一輪車は親子のチャレンジ精神も育む？

以前、一輪車は体幹（たいかん）が鍛えられ、下記のようなメリットがあると記載しました。
・歩く、走るなどの基本的な安定感の向上
・ケガの防止
・姿勢が良くなる
・チャレンジ精神が育つ
・他のスポーツのベースアップ

体幹鍛えて他のスポーツにも良い影響を与える「一輪車」という乗り物

小学二年生になる息子にも乗って欲しくて、私の家では最近練習を始めました。

ただ、最初からモチベーションが高い訳でもなく、言ったら親のエゴに近い状態ではじめたというのもあり、最初から壁にぶつかります。

続かない・・・。すぐ飽きる・・・。
↓
無理に練習させてしまう
↓
結果、さらにモチベーションダウン

一輪車の何が難しいかって、いかにやる気を失わず、練習し続けることかと思います。

それも親の腕の見せ所かなと思い、まだ途中ですが今回、私なりに気づいたことをシェアしたいと思います。

モチベーションが低くい中、見出した4つのコツ。
1．怒らない
最初からやる気のある子ならいいのかもしれませんが、ゲームやらyoutubeやら、子どもにとってもっと面白いことがあるのに練習する訳ですから、
上達しないし、やる気がないしで、怒りたくなる気持ちもわかります。
しかし、ここで怒ってしまうと、今後練習してくれなくなります。
叱る、指導するはいいですが、怒ってはだめです！

2.小さな目標を作り、一つ一つクリアしていく
初日は物につかまっている状態でも、サドルの上にまたがって、バランスとること自体が難しかったです。
えっ？こんなところでつまずくの？と思いましたが、最初は必要な筋肉や感覚が育っていないだけのようで、これもしばらくすればつかまってバランスとれるようになります。

こういった小さなことでも目標を書いていき、できたらスタンプやお気に入りのシールを貼ってあげる工夫をしました。
大事なのは見えるようにやることですね。言葉だけではダメです。

3.なるべく仲間を作る
親と二人で練習していても、すぐに飽きてしまいます。
時々友達も加わってもらい、遊びの中に取り入れると、ある程度まとまった時間練習できました。

4.達成したらご褒美
これは意見がわかれるかもしれませんが、一輪車乗れるようになったら欲しいもの（うちはゲームソフト）を買う約束をしました。

人それぞれ上達のスピードが異なりますが、練習する際は、親も根気強く見ていかないといけないかもしれません。
購入したけど乗ってくれない、飽きてしまった・・・などあれば思い出して、少しでも参考にしていただけると幸いです。

乗れた暁には、きっと自信にあふれ、一皮むけた息子がいるはず!?
（でもまだまだ先は長そう・・・。）

TEXT：toby

2020年も気付けばあと1か月を残すだけ。愛車への感謝を込めてお掃除、メンテナンスは今年の内にしっかりしておきたいところですね。
簡単な自転車のメンテナンスのひとつとして注油が頭に浮ぶ方も多いと思います。
でも注油のみだとチェーンに汚れが残ったまま蓄積していってしまします。そこでチェーンの洗浄に便利なチェーンクリーナーマシーンのご紹介です。

チェーンの洗浄って面倒に思っている方もいると思いますが実は意外と簡単なんです。
本体に洗浄液を入れてチェーンにセット、あとはクランクを回すだけ。びっくりするくらい汚れが落ちて気持ちがいい。
汚れが落ちたら本体に水を入れてチェーンの汚れを洗い流したらピカピカのチェーンが現れます。最後に注油もお忘れなく。

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こちらの洗浄液は汚れに素早く浸透し、油汚れを浮き立たせるので油汚れの除去にとてもに効果的ですが、非エアゾールで環境に優しい商品です。

今年の汚れは今年の内に！気持ちのいい新年を迎えるためにしっかり準備をしましょう！

TEXT：piccolo