ハンドルの選び方(クロスバイク・マウンテンバイク)

クロスバイクやマウンテンバイクに使われる、フラットハンドルバーの選び方をご紹介。
長さについて
一般的に肩幅とよりちょっと広いくらいの幅を基本にします。
長くすると、コントロール性が良くなり、
短くすると上半身を活かしやすく登りやすくなります。

乗り方によるサイズの目安
| 乗り方 | 長さ |
| 街中、ロードコース、ヒルクライム | 450 - 500mm |
| XCレース | 480 - 580mm |
| フリーライド・DH | 600 - 700mm |

しかし実は、長さの測り方は各社様々です。両端で測るのはもちろんですが、その両端の 位置が左画像の
また、ライザーバーの場合、上から測るか、後ろから測るかで数ミリの違いが出てきます。
ちなみに、当店でハンドルバーカットを依頼された場合、
目盛があるモデルもありますが、これはあまりあてになりません。プリントなので、ズレています。左右でズレていると、同じ目盛でカットしても、違ってしまいますのでご注意を。
バークランプ径(太さ)について

- 25.4mm
ステム、ハンドルともに種類が多く選択肢が広い、いわゆるスタンダードサイズ。 - 28.6mm
タイオガ、アゾニックの一部のモデル(最近ではあまり採用されません。) - 31.8mm
2003ごろから登場し、2005モデルから完成車にも多く採用されるようになりました。 スーパーオーバーサイズともいいます。剛性が高く、下りでヘッド近辺のふらつきが少なくなります。
バークランプ径は、必ずステムのバークランプ径とあわせてください。
スーパーオーバーサイズの登場により、ステムのサイズは、コラム径とバークランプ径の2種類が必要となりました。お選びの際は、ご注意ください。
スイープ(角度)について

ライザーバー、フラットバーともにスイープ(角度)が付いていています。(一部スイープの無いモデルも存在します。)
まっすぐ立って、力を入れずにこぶしを肩の高さまであげてみて下さい。握りの部分を線で結んでみると、直線ではなく、少しハの字になっている事に気がつく でしょう。自然な握りを提供するのにこのバックスイープは役立ちます。
バックスイープの測り方は、角度の場合がほとんどです。
ライズとベンドについて

ライズ について
ライザーバーの大きな特徴です。アップライトなポジションにより下り坂での操作性をよくします。反面登り坂では上体が起 き上がるため、前輪が浮きやすくなりふらつきが出て登りにくくなります。好みにもよりますが、ライザーバーの方が岩などの障害物も登り坂において避けやすくなり、登りやすいという人もいます。
ライズの測り方は、ハンドルバーの端で測らず、上画像の赤い部分の長さで測ります。ハンドルバーの端で測ると、長さで変わってきてしまうからです。
ベンド(アップスイープ) について
ライズとあわせ、ライザーバーの特徴です。バックスイープと同じく、握りの角度をより自然にします。
アップスイープの測り方は、角度の場合がほとんどです。
バーエンドバーについて

MTBハンドルとロードのドロップハンドルの大きな違いは横で握るか?縦で握るかです。
ジョギングをする時や歩く時の手のひらを想像すると・・・手のひらはの体の向きに対して縦になっています。スピードやロングライドという点では縦になって いるのが自然と言えるので、ロードではドロップハンドルとなります。対して岩山を両手を使って這い上がるのを想像すると・・・手のひらは横になっています。
バランスを重視すると手のひらは横向きが自然となり、MTBではフラットハンドルが扱いやすくなります。
ではMTBでもスピードやロングライドを楽しむには・・・ハンドルの横にバーエンドを取り付けて、手のひら を縦にして握る事ができるようにします。
これにより長い登り坂やダッシュ時に力を出しやすくなります。
また、バーエンドバーの先を持つことで、より深い前傾ポジションにすることが出来ます。10年ほど前は長いバーエンドバーが主流でしたが、現在は10センチ未満の短いタイプが主流です。
























