレース>>
集団最後尾からのスタートとなり、1番長い直線区間までには先頭へ出ましたが、スタート直後から少し踏み過ぎているような気がして、集団真ん中頃まで位置を落とした時にレースが動き、コーナーの度に強くインターバルのかかる展開となり、あまりに強い立ちあがりに対応が遅れ、中切れしてしまいました。

この辺りから焦りが強く出てしまい、インターバルの度に無駄に踏み過ぎることが多くなりました。

メイン集団に復帰したころには、逃げに乗ったチームメイトの布田選手が落車の影響でメイン集団にドロップしていて、チームから誰も前の集団に乗せていない状況となり、布田選手から「集団のペースをあげて!」と指示が飛ぶも、踏み込みすぎている影響で脚がなくなっていました。

一度だけ先頭牽引するも、その後集団からドロップしてしまい、残りの2周回を単独で走り50位でのゴールとなりました。
<<JBCF第3回NTT東日本宇都宮清原クリテリウム>>
序盤から宇佐美選手【MOAT RACING LAB】やオープン参加のAstemo宇都宮ブリッツェンの選手らによる逃げ狙いの攻撃が続きますが、どれも2~3周回ほどで吸収されます。

集団の前方には常にチームメイトが必ず1人いてくれているので、自分は集団真ん中で脚を温存していました。
7周回目のポイント賞のタイミングで位置取り争いが激しくなったくらいで、それ以外では大きくレースは動きません。

ラスト2周回のバックストレートで、集団が緩むタイミングで一気に前方まであがり先頭に合流し、チームメイトとローテーションを回すも、立ち上がりのシフトミスで失速し、ラスト1周回を迎えるタイミングでせっかくあげた位置を、元の位置に戻してしまいました。

バックストレートで何とか前に出たかったのですが、一瞬見えた隙間に車体をねじ込むことを恐れてしまって、埋もれてしまいました。

その後は目の前で落車もあり、位置をあげることができずに33位でゴールとなりました。
霧生選手【E3/小田原店勤務】

<<JBCF第3回NTT東日本真岡芳賀ロードレース>>
E2とE3のレースは混走で、計166名と非常に多くの選手が出走していたので、なるべく集団の前方で展開して埋もれないようにして、チャンスがあれば逃げようと思っていました。

かなり後方からのスタートとなり、とにかく前に出ないとインターバルがかかるので、少しずつ位置をあげていき、2周回目で先頭集団の中間まで位置をあげて3周回目に突入します。

3周回目はポイント賞が設定されていたこともあり、ペースが一気にあがりますが、コース上いちばん長い直線は向かい風でペースが緩み、ブレーキング時に前荷重状態で段差を乗り越えたことでバランスを崩して落車してしまいました。

再び走り出し、何名かの方と協調しながら前を追いかけましたが、追いつかずそのまま86位でのゴールとなりました。
次のレースはJBCF第17回伊吹山ドライブウェイヒルクライム
次のレースは4月12日(日)に岐阜県の伊吹山ドライブウェイで開催される「JBCF第17回伊吹山ドライブウェイヒルクライム」に、MiNERVA-asahiの選手が参加を予定しています。
去年は悪天候のため中止となってしまいましたが、毎年恒例の伊吹山ドライブウェイヒルクライム。
冬の間は積雪のために通行止めとなっている伊吹山ドライブウェイですが、春先の開通に合わせてヒルクライムレースが行われ、その年の積雪量や除雪の状況によってゴール位置が変わる為、現段階ではフルコースでの開催となるか、ショートコースとなってしまうか分かりません。
フルコースの頂上がゴールに設定された場合は最長が15km、平均勾配6.9%、標高差1,036mのヒルクライムレースとなります。
データ上では平均勾配が6.9%となっていますが、コース途中には下り坂があり、実際には斜度が非常にきつい部分もあって、登坂力が試されるコースとなっています。
今後もMiNERVA-asahiは更なる高みを目指して全力でペダルを漕いでいきますので、引き続き皆様からの応援・ご声援をよろしくお願いいたします。
過去のMiNERVA-asahiのレースレポートはコチラをご覧ください。













