保冷機能付きレジカゴバッグ&ピッタリ納まるリアバスケット

2019.08.29

保冷機能付きレジカゴバッグ&ピッタリ納まるリアバスケット

多少マシにはなりましたが、まだまだ暑い日は続きますね。。
こういう時期のレジャーや買い物などで重宝するのが保冷バッグ。
本気で保冷するならクーラーボックスが良いですが、重いうえに、使わないときは場所を取って邪魔なので…
気軽に使う分には軽くて、ある程度小さく畳める保冷バッグが持運びがしやすく便利。

サーモス[THERMOS]
REJ-025 保冷買い物カゴ用バッグ
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こちらはスーパーの買い物かごにすっぽり収まるサイズの保冷バッグです。
精算前にカゴにセットすれば、レジ袋への詰め替えは不要。
複数の材質を組み合わせた5層の断熱構造で、冷えた飲み物や生鮮食品の冷たさをしっかりキープします。

これだけだと物足りないので…自転車でも便利に使えるように、バッグがピッタリ納まる後ろのバスケットを作りました。

あさひ[ASAHI]
ワイヤーコンテナリヤバスケット-K
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シティサイクル等の後キャリアに装着するバスケット。REJ-025保冷買い物カゴ用バッグがピッタリ入ります。
一般的なリヤバスケットは明らかに「ママチャリ用」といった感じのものが多いですが、こちらは様々なシーンで使いやすいよう、浅い形状のデザインにしています。

スムーズに買物&しっかり保冷。バスケットと組み合わせれば、自転車でも使い易いので、買い物が一層楽しくなりますよ♪

TEXT:tsutsui

消耗品のランニングコストは抑えたい…なんて方におすすめなASHIMA。

カーボンリムのホイールを使用するようになって3年。思うことは、
「ブレーキシューの消耗、めっちゃはやい。」
年間で15000-16000km程度乗る私ですが、レースでの使用等も合わせて、今年に入って既に4ペア目を使用しております。

アルミリムを使用していた時代、年間5-6000kmとそこまで乗っていなかったときでは、
アルテグラ6700シリーズを発売時期に購入し、6800シリーズのモデルチェンジまでブレーキシュー交換をしなかったなんてことも。
カーボンリム用だから素材の性質上仕方が無いとは言え、やはり消耗品のランニングコストは気になるもの。

そんな時に出会ったのが、こちらのブレーキシューでした。

アシマ[ASHIMA]
ARS73RB-P-PCAC リペア パッド カーボン リム用
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初めは値段を見て「安かろう悪かろう」で、不満は出るけれど値段相応と納得させるだけの商品じゃないの?と思っていましたが、使ってみるといい意味で裏切られました。
ブレーキタッチは比較的固めでグッと握るとしっかりとしたアタリを感じ、コントロールもしやすい。制動力も問題なく、しっかりとコントロールして止まれます。
他メーカーの激安ブレーキシューでたまにある熱ダレによりリムに貼りついてしまう等の問題についても、六甲逆瀬川ルートの下りで試してみるものの問題も無し。
リムやシューの熱具合についても、一般的にホイールについてくるシューや有名メーカーのものと差は感じないほどでした。

ホイールはレイノルズリムのホイール、レーシングゼロカーボン、EASTONのEC90SL、バサルト加工されたリム等で試してみましたがどれも問題なし。
十分使用に耐えられるブレーキシューでした。

また、より柔らかめの素材を使用し、リムへの攻撃性が低いブレーキシューはこちら。

アシマ[ASHIMA]
ARS75R-P-PCAC リペア パッド カーボン リム用
詳細はこちら

その分制動力の立ち上がりが穏やかになるのと、摩耗は早くなります。

もちろんスイスストップのブラックプリンスやBBBのカーブストップなど、性能が高いことで人気のモデルに比べればシビアな場面やシビアなコンディションでのフィーリングには勝てないと思いますが、
ASHIMAのモデルは通常使用する上で十分な性能をもっており、かつお財布の中身の消耗にも優しい。値段を考えて無理に納得する必要もない、別段の不満が出ない優等生なモデルです。

その他にもASHIMAはディスクブレーキパッドやローターなど、ブレーキ回りの製品を多数販売

決して安かろう悪かろうではない製品のASHIMA。
ブレーキ回りの消耗品のランニングコストにお悩みの方は、是非お試しください。

TEXT:yaromai