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マウンテンバイク(MTB)のサイズに迷ったら

マウンテンバイク(MTB)の選び方

マウンテンバイク(MTB)とは、その名の通り、「野山を駆けまわるための自転車
以前は、

  • クロスカントリー(ハードテール フロントサスペンション)
  • ダウンヒル(前後サスペンション フルサスペンション)
の2種類とわかりやすかったのですが、近年は「フリーライド」「オールマウンテン」「マラソン向け」「ロングライド」 などに加え、26インチ・27.5インチ(650B)・29インチのタイヤサイズと、複雑になっています。

「実際に初心者が選ぶとき」な目線で、ご紹介します。



マウンテンバイクルック車

BMX 選び方

見た目はマウンテンバイクですが、実際に野山を駆け回る強度がありません。見分けるポイントはおよそ4つ。

  1. フレームに、「悪路を走行しない」 というような内容が書かれたシールが貼ってある。
  2. 前後の車輪(ホイール)を外すのに、工具が必要。(クイックレバーではない)
  3. 自立させるためのスタンドが付いている
  4. 価格がおよそ2万円前後

このような自転車は、マウンテンバイクルック車(類形車)と呼ばれており、スポーツバイクとしてのマウンテンバイクとは似て非なるものとなります。



ハードテール(Vブレーキ)

BMX 選び方

ここからがマウンテンバイクです。
Vブレーキと呼ばれるブレーキに、フロントギアが3枚、リアスプロケットが7から8枚。前後の車輪(ホイール)はクイックレバーで簡単に着脱可能。3万円代のもので重量はおよそ14キロ程度。
タイヤはブロックパターンとなりますが、このクラスで実際に野山を走る方は少ないため、凹凸の少ないタイヤが付いているものも増えてきております。
ライト・泥除け・スタンド類は付属しませんので、別途ご用意下さい。



ハードテール(ディスクブレーキ)

BMX 選び方

ブレーキが写真の中心にある「ディスクブレーキ」がついたタイプです。自動車やモーターサイクルに使われているブレーキと同じ構造で、雨の日でも晴れの日と変わらないくらいの効きとなります。(Vブレーキは雨の日は効きが悪くなります)
価格はおよそ5万代から。重量は14キロ程度のモノから、30万円を超えるモデルになると、10キロ以下のモノもあります。20万円を超えるモデルになると、ペダルが付属しないものもありますので、ご注文前にスペックをご確認下さい。
ライト・泥除け・スタンド類は付属しませんので、別途ご用意下さい。
ディスクブレーキは雨の日でも晴れの日と同じようによく効くことから、自転車通勤におすすめです。



激しい使い方のハードテール

BMX 選び方

ジャンプや下り性能を重視したハードテールバイク。激しい使い方をするため、故障する可能性のある前後サスペンションではなく、シンプルで強度の高いフレームやパーツが選ばれる。
ハードテールバイク(ディスクブレーキ) と比較して、ジャンプやウィリーなどがしやすいようにフレームは小さく、着地の衝撃を吸収するためのフロントサスペンションのストロークは150mm程度と長い。またタイヤも太めのものが装着されます。
フロントギアは1枚かもしくは2枚のモノも多い。
価格はおよそ6万円からで、その場合の重量は15キロ程度と、強度を優先するために若干重ためです。



フルサスペンション(マラソン、オールマウンテン)

BMX 選び方

前後にサスペンションがついたマウンテンバイクを、「フルサスペンション」といいます。
ブレーキはディスクブレーキがついたものが殆どで、価格はおよそ15万円から。重量は14キロ程度、サスペンションのストロークは、およそ120から150mm程度となります。
上りも押さずに自力で登ることを想定しており、フロントギアは2枚もしくは3枚となります。
長野県の山道を100キロ走る、「セルフディスカバリー王滝(おおたき)」で、もっとも多く使用される種類のマウンテンバイクとなります。



フルサスペンション(ダウンヒル、フリーライド)

BMX 選び方

前後のサスペンションが150から200ミリ程度で、普通の人なら歩いて下ることもできないようなガレ場を、信じられないスピードとテクニックで駆け下りるためのマウンテンバイク。
重量は15キロ以上とヘビー級で、坂道を自力で登ることはあまり考慮されていません。そのため、フロントギアはシングルです。夏場のスキー場のゲレンデを利用したダウンヒルコースなどで、楽しみます。



26インチと29インチ(29er)

MTB 選び方

タイヤのサイズ。26インチ(画像右)と29インチ(画像左)では大きく異なり、走りの好みも変わります。
昨今のトレンドでは、石や木の根っこなどをガンガン乗り越えていく、走破性の高い29er(ツーナイナー、ナイナー)が徐々にラインナップを拡大していますが、細かいコーナリングをテクニカルに乗りこなす従来の26インチも人気が高いです。
また、背の低い方や女性など、基本的には26インチでのポジションを合わせやすくなっておりますが、背の低い方にも29インチを楽しんでいただけるようなフレームラインナップの登場で、ますます迷ってしまうのがタイヤのサイズです。



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