【MiNERVA-asahi】JBCF第60回東日本ロードクラシック・レポート

2026.04.30

群馬県利根郡の群馬CSCで開催された伝統の東日本ロードクラシック

4月25日(土)に群馬県利根郡の群馬サイクリングスポーツセンター(通称:群馬CSC)内にある、6kmサーキットコースで「JBCF第60回東日本ロードクラシック」が開催され、あさひ公式レーシングチームMiNERVA-asahiの選手たちも参戦しました。

※自転車レース特有のルールや用語はこちらでご説明しています。

毎年、春先のこの時期に開催される東西クラシックレース。今年で60回目の開催となる伝統あるレース「東日本ロードクラシック」が、今年も群馬県利根郡の群馬サイクリングスポーツセンター(通称:群馬CSC)内にある、6kmサーキットコースを使って開催されました。

群馬SCS内のコースもアップダウンが多く平地はほぼなく、勝負所となる名所の「心臓破りの坂」をE1の選手たちは21回越えなくてはいけない、非常にハードなレースとなります。

西日本ロードクラシックに引き続き、今回の東日本ロードクラシックでも、E1で10位以内のリザルトを残せば、6月に南魚沼市で開催される全日本自転車競技選手権大会 ロード・レースへの出場権を得ることもできるため、各選手ともに出場権獲得のために激しいレースが予測されます。

 

<<コースマップ>>

出典:「JBCF第60回東日本ロードクラシック・テクニカルガイド」より

 

今回のレースに参戦した選手は下記となります。

<<E1>>6km×21周回=126km
小林(毅)選手【調布 修理・サービス店勤務】
小林(将)選手【所沢店勤務】
土井選手【横浜池辺町店勤務】
能戸選手【浜松幸店勤務】
原田選手【宇都宮インターパーク店勤務】
布田選手【仙台松森店勤務】
町田選手【川越店勤務】
山崎選手【国分寺店勤務】
安原選手【長居公園通り店勤務】

<<E2>>6km×14周回=84km
倉科選手【戸塚下倉田店勤務】
常富選手【岐阜市橋店勤務】
三浦選手【清水草薙店勤務】
茂呂選手【新浦安店勤務】

<<M>>6km×7周回=42km
大島選手【北岡崎店勤務】
佐藤選手【西宮丸橋店勤務】

 

【リザルト】
山崎選手【E1】=8位
小林(毅)選手【E1】=10位
安原選手【E1】=15位
布田選手【E1】=22位
能戸選手【E1】=26位
町田選手【E1】=DNF
小林(将)選手【E1】=DNF
原田選手【E1】=DNF
土井選手【E1】=DNF

倉科選手【E2】=18位
三浦選手【E2】=39位
茂呂選手【E2】=48位
常富選手【E2】=DNF

佐藤選手【M】=7位
大島選手【M】=10位

今回、MiNERVA-asahiから参戦した選手のレースレポートを、ぜひご覧ください。

山崎選手【E1/国分寺店勤務】

リアルスタート後は、特に逃げが起きることなく周回を消化していきます。

逃げができることはないですが、ペースは8分台とかなり速いペースで周回が進み、13周回目にバックストレートで島野選手【TEAM KOSHIDO】とチームメイトの小林(毅)選手を含む5名の逃げができ、ちょうど下りで緩んでいたため集団の左側から一気に位置取りをあげて集団先頭へ。

集団をコントロールし35秒まで逃げとのタイム差を作りましたが、逃げに乗ってないRoppongi Expressの大前選手、高岡選手が集団を牽引し始めたので番手に着きチェックに入ります。

17周回目でオープン参加のAstemo宇都宮ブリッツェンの選手2名が加わりさらにペースアップ。

かなりも攣りかけていたため、集団を抑えることはできず18周目で逃げ吸収し、その後のペースアップで大前選手と菅野選手【Astemo宇都宮ブリッツェン】が飛び出し、逃げが決まってしまいました。

かなり自分もが限界に近づいてはいましたが、チームメイトの安原選手が集団にいたので、逃げに追いつこうと積極的に集団を牽引しローテーションを試みるも全く回らず。

最終周回に入り集団はゴールスプリントに備えた雰囲気となり、自分もラストに備えてを休めます。

心臓破りの坂で両脚ふくらはぎ、太ももを攣りそうになりましたが何とか耐えて、バックストレートへ。

チームメイトを探すも誰もいなかったため、自分だけで行くしかないと思い位置取りを開始します。

目の前でのTEAM KOSHIDO の3人がトレインを組んだので、島野選手の番手に付き3番手でホームストレートへ入り、スプリントを開始しましたが、が限界すぎて立つことができず、シッティングでもがいて8位でのゴールとなりました。

小林(毅)選手【E1/調布 修理・サービス店勤務】

西日本ロードクラシックから1週間、先週の暑さから変わって少し肌寒い気温の中、群馬CSCで東日本ロードクラシックが行われた。

先週と同じく全日本選手権出場資格のかかったレースであり、選手も先週と変わらず強豪選手をはじめとした140名ほどがエントリーしており、速くて厳しいレースとなることが予想されました。

西日本ロードクラシックは結果が奮わず、あまりの感覚も良くなかったですが、個人としては全日本資格獲得以上の成績、チームとしては安原選手のアシストをしてリーダージャージのキープを目標としていました。

リアルスタート後はスタートアタックもなく比較的ゆっくりとした立ちあがりではじまり、常に先頭から30番手以内を意識しながら走り、周回していきます。

全体的なペースは速く、終盤以外は8分台のラップを刻みながら進んでいきます。

14周回目のバックストレートに入るところで、前に3名の選手が飛び出し、1人が追走します。

チームからは逃げに誰も乗せられておらず、容認はしたくない状況で先頭付近にいたので、少し迷ってからブリッジして5名での逃げとなりました。

ペースが速いレースでの逃げということで、自分にとってハイペースな逃げとなり余裕はなく、レース全体の1/3を消化した状況で、既に苦手な心臓破りがキツかったのですが、ドロップすれば無意味なので必死に喰らいつきます。

逃げ強調しており、タイム差は約35秒まで開きましたが、後続ではRoppongi Expressによる猛追があったらしく、徐々にタイム差は縮まり18周回目の途中で吸収されました。

吸収された後は、ひたすら耐えることしかできず、千切れかけながらなんとかを回復させ、集団についていきます。

その間に、大前選手【Roppongi Express】らの飛び出しがあり、良くも悪くも高岡選手【Roppongi Express】のコントロールがあり、結果的に集団のペースが落ち着いたことで、ついていくことができ、とにかく省エネを心がけて走りました。

アタックについていけるはなく集団にぶら下がるのみで、チームメイトの安原選手をアシストできる力は残っていませんでした。

しかし、集合スプリントまで残れば、自分の目標である10位以内は狙えると思い、最終周回に千切れると思っていた心臓破りの坂で集団最後尾に残ることができ、最終コーナーまでに番手をあげて、スプリントとは呼べないようなスプリントでしたが、10位でゴールとなりました。

安原選手【E1/長居公園通り店勤務】

スタート直後からハイペースで進み、リーダージャージを着る自分へのマークがきつく感じたので、集団の中ほどで走り、危なそうな逃げだけには反応して追走します。

後半はもっと自分から積極的に動くべきレースでしたが、マークのキツさから守りに入ってしまい、結果的に優勝した大前選手【Roppongi Express】に逃げ切られてしまいました。

チームメイトの布田選手や山崎選手も、レース中は常に自分の近くを走ってくれて、声もかけてくれたので安心感があり、最終局面での集団スプリントも布田選手と二人で連携して前にあがろうとしましたが、進路が塞がれてしまい力を出しきれず、集団内でスプリントに絡むこともなくゴールとなってしまいました。

結果として総合ポイント差でリーダージャージを守り切ることはできましたが、まだこれからのシーズンを通して、チームのためにも良い結果が残せるレースができるよう、頑張っていきたいと思います。

布田選手【E1/仙台松森店勤務】

レースはスタートから予想通りハイペースが続き、当然有力勢が集団の前方でペースメイクしているので、自分は10〜20番手をキープします。

それなりにキツいですが、このペースを維持すれば後続には確実にダメージを与えられると思い、自分も牽引に加わりペースアップを図ります。

大きな逃げはできないまま13周回目に、チームメイトの小林(毅)選手、島野選手【TEAM KOSHIDO】ら含む5人の逃げ集団が形成され、MiNERVA-asahiやTEAM KOSHIDOがメイン集団をコントロールする動きを開始します。

逃げに選手を送り込んでいないRoppongi Expressが集団を牽引し、番手には TEAM KOSHIDOとMiNERVA-asahiが入りますが、大前選手【Roppongi Express】の強い牽きで18周回目に逃げていた選手達を吸収します。

追いついたタイミングで、今度は心臓破りの坂で高岡選手【Roppongi Express】と牧野選手【TEAM KOSHIDO】がアタック

間に1人挟んで自分も着いて行きますが、前の選手が頂上手前で中切れしてしまい、それを埋められず行かせてしまい、更にそのまま集団の前に出される形になってしまい、ペースを落とすわけにも行かないのでコントロールライン地点まで踏み続けます。

その後のペースアップで、自分は一度千切れてしまいましたが、その中で抜け出した大前選手が優勝。

自分は集団に追いついて一度を休め、最後の心臓破りでもう一度踏みますが集団を引き離すには至らず。

チームメイトの小林(毅)選手、山崎選手にスプリントを託して、リーダージャージの安原選手を引き上げようとしましたが、コースを塞がれて前に出られず、そのままゴールとなりました。

能戸選手【E1/浜松幸店勤務】

定刻通りの13時半にスタートし、126kmと長丁場のレースだけに、リアルスタートと共にアタックする選手はなし。

ヌルッとスタートを切ったものの、Roppongi Expressのペーシングや他チームの無数のアタックなどの動きがあり、序盤はずっと1周8分台のハイペースでレースは展開され、集団内にいてもどんどん削られていきます。

自分も飛び出すことはできないが、展開に参加できるよう常に集団の前々にポジションするようにします。

目立った展開があったのは14周回目。

バックストレートでオープン参加の西選手【イナーメ信濃山形】が飛び出し、この逃げに島野選手【TEAM KOSHIDO】とチームメイトの小林(毅)選手か入ったことで、後続のメイン集団はMiNERVA-asahiとTEAM KOSHIDOがコントロールし、最大でタイム差30秒まで開きます。

先頭を牽く高岡選手【Roppongi Express】の番手につけているチームメイトの山崎選手の番手に自分もついてチェックしますが、大前選手【Roppongi Express】が右からあがってきて、すごい勢いで前を牽いていく。

さらにオープン参加のAstemo宇都宮ブリッツェンの2名も追走に参加したことで、逃げは18周回目に吸収されてしまいます。

この後の展開になんとか参加したいものの、自分のはほとんど残っておらず、徐々に集団内での位置もさがり始めて、最終周回まで集団に残ったものの、ラストの心臓破りで遅れてしまい、スプリントには参加できずにゴールとなりました。

町田選手【E1/川越店勤務】

レースは序盤から落車が頻発しましたが、自分はポジション的に影響なく、集団中程で過ごしていましたが、レースが2時間を超えたあたりから踏めなくなってしまい、それでもなんとか集団の後方で耐えます。

集団のペースが緩めば、なんとか最後まで行けると思っていたのですが、チームメイトの小林(毅)選手を含めた5名ほどの逃げができたことで、メイン集団の先頭で大前選手【Roppongi Express】が追走のためにペースをあげているのが見え、このペースアップに耐えきれずドロップしてしまいました。

その後は、同じくメイン集団からドロップした選手達と数周回を走りましたがタイムアウトによりDNFとなりました。

小林(将)選手【E1/所沢店勤務】

今シーズン初となるロードレース。

先頭からスタートして、リアルスタートが切られて間もなく2名の飛び出しがかかります。

先頭を牽いて心臓破りの坂で吸収し、上りを終えるところで先頭交代して、集団内に戻ります。

3周回目の心臓破りの坂の手前で、大前選手【Roppongi Express】がペースをあげ、それに反応した2名の選手と抜け出して、チェックに行くと集団も追う形となり、また1つになります。

その後は、終始集団のペースが落ちることなく、周回を重ねますが、前方に位置するもなく、15周回目の心臓破りの坂で千切れてしまいました。

同じタイミングで千切れた選手らとグルペットで完走を目指しますが、18周回完了でタイムアウトとなりDNFとなりました。

原田選手【E1/宇都宮インターパーク店勤務】

リアルスタート後から前へ前へと他選手達が動き、チームメイトの近くにいるようにしていましたが、位置取り争いが激しく、前に入られてしまいます。

30〜50番手あたりで、下りで位置をあげては上りで少しさがってを繰り返して周回を重ねます。

7周回目のアップダウン区間でRoppongi ExpressとTEAM KOSHIDOを含む5名程が集団から少し抜け出しているのが見え、序盤からチームメイトのを使わせたくないので、自分が追いかけて集団を繋げます。

再びホームストレートにかけて同じような面子の抜け出しがあり、再度自分が反応しますが着き切れず、集団に戻っての回復を狙いますが全然回復せず、むしろ消耗して前へ出ていけません。

緩んだタイミングで一時的に先頭合流する時間もありましが、心臓破りの坂で遅れてしまうことが多くなり、その後は何もできずに集団にくらいつくのみとなり、15周回目で千切れてしまい、タイムアウトによりDNFとなりました。

土井選手【E1/横浜池辺町店勤務】

リアルスタート時には位置を少しさげてのスタートとなってしまい、エントリー人数も多く、かなり高密度でのレースだったので、安全確保の為にも早めに前に出たかったのですが、前に出ることができずに埋もれてしまいます。

3周回目になって、ようやく集団が縦に伸び始め、ようやく位置をあげられると思った矢先に、アップダウン区間の序盤で落車に巻き込まれてしまいました。

コースの特徴として、集団から千切れてしまうと復帰するのが難しいコースのため、その後は何とか復帰を目指して追走しましたが、追いつくことができずにDNFとなりました。

倉科選手【E2/戸塚下倉田店勤務】

序盤から遅くは無いペースでレースが進み、散発的なアタックはあるものの、なかなか決まらず、心臓破りで誰かがアタックしては下りで吸収されるような展開でした。

1時間が経過したあたりで、茂木選手【#1-PRIMERA-】、真保選手【Gabbiano Cycling Club】などを含む6人の逃げが決まり、チームメイトの茂呂選手が乗っていたこともあり、自分は集団に残りました。

1時間40分頃を経過したタイミングで、逃げから茂呂選手がドロップしてしまい、逃げとのタイム差は50秒前後で、追走で追いつけるタイムギャップでは無く、集団で追いかける選択をして、残り4周回で25秒まで縮まりましたが、その後は上手く集団が回らなくなって、逃げ切られてしまいました。

残り2周回から、スプリントに向けての位置取りをして、マークしていた選手の後ろに付きたかったのですが、競り負けてしまって18位でゴールとなりました。

三浦選手【E2/清水草薙店勤務】

E2に昇格して初めてのレースで、距離も84kmと個人的に長いなと感じるレースでした。

レースは序盤から逃げを形成する動きが散発し、自分は終始30~40番手に位置取りしていました。

4周回目の心臓破りの坂で、数名が逃げの為にペースアップし、ここにチームメイトの茂呂選手もしっかり着いていき逃げが形成されました。

比較的近い位置にいた私も、心臓破りの坂で茂呂選手に追従しようとしましたが、そのタイミングで同走だったFクラスの集団と丁度重なってしまい、Fの集団についていた車を上手く避けきれず、そのまま集団に残り、逃げにチャレンジすることは叶いませんでした。

そのままレースは進み、逃げは捉えられず、集団でのゴールに切り替わりましたが、自分は最終周回の心臓破りの坂でドロップしてしまい、そのままゴールとなりました。

茂呂選手【E2/新浦安店勤務】

4月にあさひへ就職してから初エントリーとなるレースでした。

序盤から小林選手【日本体育大学】ら、数名と逃げる展開となり、自分も逃げに乗ることができたが、ペースが速い訳でもないのに、次第にが攣りそうな感覚が強くなり、高いパワーを出したらすぐに攣りそうな状態に陥ってしまいました。

普段はが攣ることはほとんどなかったのですが、調子の悪さを感じ、この時点でレース距離は40kmほど残っていて、何とか逃げの中で耐えましたが、攣りそうで踏めずにローテーションも回れなくなりドロップ。

その後は、メイン集団にもどりましたが、そこからもドロップしてしまい、48位でゴールとなりました。

常富選手【E2/岐阜市橋店勤務】

今シーズン初めてのロードレースで、距離は82kmとE2にしては長丁場のレース。

中盤までは集団内で温存し、後半からは前で展開して、逃げに乗りたいと考えていました。

先頭が見える位置で周回をこなしていましたが、5周回目に入ったあたりで後輪がスローパンクしてしまいました。

ヘアピンでタイヤを潰すのが怖かったため、集団から離脱し、E2はニュートラルサポートも受けられないため、5周回目完了をもってDNFしました。

直前の心臓破りの坂をカーブのイン側から入った際に前が詰まり、無理やり突破した際に、縁石でタイヤのサイドをカットした可能性があります。

上りのイン側は走者が詰まりやすく、トラブルの原因になりやすいため避けるべきでした。

切り替えて5月のレースに向けて練習したいと思います。

佐藤選手【M/西宮丸橋店勤務】

マスターズとしては大人数の50人以上がエントリー。

群馬CSCはジェットコースターの様なコースで、下りからの上り返しの多いコースですが、勢いで上りきれるかと思いきや、要所要所でしっかり踏まないといけないレイアウト。

はじめは無駄に踏んでしまう事が多かったのですが、3周目位からは慣れてきて、無駄踏みも少なくすすみます。

ただやはり踏まないといけない場面が多く、心拍は高いままレースは進み、残り3周回から優勝候補の遠藤選手【Roppongi Express】の番手に着き、流石コースに慣れているのか、無駄踏みもせず余裕を持って走っている様に見えました。

心臓破りの坂の上り切りでも、その後の下りからの上り返しで追い付けると解っているのか、前と少し空いてしまっても落ち着いたペダリングのまま無理に踏みません。

 

対してこちらは、かなりキツく、かと言って離されてしまえばそこで終わりなので喰らいつきます。

なんとか最終周回に入り、遠藤選手よりも1Wでも低く走れる様に張り付き、1番上手く走れた周回だと思いますが、それでも最後の心臓破りで離されはしなかったものの、心拍が限界に達していました。

下りで回復させようとしますが、呼吸が全く整わないまま最終コーナーへ。

前の選手が後輪をスライドさせてしまい、そこで集中が切れてしまい、最後は全く踏むという気力もないまま7位でゴールとなりました。

大島選手【M/北岡崎店勤務】

リアルスタート後は極端にペースがあがることなく落ち着いた様子。

特に強さを感じる選手はいませんが、パラティアムTOKYO dimareの選手が、かわるがわる前に出てくる印象で、2周回目を完了するタイミングで堀井選手【シルベストFitters畑中】を含む2名の選手が先行します。

自分は3番手でしたが、残り周回数的にまだ行ける勇気が持てず2人を見送ってしまいました。

メイン集団内では上手くローテーションが回らず、同一周回の心臓破りで約12秒差となり、周回完了後のホームストレート頂上で約20秒と嫌な差ができてしまいました。

このままだと逃げ切られてしまう可能性があるため、メイン集団の牽引をスタートし、山本選手【SBC Vertex Racing Team】や矢野選手【LINKVISION GIRASOLE CYCLING】がローテーションを回してくれるものの他はほぼ回らず、自分を含めて主に3人で回して5周回目入るタイミングで逃げていた2人を吸収します。

その後も先頭付近で立ち回り、前々に居る選手はほぼ固定のまま周回数を消化し、最終周回の心臓破り前に先頭の山本選手の番手に着きましたが、がかなり限界で位置をさげて下りに入ります。

イン側から最終コーナーへ向けてポジションをあげますが、早駆けする選手もいて速度がかなりあがった所でが終わってしまい、そのまま伸びることなく10位でゴールとなりました。

次のレースはJBCF 2daysRace in きらら浜 2026

次のレースは5月2日(土)~3日(日)に山口県山口市の山口きらら博記念公園北駐車場内特設コースで開催される「JBCF 2daysRace in きらら浜 2026 タイムトライアル & クリテリウム」に、MiNERVA-asahiの選手が参加を予定しています。

タイムトライアルは昨年と同じくレース距離が伸び、1周回が2.1kmのコースを5周回する10.5kmで開催されます。

直角に曲がるコーナーも多く、コーナーの処理だけではなくコーナーを抜けてからのダッシュ、ストレート区間でいかにスピードを維持してタイムを稼ぐか、各選手の脚力だけではなくテクニックも要求されるコース設定となっています。

クリテリウムは集団内においての位置取りも重要ですが、コースが海沿いにあるため時間や天候によっては強い風が吹くこともあります。この風を利用して集団内から飛び出して、大きな逃げが決まることもあるコースになっています。

今後もMiNERVA-asahiは更なる高みを目指して全力でペダルを漕いでいきますので、引き続き皆様からの応援・ご声援をよろしくお願いいたします。

過去のMiNERVA-asahiのレースレポートはコチラをご覧ください。