自転車に飲み物を積んで快適サイクリング仕様!

2022.02.03

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自転車に飲み物を積んで快適サイクリング仕様!

まだまだ全国的に寒い日が続いていますが、寒い時のサイクリング時の飲み物ってどうされていますか?
休憩ごとに止まった時にコンビニや自動販売機で飲み物を購入して飲む人が多いのでしょうか?
冬場でもサイクリング中って意外と汗もかいていますし、外気が乾燥していることもあり体内の水分が奪われていることに気づかなかったり。
「水分の補給するタイミングはいつなのか分からない」なんてご意見も聞きますが、基本的には「喉が渇いた」と感じる前に少量づつの水分補給を行うのが正解です。
喉が渇いたと感じた時点では水分が足りていない証拠。かと言って水分を短時間に多量に摂るとお腹が膨れますし、冷たい飲み物を一気に飲むと体温を奪われる可能性もあります。
そうならない為にも、サイクリング中は信号待ちなどで少し立ち止まった瞬間、時には走りながらなど、関単にそして少量ずつ回数を小分けにした水分補給がおすすめ。
スポーツタイプの自転車には“ボトル台座”が装備されていることが多く、ココに専用のボトルケージを付けて専用のボトル(水筒)やアクセサリーなどを固定できるようになっています。
今日はサイクリング中の水分補給に関するグッズやボトル台座を利用した便利グッズをご紹介します。

グイー[guee]
D-CAGE ボトルケージ 自転車用ボトル/ペットボトル兼用
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こちらのボトルケージはサイクリング用ボトルの固定はもちろん、ペットボトルも固定できる優れもの。
ペットボトルをそのままボトルゲージに挿すこともできますが、サイズが合っていないと走行中に段差などの振動でペットボトルが落下することが多々あります。
せっかく買った飲みかけのペットボトルが、飲もうと思った時には落下してどっかいっちゃった…。コレ、すごく寂しい気持ちになります。
このD-CAGEは、ペットボトルの飲み口の方からボトルケージに差し込んで、ケージの底部分にカチッと固定することで、走行中の振動でも抜け落ちないようにデザインされていて便利です。

サーモス[THERMOS]
FJF-580 真空断熱ケータイマグ ステンレス 自転車専用設計 容量:0.6L
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続いてご紹介するのはコチラのボトル。サーモスのブランド名を聞くと一目瞭然!そう、保温・保冷機能が付いたボトルです。
しかも自転車用に開発された商品なので、自転車用のボトルケージにもジャストフィット!
夏場は冷たい飲み物を、冬場は暖かい飲み物が飲める、ありがたいボトルです。
キャップもワンタッチで開くので走行中でも水分補給ができます。でも、熱い飲み物を入れた時は火傷する可能性があるので止まってから飲みましょう!

あさひ[ASAHI]
ボトルポーチ-M 0.5L
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今持ってる自転車にボトル台座が装備されてない。ボトルゲージを付けるほど長距離は走らない。
なんて方にお勧めなのがコチラ。自転車のハンドル部にマジックテープで簡単に固定できるので、取付け自転車の車種も選びません。
しかも、このボトルポーチには保温機能が付いています。ポーチの固定は3点でしっかり固定できて走行時もポーチが暴れることなくサイクリングに集中できます。
ポーチの中に入れるのはボトルに限らず、ちょっとした小物入れにも使えて便利です。

あさひ[ASAHI]
スマートツールケース 容量:500ml
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ココからは飲み物からは遠ざかりますが、ボトル台座を使った便利グッズのご紹介です。
コチラのツールケースはボトルケージにスッポリ収まるサイズで、中に予備チューブや携帯工具、ワイヤー錠などを入れておくのに便利です。
柔らかい素材でできているので、走行中の振動で中身が暴れてしまっても気になりません。

あさひ[ASAHI]
ダイヤルケージロック-L 3x1100mm 暗証番号式 ボトルケージ台座取付対応のワイヤー錠
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お次はボトル台座を使って固定するワイヤー錠のご紹介。
常にフレームに固定しておけば、ワイヤー錠をカバンに入れ忘れたりすることもありません。
しかも、このカギを固定した上からボトルケージを装着することができるので、大事な水分補給もバッチリ!
固定場所をどこにするか悩むワイヤー錠ですが、この場所だとペダリングの邪魔にもならないので良いですね。

いかがでしたでしょうか?
ボトル台座を使ったアクセサリー類はアイデア商品も多くて便利なグッズが多いです。
しかも、ネジで固定するだけなので比較的DIYで簡単に取り付けられるものも多いので、愛車のカスタムにいかがでしょうか?

冬場でも水分補給忘れず、快適なサイクリング仕様の自転車でサイクリングしよう!
お後がよろしいようで。。

TEXT:ししまる

まだまだ続く寒さ対策と、春の準備に!

さて、明日2月4日は立春ですね。
暦の上では春・・・ですがまだまだ寒いですよね、体感では依然「冬」です。
ということで防寒アイテムと春用アイテムの両方をご紹介したいと思いますので、お付き合いいただければ幸いです・・・!

①まだまだ寒いから防寒アイテム

厚いアウターや手袋を着込んでも、寒い寒い寒い・・・!と、お嘆きのあなた。

実は人体の体温の約20%は「頭部」から失われるそうです。
表面積上は8%ほどですが、常に活動しなくてはいけない「脳」があるため失われる体温は大きい訳ですね。
そして自転車に乗るときに必ず被っているのがヘルメットですが、空気抵抗や夏場のムレ対策のため、ヘルメットには穴が開いています。
出来る事なら冬場は閉じててほしいですよね、そんな時に便利なのが・・・

パールイズミ[PEARL IZUMI]
[21w] 89 レイン ヘルメットカバー
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※伸縮性がありますが、モノによっては装着できないものもありますのでその点はご注ください。

もちろん雨対策に使えますので、持っておいて損はないアイテムです。
まだまだ寒い季節は頭部からの冷えを防ぎましょう!

 

②春に備えて持っておきたいアイテム

とは言え、もう少し経つと寒さも緩んできて、自転車通勤には最高のシーズンになります。
そんな時に是非とも持っていたいのが、春先用の手袋。

イルミック[ILMIK]
スムースフィットグローブロング-L 対応温度:10-15度 タッチパネル対応 リフレクター付き【IL-AC】
詳細はこちら

肌寒い季節のサイクリングを快適にする対応温度:10-15度なので秋口にも使えます!
コスパ抜群ILMIKの薄手のグローブ、操作性も良く、風よけにもなって持っておくと便利です。

春から自転車に乗り始める、再開するという人も多く、人気のアイテムは品切れになってしまうこともあります。
早めに準備して、気持ちいい春を迎えてください。

TEXT:sorajirou