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メンテナンスマニュアル

BBのタッピングとフェイシング

あさひのネット通販で 「フレーム単体」 で御注文いただいたときのみ、別途有料で以下の作業を承っております。


完成車をご注文の場合 は、メーカー基準にて組み立て済みですので、当店では一旦BBを外してこの作業を行うことは有りません。


使用する工具は、パークツールの 「BTS-1」(ホーザンは C-405) を使用します。右ワンは逆ネジになっていますので、気をつけてください。
※パークツールのBTS-1の場合、「LH」と表記のある方が逆ねじです。つまり右ワンに使用します。
※イタリアンサイズのBBねじの場合、#693 が必要です。

タップを使用するときは、細心の注意を払って、行います。失敗するとフレームがアウトです。同じくパークツールの「CF-2 切削油」を 使用して、ネジをさらっていきます。

BBのタッピングとフェイシング 選び方

こんな風に、左右のワンをさらっていきます。
削りカスがたくさん出るものです。

BBのタッピングとフェイシング 選び方

ネジ山をさらえるのが終了したら、次はBBシェルのフェースをきれいにします。新品のフレームは、必ず塗装がたっぷり載っています。プロショップでこの作業を行えば、あなたのバイクのペダリングは見違えると思います。

※メーカーによっては、ショップでのBBのフェイシング&タッピングは不要であると明言している処もありますので、必ずしもこの作業が必要であると断言するものではありません。

BBのタッピングとフェイシング 選び方

コレがカッターです。いかついですよ。パークツールの「CF-2 切削油」を使用して削っていきます。この工具の最大の特徴は、「高い」というところです。なかなか個人レベルで所有するのは難しいところですので、プロショップにお願いしましょう。
専用工具はこちら 「BFS-1

BBのタッピングとフェイシング 選び方

こんな感じで削っていきます。逆回しにすると、歯をいためるので、必ず右回しです。工具が「ブブブブブッツ・・・」となるときれいに削れませんので、注意して削 ります。結構くずが出ます。

BBのタッピングとフェイシング 選び方

作業前の画像と比べてください。どうです。きれいでしょう。これでBBを取り付けると、抵抗がぜんぜん違いますよ。ほんとに

高額な工具で、使用方法を誤ると、フレームも工具もつぶれてしまいます。ここまでの工具はプロショップにお任せするのがいいと思います。

BBのタッピングとフェイシング 選び方



最後にBB を取り付けます。ねじ山全体に薄くグリスを塗ってください。(※BBの取付は別料金です)


今回はEタイプのフロントディレイラーですので、BBの右ワンにはさみこんで固定します。くどいようですが、右ワンは逆ネジです。左に回すと締まりま す。左の画像は、取り付けているところです。ちなみに、モンキーレンチは、あごが下側になるように使います。同じように左ワンも取り付ければ、BBの取り 付けは完了です。

BBのタッピングとフェイシング 選び方



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