TOPICS
- 第1回JBCF綾川町ロードレース
- 布田選手【仙台長町店勤務/E1】
- 小林(毅)選手【調布店勤務/E1】
- 川勝選手【八尾店勤務/E1】
- 大倉選手【センター南店勤務/E1】
- 能戸選手【浜松幸店勤務/E1】
- 原田選手【小山店勤務/E3】
- 後藤選手【静岡インター通店勤務/E3】
- 中村選手【本社勤務/M】
- 深谷選手【南国店勤務/M】
- 堀井選手【池田店勤務/M】
- 次のレースは第4回南魚沼クリテリウム&第9回南魚沼ロードレース
第1回JBCF綾川町ロードレース
9月15日(日)に香川県綾歌郡綾川町特設周回コースで「第1回JBCF綾川町ロードレース」が開催され、あさひ公式レーシングチームMiNERVA-asahiの選手たちも参戦しました。
※自転車レース特有のルールや用語はこちらでご説明しています。
はじめての開催となる綾川町でのロードレースですが、1周回が約7.9kmの一般公道を封鎖して行われ、平坦なコースが少ない高低差のあるコース設定となっており、スタート後すぐに上りがはじまり、ゴールに向かって下っていくコース設定。
開催時期は9月中旬とは言え、今年はまだまだ暑さの残る厳しい状況の中で、アップダウンのあるコース設定によって選手たちの脚が削られるなか、暑さによっても体力が削られていく、非常に厳しい状況下でのレースとなりました。
<<コースマップ>>
出典:「第1回JBCF綾川町ロードレース/テクニカルガイド」より
今回のレースに参戦した選手は下記となります。
<<E1>>
7.9km×9周回=71.1km
大倉選手【センター南店勤務】、川勝選手【八尾店勤務】、小林(毅)選手【調布店勤務】、布田選手【仙台長町店勤務】、能登選手【浜松幸店勤務】
<<E3>>
7.9km×5周回=39.5km
後藤選手【静岡インター通店勤務】、原田選手【小山店勤務】
<<M>>
7.9km×5周回=39.5km
中村選手【本社勤務】、深谷選手【南国店勤務】、堀井選手【池田店勤務】
【リザルト】
布田選手【E1】=5位
小林(毅)選手【E1】=21位
川勝選手【E1】=24位
大倉選手【E1】=26位
能戸選手【E1】=28位
原田選手【E3】=5位
後藤選手【E3】=DNF
中村選手【M】=2位
深谷選手【M】=9位
堀井選手【M】=10位
今回、MiNERVA-asahiから参戦した選手のレースレポートを、ぜひご覧ください。
布田選手【仙台長町店勤務/E1】
7月と8月は、あまり練習出来なかったのですが、直前でなんとか調整することができ、レース当日の天気(気温)とイマイチな自分の体調が不安要素でした。
レースは序盤から飛び出すような選手はおらず、大きな動きがないまま進みます。
気温が高いことと自分の体調が良くないので、しんどいですがペース自体は遅く感じました。
集団も大きなままで、ほとんどの選手は前に出ず着いてくるだけの印象です。
コース自体が、上りは長いものの斜度が緩く、そのあとは速度が乗る長い下りなので集団から抜け出すのは中々に難しいコースなので、上りでペースをガンガンあげて人数を絞り込むのが得策だと思い、上りはポイントで強めに踏んでみたりしたものの、集団は伸びるだけで小さくなりません。
レース中盤で檜室選手【VC FUKUOKA DEVELOPMENT TEAM】と古谷選手【湾岸サイクリング・ユナイテッド】が、集団が緩んだ下りと平坦を踏んで40秒ほど抜け出します。
その後はジワジワ差が縮まりますが、20秒程に詰まったところで集団が一度止まり、残り3周回だったので自ら脚を使って攻められるのはコレがラストチャンスだと思い単独でブリッジします。
逃げていた2選手に追いつき「メイン集団は止まっているので、もう一回行きましょう」と声をかけるも、上りは既にしんどいらしく。
木村選手【チームGINRIN熊本】もブリッジしてきて、4人になりましたが結局メイン集団に吸収されてしまったので、最後のスプリントに備えて集団内で待機します。
その後は、誰も仕掛けないまま長い上りも集団でクリアします。
ラスト1.5kmくらいからチームメイトの川勝選手に牽いてもらいゴール前の上りまで連れて行ってもらったのですが、他選手の早駆けで自分のスプリントのタイミングがズレてしまい、もがいたものの伸びずに5位でゴールとなりました。
小林(毅)選手【調布店勤務/E1】
シーズンも終盤戦に入り、久しぶりのロードレース。
9月半ばの割に思ったより気温が高く、いつも通り氷嚢などで暑さ対策を万全にし、水分も多めに摂ります。
長い上りの途中の緩むところでリアルスタートとなり、早いペースで1周回目の上りをこなします。
集団だとコース全般でドラフティングが効く印象なので、集団半分より前を常に意識して走ります。
下りはギアを使い切るくらいのスピードが出るので、基本的には上りで動きがあり、下りで回復する展開でした。
動きがあれば反応したいところですが、積極的に動くほど上りの余裕はないので、なんとか耐えて動きについて行く形になってしまいました。
レース中盤に2人の逃げができ、最大40秒ほどまでタイム差が開きますが、集団が追うとすぐにタイム差は縮まり最終周回を待たずに吸収し、概ね作戦通りの展開に。
最終周回の上りでペースアップに耐え、ラストに向けどう展開するか考えながら下りに入ります。
下りはじめでチームメイトの川勝選手と布田選手が先頭にいる状態だったので、2人には少しでも温存して欲しいと思い前に入って、そのまま下りをクリアします。
その後、川勝選手が平坦区間を先頭で牽く形になり、可能ならもう1回合わせて動きたいところでしたが、道幅が狭くて前に出ることができず、そのまま集団の後方でゴールとなりました。
川勝選手【八尾店勤務/E1】
コースレイアウトとしては、前半が長く緩い上りがあり、後半は細かいアップダウンを挟むがほぼ下り基調で、ゴール前300mはキツめの上りがあり、距離は長くないものの、暑さもあるため消耗戦になることが予測されます。
リアルスタート直後の上りが、いきなりハイペースで、集団は一列棒状となり心拍数は既に190を超えて、かなりキツイ。
上りさえクリアすれば、あとは下りで回復できるので頑張ります。
アタックと吸収を繰り返しながら、中盤に檜室選手【VC FUKUOKA DEVELOPMENT TEAM】と古谷選手【湾岸サイクリング・ユナイテッド】が上りで抜け出し、このレースで初めて逃げが決まり、タイム差は30秒程度で推移します。
チームメイトの布田選手が、逃げの2名に対してブリッジをかけ、逃げ集団は3名に。
しかし、この動きで集団は活性化し、一気にペースがあがって逃げは吸収されてしまいます。
その後、決定的な動きがないまま迎えた最終周回、集団は20名程度に。
上りの頂上付近に向けてペースがあがり、自分と布田選手、木村選手を含む5名が若干先行する瞬間もありましたが決まらず。
下りに入り、チームメイトの小林(毅)選手が先頭固定で自分が2番手、後ろに布田選手が付いてチームとしては理想的な展開に。
残りの平坦区間を自分が牽いて、最後の上りに突入する寸前で集団スプリントが始まり、自分はそこで役目を終え24位でゴールしました。
大倉選手【センター南店勤務/E1】
前日までは雨予報でしたが、レース当日は雨も降らず、むしろ猛暑の中でレースがスタート。
リアルスタート後ペースが急激にあがり、2周回目までは早いペースで進みます。
その割に集団は大きいままで、思ったより人数は絞られていません。
何があっても対応できるように集団の10番手以内を走り続けます。
レース中盤に2名の選手が逃げ、メイン集団から45秒差まで広げて先行します。
この逃げにチームメイトは乗っていませんでしたが、無理に追う必要はないと判断して集団先頭で様子を見ます。
じわじわと逃げとのタイム差が縮まり、逃げている選手達を視界にとらえた途端、メイン集団のペースが一気に落ちます。
その隙に、チームメイトの布田選手か逃げにブリッジして、追ってマークしていた木村選手【チームGINRIN熊本】も加わり、そのまま逃げてくれればと思ったのですが、すぐに集団に吸収されてしまいます。
そのまま最終周回まで目立った動きはないまま、上り終わりでペースがあがり、そこで自分は遅れてしまい26位でゴールとなりました。
能戸選手【浜松幸店勤務/E1】
スタート直後に約3kmの緩い上りがあって、後半は下って、最後にゴール直前まで斜度がある短い上りを繰り返す過酷なレイアウト。
スタートすぐの上りで前川選手【VC FUKUOKA DEVELOPMENT TEAM】、雄城選手【チームGINRIN熊本】がペースを作り、1周回目からハイペースできつかったですがアドレナリンでなんとかクリアします。
4周回目くらいに檜室選手【VC FUKUOKA DEVELOPMENT TEAM】と古谷選手【湾岸サイクリング・ユナイテッド】の逃げができ、この逃げが発生して以降はコース前半の上りで、有力選手によるブリッジ、あるいは集団をふるいにかけるペースアップの動きが散発し、ペースがあがったりさがったりし、これですごく脚を削られました。
7周回目の中盤で逃げは吸収され、しばらくペースは落ち着ちつきます。
最終周回の上りで、アタックというほどでもない、緩いペースアップで集団に着ききれずにドロップしてしまい、なんとか完走できましたが、28位は完走者中の最下位の結果に。
そんなに積極的に動けたわけでもない中で、不甲斐ない結果となりました。
原田選手【小山店勤務/E3】
このレースでの優勝を目標に、7~8月は練習を積んできました。前日に試走した段階で、上りも逃げもスプリントも、何が起こっても対応できるイメージが湧いて、得意なコースだと感じていました。
1周回目の上りはゆったりクリアし、懸念点の下りも集団は安全第一で走り、コーナーは速度を落として曲がる雰囲気。
ここで攻めなくて良いなら懸念していた下りのリスクはなくなったと悩みが晴れて2周回目に突入します。
2周回目は集団の中に混ざって上り、先頭は高出力な様子が伝わってきますが、集団内にいると少し楽に走れます。
ただ、集団内は密集しているため、このまま下りに入ると落車のリスクがあがると判断し、フィードゾーンを過ぎたあたりで先頭へ位置をあげます。
何だか踏める感じがしたので、そのまま踏んでみたら誰も着いてきません。
自分でも予期していないタイミングで単独の逃げになってしまった…と思いつつ、このコースで逃げるとどうなるのか気になったのもあり、自分のペースで逃げてみることに。
上りでは差が徐々に開きますが、直線的な下りでスピードが出やすいこともあり、集団が追い上げてきたため抵抗せず吸収され、3周回目へ突入します。
井上選手【松山学院高等学校 自転車競技部】が積極的にアタックを仕掛けていますが、下りで追いつけることが分かっているので集団は容認。
仮に自分が一緒に着いて逃げたとしても結果は変わらないと見込み、集団内に残ることに。
この辺りでゴールはスプリント勝負になりそうだと感じたため、なるべく脚を温存する走りへシフトします。
集団の最後尾に落ちないようにだけ、位置取りを考えながら目立った動きはなく4周回目も消化します。
最終周回となる5周回目、集団の真ん中あたりに位置していたのですが、上り始めると集団が伸びていて、ところどころ間が空いています。
中切れの危険を察知して前へ位置をあげます。
フィードゾーン手前で5名程が飛び出していることが見え、集団内では「これ逃がしちゃいけないよー!」なんて声も飛び交っています。
誰かに追いかけてほしい、ピンチだという雰囲気が伝わります。
だが、これはメイン集団を振り切る最後のチャンスかもしれないと判断して全開で踏み、後続を振り切りブリッジし、自分の動きに反応した選手も連れて7名の逃げ集団に。
そこからは細かくローテーションを挟んでゴールへ向かい、この7名でのスプリント勝負になると確信します。
迎えたゴール手前の2段坂で、自分のタイミングよりワンテンポ早く選手が飛び出したため、それを追いかけるようにギアをかけていきます。
速度が伸び始める手応えを感じた矢先、右斜め前の選手が落車してしまい、自分の目の前へ飛んできてしまい、何とか回避したのは良いものの、再加速は間に合わず、ゴールラインを5位で通過となりました。
後藤選手【静岡インター通店勤務/E3】
試走の時に上りで、おおよそ必要な時間を予測して、レースではその時間は耐えて上り、集団に喰らつく走りができればと考えていました。
ローリングスタートで先頭をなるべくキープし、リアルスタート後も先頭付近をキープしたまま、1周回目の上りを乗り切りましたが、その時点でかなり厳しいと感じました。
2周回目の上りに入りますが、集団についていくので精一杯でした。
前半の上りは、なんとか最後尾で乗り切れますが、後半で耐えきれずに千切れてしまいました。
下りで追いあげようと試みますが、メイン集団との差は埋まらず。
これ以降は、同じくドロップした選手と共に完走を目指し、上りで少し離されつつも下りで追いつくという流れを繰り返しましたが、残り1周回でタイムアウトによりDNFとなりました。
中村選手【本社勤務/M】
コースレイアウトは、スタートから長く上り、下りながら何度かコーナーやヘアピンをこなしてアップダウンを挟み、上りながらスタート地点に戻ってくるという上りと下り中心のレースで、前日に試走を行いコースをしっかり把握します。
当日は晴天なものの、朝まで降った雨の影響で非常に蒸し暑いコンディションでした。
1周回目は様子見で脚を探り、2周回目に入る前の坂でペースアップしてライバル達を少しずつ篩にかけますが、ほとんど人数は減りません。
上りで後続を離しても下りが長くて集団に追いつかれてしまいます。
ただ上りでは、ほとんど牽く選手はおらず、下りと平坦路以外は決まったメンバーでローテーションが続きます。
局面が動いたのは4周回目最初の上り。
チームメイトの深谷選手が上りで先頭交代を要求した時に2番手の選手が交代せずにいたところ、深谷選手はペースアップ。
これを誰も追うことをしません。
深谷選手との差が広がり、自分のローテーションの順番では下りと上り返しでペースを抑えて、深谷選手との差を広げます。
深谷選手との差は40秒程度まで開き決定的になり、そのまま最終周回へ。
集団は2番手争いムードで牽制状態になり、上りがかなりスローペースだったため自分はマイペースに走っていましたが、流石に下りに入ると集団のペースが上がり最終局面へ。
ここから自分は前に出ず、最後の2段ある上り坂の2段目からスプリントをするためにチームメイトの堀井選手が自分の前を牽きペースをあげ集団は縦に伸びます。
しかし、最後の坂を前にして、先に見えたのは決定的に逃げていたはずの深谷選手。
まさかここで追いつくことになるとは…。
ただ、堀井選手の牽きと深谷選手を捉えた事で集団が一気にスピードがあがり、3人の選手が坂の1段目から早がけでスパートをかけます。
試走時のスプリントの感覚から、ここからスタートして最後まで踏む事はできないと判断していた自分にとっては好都合に。
すかさず後ろについて2段目の坂から一気にスパートをかけます。
「全員追い抜ける!」と思ったのも束の間、同じく2段目からスパートをかけるために自分を最後までマークして脚を貯めていた吉岡選手【soleil de lest】にかわされてしまい、悔しくも2位でゴールとなりました。
深谷選手【南国店勤務/M】
レーススタート後、チームメイトの堀井選手と集団を牽きます。
2周回目に入る前に少人数の逃げができ、すかさず集団の先頭にでてブリッジしますが、この逃げは決まらない印象だったので、集団を牽引しながら上りで集団にダメージを与えたかったのですが、上りで離しても長い下りで追いつかれる展開に。
4周回目の上りで堀井選手がアタックして、集団に追ってもらう予定でしたが、力のあるメンバーが数人ついていったのでチームメイトの中村選手をつれて淡々と差をうめて振り出しに戻します。
自分が先頭を牽き、上りの途中で後続の選手に先頭交代を要求しましたが、2番手の選手が出てこないので、強めに牽いたところ集団が離れたので、そこから一人旅に。
最終周回の長い上りを終えた時点で後続集団と55秒差がつき、下りで45秒、ラスト1kmで30秒のマージンがあったので、このまま逃げ切れると思い全力で踏みましたがゴール直前のラスト300mでキャッチされてしまい、スプリントをできる脚もなく9位でのゴールとなりました。
堀井選手【池田店勤務/M】
自分にとって今シーズンJBCF初参戦のレースでした。
チームメイトの中村選手のマスターズリーダージャージを確定させることが目標。
リアルスタート後は集団の前方で自分のペースで上りをこなして1周回目を消化します。
簡単に中村選手を逃げさせてくれるレースにならないと思い、集団の中盤に位置をさげます。
2周回目に阿部選手【soleil de lest】がキレのあるアタックをしたので自分が脚を使いチェックします。
その後、何度か活性化しますが決まらず3周回目に突入します。
集団を休ませたくなかったので、上りでアタックすると誰も追ってきません。
とはいえ、逃げ切る余裕もなく集団に吸収されたところで集団の先頭を走るチームメイトの深谷選手の顔を見ると余裕の表情。
そのまま深谷選手が上り終盤でペースをあげて集団から抜け出していき、誰も反応できません。
ここで周りが疲れていることに気付き集団を抑えます。
深谷選手が逃げ切り優勝できると仮定して、あとは中村選手をどうリードアウトするか考えながら最終周回まで抑えます。
モト審判から単独で逃げている深谷選手との差が35秒と聞き、ここで深谷選手の優勝を確信。
中村選手を2位にするために、最後の平坦までは集団を抑えて、最後の上りで脚を使って中村選手を牽き切ることに集中します。
しかし、終盤コーナーで見あげると深谷選手がまだゴールしていないことに集団が気付き、スプリントの早がけが始まってしまい、苦手なスプリントで10位でゴールとなりました。
次のレースは第4回南魚沼クリテリウム&第9回南魚沼ロードレース
次戦は9月22日(日)に新潟県南魚沼市六日町・坂戸特設コースで「第4回JBCF南魚沼クリテリウム」が、また翌日の23日(月/祝)には新潟県南魚沼市の三国川ダム周回コースで「第9回JBCF南魚沼ロードレース」が開催され、MiNERVA-asahiの選手も参加を予定しています。
毎年、この時期に南魚沼市で開催されるクリテリウムとロードレース。
クリテリウムは六日町内の1周回が1.24kmの公道を封鎖して行われ、コース脇では毎年多くの観客がレースを観戦し盛り上がり、選手たちも楽しみにしているレースのひとつ。
ロードレースは三国川ダム周辺の1周回が12kmの公道を使って行われ、スタート/フィニッシュラインを挟んで長い上りと、きつい下りが設けられたアップダウンが厳しいコースとなっています。
またロードレースで、10位以内でゴールすることにより、来年の全日本自転車競技選手権大会ロードへの出場権も獲得できることから、選手たちにとっては非常に大事なレースのひとつでもあります。
今後もMiNERVA-asahiは更なる高みを目指して全力でペダルを漕いでいきますので、引き続き皆様からの応援・ご声援をよろしくお願いいたします。
過去のMiNERVA-asahiのレースレポートはコチラをご覧ください。