アッ！点いていない！を防ぐために。キャットアイのオートライトのおすすめ

夏が近づきはじめ日が長くなっているのが体感してわかるようになりました。
出発時から明るくて、帰ってくるときもまだまだ明るい。そんな時期が始まります。

でも明るいからと言ってライトを持たずにお出かけすることはおすすめしません。
何かしらの事情で遅くなり気付いたら暗くなってしまった…なんてことあるんじゃないでしょうか。
ロングライドやサイクリング中にトンネルを通過することだってあるでしょう。

また、せっかくライトを持っていても夕方の薄暗い時間には点灯していない人も見かけます。
朝の出勤・通学時間を除くと、夕暮れ時が最も事故に遭いやすいともいわれますので、被視認性を高める（相手に気付いてもらいやすくする）ために早めの点灯がおすすめです。
あとはトンネル内でのつけ忘れや、手探りでライトの操作はしているみたいなんだけれどうまく操作できていなくて点灯していない…なんてのも見られますね。
すれ違ったり追い抜いたりする中で私が感じているのは、その中でもフロントより「テールライト」の点灯に関して多いように感じています。

そんな方々におすすめなモデルは「オートライト」のモデルです。

例えばキャットアイから出ているこちら

人気で定番のRAPID3の自動点灯モデルで、クロスバイクからロードバイクにおすすめのモデルです。
大きさや見た目と明るさの性能のバランスがよく使い勝手がいいライトです、
シートポストやフレームに取付けでき、別売りのクリップでサドルバッグにも取付可能です。
電源は入手性の高い単三電池1本式なので、電池切れの際にも容易に電池交換ができます。

こちらは電池切れの際にも簡単に調達が可能な乾電池採用モデル。
ランタイムが非常に長く毎日給電する必要はないので、夜通し走るエクストリームライドの時や、
電子デバイスが増えたこのご時世充電ポートの取り合いになりやすい長期のツーリングの際にも使用しています。

こんなモデルもあります。

こちらは反射板と一体型になったモデルです。
ちょっと大きいのでロードバイクには見た目とのバランスの問題がありますが、私は街乗り用クロスバイクで使用しています（スポーツ用のリアキャリアに反射板用の穴がついていればそこにも取付も可能）。
万が一バッテリー切れの際にも反射板はそのまま機能するので安心です。
あとは、このライト自体が「反射板」なので「単独で点滅」での使用も可能です。

上で紹介した3つはオートライトのセンサー自体は振動+明るさのダブルセンサー。
長時間の停車の場合や、明るい場所では点灯しないのでバッテリーも節約されます。

いずれのモデルでも「点灯」の場合であっても長い時間持つので、例えば1Dayのライドであれば出発前にオート電源をONにして出発し、トンネルや暗い場所で自動で点灯。
薄暗くなったら気付いた時には既に点灯してくれている…そして家に帰ってきたらOFFにする。
この程度であればよほどでなければバッテリー切れになることもありません。
暗くなったらスイッチオン、トンネルなどでいちいちスイッチオン。もうそんな必要はないんです。

テールライトの重要性については、キャットアイ社HPでかわいいネコたちがご紹介しています。

暗くなりかけた際のつけ忘れ防止に、ライド中のトンネルなどでの点灯漏れ防止に。
使い勝手のいいオートテールランプ、おすすめです。

TEXT：yaromai

最近は外出することも減ったので大谷選手が活躍するメジャーリーグの録画やプロ野球の中継を見るのが楽しみになっているPiccoloです。
夏日になる地域が増えてきている最近の中継を見るときのお供は冷たい飲み物がぴったり。
買ってきた飲み物が冷たくなくなっているときは残念な気持ちになります。
今回は飲み物の冷たさのキープや食中毒など食品の傷みが気になる暑い季節におすすめのアイテムをご紹介いたします。

水筒でおなじみのTHERMOS（サーモス）製保冷買い物カゴ用バッグです。容量約25Lの大容量。
レジかごにピッタリなので詰め替えもラクラク。
持ち歩くときは簡単に折りたためてスリムになるのもうれしいですね。

併せておすすめなのがバッグがぴったり収まるレジかごサイズのリアバスケット

荷ひもも付てくるのでお買い物をした後のバッグの固定も簡単にできます。

保冷機能付きのバッグなので夏のキャンプなどレジャーにも大活躍間違いなし。
まだまだ暑くなるこれからの季節、一家に1個のこの保冷買い物カゴ用バッグオススメです。

TEXT：piccolo