
ペット先進国ドイツ発。お犬様専用「ドギーバッグ」に新型登場!
空前の猫ブームが押し寄せる今日この頃ですが、私は昔から変わらず犬が好きです。
うれしいときにしっぽをちぎれるほど振る無邪気なイッヌ、撫でてほしいときに自ら頭突きしてくるお茶目なイッヌ、えさを持っていないと全然言うことを聞いてくれない素直なイッヌ、どのイッヌもすごく魅力的ですね!
さて、流行に負けず犬好きの心を忘れない同志に、自転車業界に登場した新しいお犬様グッズをご紹介します。
「ペット先進国」ドイツで生まれたリクセンカウルのドギーシリーズ。その中でも長年定番商品として人気のドギーバスケット

こちらがさらにパワーアップして発売されました。
それが

これまでのサイドで留めるアダプターではなく、様々なサイズのキャリアにワンタッチでがっちり取付できるので、耐荷重が3kgもアップしました。日本の自転車であれば、一般的なリアキャリアなら大体取り付け可能です。
これまでのドギーでは実質5.5kg以下のチワワやダックスフンド(耐荷重7kg)しか乗ることができませんでしたが、当商品は8kg(耐荷重10kg)まで乗車可能になったので、パグやシュナウザーも乗車可能になりました。
ワンちゃんのことを考え、お尻にやさしいやわらかいクッション、雨風をよけるプロテクション、ワンタッチで開け閉めができる機能は、さすが「ペット先進国」ドイツのブランド。ワンちゃんへの配慮が抜かりないですね~。
ちなみに、上部のワイヤー部分は取り外しもできるので、普段は籐風のカゴとしてお買い物に活用して、必要な時に専用のクッション&カバーをつければたちまち専用キャリーケースになります。簡単にキャリアからカゴを取り外して持ち運びできるので、そのまま電車やバスに乗ったり、動物病院に行くのにも便利ですね。
ぽっちゃりな相棒がフィットするドッグキャリーを探している、はたまた相棒との行動範囲をもっと広げたい!なんてあなたにぜひ試していただきたいのが、リクセンカウルの新型ドギーバッグです!
あ、犬推しでお話しましたが、ぽっちゃり猫さんにもおすすめです。
TEXT:harry
タイヤがはまらず、手がマヒしてきた時の最終兵器
先日、MTB、グラベルロードに続いて、ロードもチューブレス化をさせました。
やはりエアボリュームが多いMTBやグラベルロードに比べると、第一印象としては軽量チューブを入れた時と大きく変わらないです。
一旦前後ともに7気圧入れたので、これから乗り心地やグリップ感のいいところを探すためにいろいろ試していきたいと思っています。
・・・というのは今回どうでもよく、本題はタイヤをはめる際の苦労について。
ホイールはフルクラムのレーシングゼロで、タイヤはハッチンソンのアトムコンプというちょっとだけ古いモデル。(現在は当店では販売していません)
この組み合わせではめた際に非常に難儀しました。
MTB(650B×2.30)、グラベルロード(700×35c)をチューブレス化させた際は、簡単にはまり、さらにフロアポンプで簡単にビードもあがりました。
今回のは手で20分くらい格闘してもはまらず、専用のタイヤレバーを使います。

・・・しかし、これでも無理。
結局、最終兵器の下記を使用しました。

今まで苦労してたのはなんだったのか!ものの1分程度ではめることができました。
タイヤをはめるツールにはこれまで頼ったことはなかったのですが、その威力に驚愕しました。
めっちゃ強力&便利!
高いものではないので、タイヤ購入などとのついでに、併せて揃えておくと安心です。
TEXT:toby