
花粉の季節!というかこの時期の自転車用マスクはこれ一択!
2月に入り、花粉が気になる季節になってきました。最近は花粉症に関係なく常にマスクをして
外出していると思いますが、ライド中のマスクも一般的になりましたね。
筒形の被るタイプのものや、シンプルなマスクタイプなど、いろいろな種類の自転車用マスクは存在しますが、いくつか使ってみて私が一番おすすめなのがこれです。

何が良いって、ヘルメットを着けた状態でも、マスクの脱着ができる。そしてマスクをつけた状態でも水が飲めるというのが本当に便利なんです。
旧モデルはボタン式だったのですが、現行はベルクロタイプになっているので、つけ外しがしやすくなりました。
また、筒型のフェイスマスクの場合、走行中のマスク内の結露が気になるのですが、このフェイスマスクはカバーはされつつ非常に息がしやすい構造になっているので、結露が軽減されて、不快感がかなり低いです。これは、夏においても熱い空気がこもらず息がしやすくなっています。
ただし、息がしやすいということは口元が密閉されていないので、完全に花粉やウイルスをシャットアウトしたい場合はあまりお勧めしません。用途に合わせて検討してください!
フェイスマスク、たくさんありすぎてどれがいいのかわからない!という迷える子羊には、ぜひともこちらの鉄板商品をお試しいただきたいです。
TEXT:harry
ナイトランでは、まさに縁の下の力持ち!
こんにちは!
自転車の部品で【縁の下の力持ち】と言えば、何を思い出しますか?BB(ボトムブラケット)?シートピラー?
たしかに、BBやシートピラーは目立ちにくい存在ですが、縁の下の力持ち的な存在かもしれませんよ。今回は夜間走行でのお話です。
フロントライトやテールライトは、様々なメディアで取り上げられるのですが、自動車に乗っている時に、自転車の反射板がキラリと光るのを見たことありませんか?
そう、今回の主役は『リフレクター』です!
リフレクタ―は、自転車仲間でもほとんど話題に上がらない地味な存在ですが、雨の日も、風の日も、しっかりと夜間走行の安全を待ってくれる頼れる存在なんです!!
自転車に取り付けるリフレクターは、道路交通法の第63条の9で、夜間、内閣府令で定める基準に適合する反射器材を備えていない自転車を運転してはならない(一部抜粋)。と記載されており、色やサイズも決まってるんですよ!
そんな大切なリフレクターですが、駐輪場で停めていると、気づかないうちに壊れたり、無くなっていたり・・・・
よく無くなっているのがココ

ペダルについているリフレクターです。
みなさんも一度、左右のペダルを確認してみませんか?ひょっとしたら、1つ無くなっているかも・・・?
そのほかには、車輪にはさんでいるココ!

ここまでは、まるで道路交通法を守るために!のような言いかたでしたが、リフレクターの本質は『安全』です。
沢山付いていた方が、目立ちやすく、安全性が高まるのは間違いないです。
ご自分だけでなく、大切な人の自転車もチェックしてあげて、リフレクターが足りてなければ、しっかり取り付けてあげてくださいね。
そうそう、もうすぐホワイトデーの季節ですね。
大切な人のカバンに、そっと付けてあげてはいかがでしょう?
TEXT:kemumaki