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雨の日に服、靴、カバンが濡れたくない!自転車に最適なお薦めレイングッズ特集
関東甲信越地方の梅雨入りが発表されました。
今週から全国的に本格的梅雨シーズンに突入しそうです。
じめじめとした天気は、憂鬱ですね。
雨の日は自転車での通勤、通学は特に不便なので、雨は自転車の大敵と言ってもいいでしょう(笑)
傘を差しながらや傘をハンドルに固定して自転車に乗る方を時々見かけますが、実は、非常に危ない乗り方です。
雨の日は路面が滑りやすいので、ハンドル・ブレーキ操作が特に重要です。
傘さし運転は片手でのブレーキ操作になり、通常のブレーキ操作に比べて制動距離が1m以上長くなることもあります。
また、傘をハンドルに固定する場合は、ハンドル操作と視界に影響が出てしまうだけでなく、傘が風を受けてバランスを取りにくくなります。
そもそも片手に傘を持ったままの自転車の運転は道路交通法で禁止されているので、絶対にやめましょう!
雨の日は、両手で運転できるように、レインウェアを着用し、安全に運転しましょう!
本日は、しっかりと服や靴、荷物などを守れる、安全・快適な「雨の日」応援レイングッズを紹介します!
まずはレインウェアから。パンツとの一体型で、靴への浸水を防止できるレインスーツをご紹介。
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こちらは、リュックを背負ったまま着用できるジャケットです。
デザイン性と高い防水性はそのまま、シューズカバーが一体のデザインも追加されて、靴への浸水を防止できます。
次におしゃれでおとなかわいい雨の日レインウェアです。
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人気のレインウェアOTONAがロング丈になって登場!
高いデザイン性はそのままに、足元を雨をからカバーしてくれます。
大きめの透明ツバで視界も良好です。裾がしぼれてまくれ上がりを防止できます。
雨の日は荷物対策も必要です!
特に雨の日も自転車で通学する学生さんは教科書や部活動の練習着など荷物も多いので、濡れてしまったら大変ですね。
そんなときにおすすめなのがこちらのレインカバーです。
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開口部が大きく開くのでカバンの出し入れが楽々♪
36Lと大容量なので、一般的なビジネスバッグならなんと2つも入ってしまいます。
しかし、雨の日にはぬれる以外にも課題があります。それはサビです。
湿度が高い天候に、濡れた愛車をそのまま放置したら、自転車の部品はサビてしまうかもしれません。
特にサビが出やすいのがチェーンです。
自転車が濡れてしまったら、車体が乾いた後に、チェーンの注油をしておくのがおすすめです。
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こちらの商品は、雨などでどうしても錆びてしまうチェーンなどの駆動部やネジ類に最大の効果を発揮します。
潤滑性能もあり、チェーンへの使用に最適なオイルスプレーです。
また、屋根がない場所に駐輪する場合は、自転車カバーを使用するようにしましょう!
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お好みの明るさで使えるフロントライト
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これが想像以上に良かったので、今回フロントライトも明るさを自由に設定できる機能「VLS(Variable Lumen System)」搭載のモデルに変更しました。
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テールライトの時にもご紹介しましたが、最大のポイントはやはり明るさを自由に設定できる機能「VLS(Variable Lumen System)」です。
使用する状況に応じて、必要な明るさ、必要な使用時間を自分で選べるのがいいですね。
明るさと振動で自動的にON/OFFが切り替わるインテリジェント機能も搭載されており、電源の切り忘れなどで無駄にバッテリーを消費することも防いでくれます。
DAYフラッシュモードで使ってると切り忘れることって結構あるんですよね・・・。
「なんだかライトのバッテリーすぐ切れちゃうんだよなぁ」と感じている方はぜひお試しください!
また、対向車が眩しくないように上向きの配光をカットできる「ビームカットレンズカバー」が付属しているんですが、コレが取り外し可能で上下逆向きに取付できるんです。
私はライトをハンドルの下側に取付する派なので、配光をカットする方向が固定のライトだとまったく意味がなかったんですが、この商品は下向きに取り付けてもちゃんと上向きの光をカットしてくれます。
割とコンパクトなボディだけど、最大1500ルーメンとかなりの明るさを持っており、「明るさはしっかりほしいけど、あまりゴツいライトは付けたくないなぁ」という方にはピッタリじゃないでしょうか。
TEXT:kazu