
帰ってきたティンバック2、いいじゃないの~
お取扱いを終了してからはや数年、今年からあさひにティンバック2が帰ってきました~!
以前に比べてフォルムがスタイリッシュになりロゴもシンプルになったこと、お気づきでしょうか?
大阪弁で言ったら、「なんかシュッとして帰ってきたわ~」という感じです。
ティンバック2と聞いてすぐに浮かぶのがメッセンジャーバッグ。もともとアメリカの西海岸でメッセンジャーだったロブが開発したメッセンジャーバッグは自転車乗りがほしい機能をこれでもかというほど詰め込んでいます。
なかでも創業当初からあるクラシックメッセンジャーはティンバック2の代表作。

14Lのほかにも3サイズの展開があり、用途に合わせて大きさを選べます。
自転車用のバッグを選ぶときに一番気になるのが走行中にバッグがずれてこないかということ。
バッグが腕に当たってしまったり、左右にずれてしまったりすると進むたびに気になってほんとにストレス。
底についている取り外し可能なクロスボディストラップをとめることによって、抜群の安定感を作り出します。
また、ストラップに付属しているCAMバックルは、バッグを背負ったままワンタッチでストラップの長さ調節ができるので、さっとバッグを下せるのもかなりポイント。
ライドの途中でコンビニに寄ったり、携帯を出したいときも上部のフラップを開けずに横からスッとものを取り出せるナポレオンポケットが、実にいい仕事をしてくれます。
通勤、通学用にバッグをご検討中の方には自信をもっておすすめできる、間違いないバッグです。
TEXT:harry

春だ!ピクニックに行こう!!
辛い花粉はあるけれど、それでも陽気に誘われ外に出たくなるのが春!
私はレースやトレーニングライドの傍ら、ピクニックライドに出かけたくてうずうずしています。
この時期のお出かけと言えば、花見ですよね!!
自転車でポタリングしていい花見スポットを見つけては、桜の下に座ってコーヒーを飲んでのんびり。
普段ガツガツと走っている私にとっては、この時期にあこがれるシーンです。
そんなポタリングシーンに役に立つのが、こちらの大型サドルバッグ。

当店でも発売以来、安定して人気のあるアイテムです。
容量は8Lと、1Dayでサイクリングするには十分な大きさで、ビニールシートや材料・クッカーなど、ピクニックに必要なものを収納することができます。
バックパックと違う点は、身体に背負わなくていいので汗で蒸れたり肩が凝ったりしないこと。
キャリア×パニアバッグと違う点は、普段のバイクに特別な装置をつけなくともそのまま気軽に装着できること。
「気軽に使用できる」と言う点はやはり何物にも代えがたいメリットになります。
面倒だったら折角のいい陽気でも行きたくなくなってしまいますからね。
春の陽気に誘われて、皆さんもお出かけしてみませんか?
TEXT:yaromai