おしゃれでコンパクトなオススメ電動アシスト自転車「エナシスコンパクト」

2022.10.06

おしゃれでコンパクトなオススメ電動アシスト自転車「エナシスコンパクト」

2022年ももう10月、気温も下がってきて出かけるのが気持ちのいい季節になってきました。
お買い物やピクニックなど、気軽にサイクリングに出かけて季節の変化を感じるのもいいですよね。
今回はお出かけにピッタリの小回りの効くおしゃれな電動アシスト自転車のご紹介です。

あさひ[ASAHI]
エナシスコンパクト-L 20インチ 電動自転車
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エナシスコンパクトはあさひオリジナルの電動アシスト自転車です。エナシスコンパクトに採用されているオリジナルの「PLUS-D」ドライブユニットは、E-バイクなどにも多く採用されているクランクの軸を直接モーターで回転させパワフルでスムーズな乗り心地を提供するダイレクトドライブ方式で、駆動部のパーツが少ないから『耐久性』と『メンテナンス性』に優れています。
搭載されているバッテリーは14.7 Ah相当(25.2 V換算)の大容量で最長で約80kmの走行が可能。また、車体はコンパクトで小回りが効くのでとても扱いやすくなっています。
でも、コンパクトだからと言って窮屈にはならず、ハンドルと体の距離が近すぎないように設計されているので、女性だけではなく男性にも乗りやすいモデルとなっています。
駐輪スペースの狭い場所やエレベーター内、玄関先での駐輪などコンパクトな車体は非常に便利。その他にもスイッチパネルにはUSBポートが付いていたり便利な機能が詰め込まれています。フレームカラーもマット系の3色が準備され、男女問わずご使用いただけるデザインになっています。

さらに、リアキャリアとバスケットを取り付ければ荷物もたくさん積めて、見た目もGood。

あさひ[ASAHI]
エナシスコンパクト用リアキャリア
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エナシスコンパクトをご検討中の方は、一緒にカスタムしてみてはいかがでしょうか。

TEXT:piccolo

カジュアルライドにお勧めな定番アイテム

9月末から一気に涼しくなって、サイクリングが楽しい季節になってきましたね。
私もここまでのシーズンはレースに向けたトレーニングライドが多かったですが、食欲の秋はカジュアルライドもしたい!
そんなわけで、今日はカジュアルライドにお勧めな定番アイテムをご紹介♪

私の中でのカジュアルライドのイメージは、サイクルウェアではありながらも普段着に近く、街中や観光地でも違和感なく過ごせるスポーティな服装。
ピッチピチなレーサーパンツではなく、ハーフパンツやクロップドパンツなんかを着用しているイメージです。

そんな服装でもスポーツ車に乗って快適なライドを支えてくれるのが、こちらのインナーパンツ。

イルミック[ILMIK]
メンズゲルパッドインナーパンツ -N 衝撃吸収性の高いゲルパッド仕様 通気性抜群のメッシュ生地【IL-UW】
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※こちらは「下着」ですので、直接着用をします

お尻を快適に守ってくれるパッドがついたインナーパンツで、普段着でもより快適にライドを続けることが可能です。
私も花見やピクニックの様なライド、グラベルキャンプなどで出かけるときはこちらを使用しますね。
パンツ自体はメッシュ生地になっており通気性も抜群。不快なムレも発生しにくくなっています。

また、こちらは商品開発時に私もお手伝いをさせていただいたのですが、こだわったのがパッドの位置。
深い前傾姿勢ではなく、浅い前傾姿勢を取った際にちょうどよくなる位置にパッドを合わせていますので、カジュアルライドに最適。
街中や観光地では本格的なウェアはちょっと~…という方は、是非お出かけウェアの下にインナーパンツをお試しください!

そして忘れてはいけないのがサイクルキャップ!

イルミック[ILMIK]
サイクルキャップ -N UVカット 紫外線対策 吸汗速乾 リフレクター付き【IL-AC】
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カジュアルライドの時でも、本格ライドの時でもどちらでもマッチするシンプルなデザインです。

サイクルキャップの用途はと聞かれると、人それぞれではありますが色んな目的があります。
まず一つ、日差しや雨を遮ってくれるのが大きなポイント。
短めのつばはヘルメット装着時にも邪魔にならず、バイザーの役目を果たしてくれることで目に雨の周りに雨がかかることや、紫外線を遮ってくれます。
目から入る紫外線は実は馬鹿にできないほどの影響があり、それを直接遮ってくれるキャップは重要な役目を果たします。
あとは汗を吸収して顔にダラダラと垂れてくるのを防いでくれるだけでなく、吸汗速乾素材なら気化熱での冷却効果も。
逆に寒いときはヘルメットの隙間から入ってくる冷気から守ってくれる効果もあり、一年を通して快適に過ごすための便利アイテムなのです。

真夏用のメッシュタイプもありますので、よかったらこちらもご覧ください。

イルミック[ILMIK]
メッシュサイクルキャップ -M インドアトレーニングにもおすすめ 通気性抜群のメッシュ生地 吸汗速乾 リフレクター付き【IL-AC】
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他にも、ヘルメットを脱いだ後にも髪型の崩れが気にならない(キャップをそのまま被っているので)だとか、
私の場合は坊主頭なので走行時はヘルメットでカバーできるけれど、降車時に頭を守るものがないから…という単純な理由もあります。
特にカジュアルライドの時は、乗車していない時間を過ごすことも多いので、そういった場面を想定することも重要ですね。

今回紹介したのはあくまで例ですが、
走行距離やスタイルによってもっとパッドの厚い/薄いインナーパンツを使用したり、
服装に合わせていろいろなサイクルキャップを用意してコーディネートしても面白いかもしれませんね。

サイクリングやフィットネスなど、カジュアルライドが多い方はぜひ検討してみてください。

TEXT:yaromai