洛西口店スタッフ谷口がご紹介。京都の大自然に囲まれてスペシャルな陶芸体験ツアーレポート!
2021.10.12
すっかり秋も深まり、紅葉の季節になってきましたね。気持ちいい秋晴れの空の下、サイクリングで紅葉を楽しんでみるのはいかがですか?自転車での遠出はスポーツサイクルじゃなくても大丈夫。いつもの自転車でも、ちょっと気を付けるだけでサイクリングが断然ラクになる“コツ”があるんです。
★10秒まとめ読み
タイヤの空気圧を適正にする&サドルの高さを“サイクリング向け”に調整するだけ!いつもの自転車でも、十分サイクリングを楽しめます!
こまめにタイヤの空気を入れるのって、やっぱり面倒ですよね。実際、空気が抜け気味の状態で自転車に乗っているという方は、少なくないのではないでしょうか。ですが、タイヤの空気が十分に入っているといないとでは、漕ぐのに必要な力が全然ちがってきます。普段使いではそれほど気にならなくても、漕いで走る距離が長くなるサイクリングの場合は疲労にかなり影響してくるので、乗る前にしっかり空気圧を確認しておきましょう。目安は、乗車したときにタイヤと地面との接地面の長さが90~100mmになるくらいです。
ちなみに、タイヤの空気は時間が経つにつれて自然と抜けていきます。安全のためにも1か月に一度は確認するようにし、空気が抜けているようであれば充填しましょう。耐パンク性能の高いタイヤは、両サイドからつまむようにすると、空気が抜けているかどうかわかりやすいです。