サイクルベースあさひでトレーニングバイクを探そう!
トレーニングバイク(キックバイク)とは何ですか
トレーニングバイク、またバランスバイク、キックバイクといい、子どものためのペダルとチェーンの無い二輪の乗り物です。最初子供が両手でハンドルを持ち、サドルに座り、両足が地面に着く体勢で歩くことができます。慣れてから、両足を地面から離して、バランスを取りながらゆっくり進みます。トレーニンーグバイク(キックバイク)に乗ることで自転車に乗る楽しさとバランス感覚を養うことができます。トレーニングバイク(キックバイク)って何が良いの?
1. 乗り続けると徐々にバランス感覚と反射神経が育ち、体幹も鍛えられます。通常の自転車と違い、自分の足で車体を支えて地面を蹴って進むので、乗り続けると徐々にバランス感覚と反射神経が育ち、体幹も鍛えられます。一輪車も体感を鍛える効果があるため子供の成長に対し非常に効果的な乗り物ですが、対象年齢は小学生となります。トレーニングバイク(キックバイク)は一輪車とは違い、約2歳から体感を鍛えることができ、早期段階で体感を鍛えることが出来ます。小さい子供は自分で立ち上がり、歩けるようになると、楽しさが増えると同時に、達成感もあります。
2.初めての自転車に乗り換えする際に非常に効果的にです。
バランス感覚はペダル付き自転車に乗るためにも必要なので、自転車を補助輪なしで乗る練習にもつながります。初めて自転車に乗る練習をする際は、ペダルを外して練習を行うのが一般的です。バランスバイク(キックバイク)は自分の足で車体を支えて地面を蹴って進むので、自転車の練習と全く同じ状態で乗車します。バランスバイク(キックバイク)の経験がある、無いで大きく自転車に乗れるスピードが変化するとも言われています。
トレーニングバイク(キックバイク)って何歳から何歳まで乗れるの?
2歳~ 2歳半から乗り始め、5歳まで乗れるのを想定して作られています。トレーニングバイク(キックバイク)は基本身長85 cm 以上から乗車できるよう設計されています、またサドルやハンドルなどの高さも調節できるので、約5 歳まで遊べることが可能です。サドル、ハンドル調整は、ボルトなどの開け閉めで調整できるので、お父さんでも簡単に子供の成長に合わせてトレーニングバイク(キックバイク)のサイズ調整ができます。
トレーニングバイク(キックバイク)のサドル調整方法
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サドルの調整方法
サドルの付け根にあるボルドで調整をおこないます、上記の画像の部分を開閉することで、簡単にサドル位置を上下に調節することが可能です。
※メーカーや商品によって異なる場合があります。 -
乗り始めのサイズ調整
乗り始めは転倒を出来るだけ防ぐため、サドルにしっかり座った状態で、足の裏全体が地面につくよう調整を行います。お子様の足で地面を蹴って進むので、足が地面にしっかり着くのがポイントです。
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慣れてきた時のサイズ調整
ある程度子供が慣れてくると、バランスをとりながら、自転車と同じような乗り方で走り出します。その際は、足のかかとが少しだけ浮くぐらい(つま先から半分ぐらいが地面についている状態)が乗り易いようにサイズ調整を行います。
トレーニングバイク(キッズバイク)のハンドル調整方法
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ハンドルの調整方法
ハンドルは主に六角ボルトが使用されており、上記の画像のような部分のボルトを開閉することでハンドルを上下に調整が可能です。
※メーカーや商品によって異なる場合があります。 -
体格にあわせた最適なハンドル調整
お子様がハンドルを操作しやすいよう、サドルに座ってグリップを持ったときに、腕が肩より少し下がる角度になるよう高さを調整します。
トレーニングバイク(キッズバイク)ってどんな種類があるの?
トレーニングバイク(キックバイク)には様々な仕様や種類があります。中には特に大事なポイントとして、フレームの素材、タイヤの素材、ブレーキとスタンドがあります。お子様の状況や、使用する場所、頻度などに応じて選ぶ必要があります。-
素材の違い
トレーニングバイク(キックバイク)の素材は主に「鉄製」と「アルミ製」の2 種類があります。「鉄製」の重量は「アルミ製」に比べて重たいですが、「アルミ製」より安価な商品が多いです。また「鉄製」トレーニングバイク(キックバイク)の耐久性は高いですが、劣化による錆などがアルミ製に比べて発生しやすいです。「アルミ製」は重量が軽く、持ち運びしやすいです。保管環境によりますが、基本「鉄製」より、錆が出にくいです。
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タイヤの違い
タイヤについて、素材は主に「ゴム製」と「樹脂製(EVA)」の2種類です。ゴム製タイヤは、通常の自転車と同じく、空気を入れる必要があります。やわらかい乗り心地と地面をしっかりとらえるグリップ力があります。段差で振動を吸収する力も強いです。樹脂製(EVA)は、ゴム製タイヤより弾力が低いため、路面とのグリップ力、段差で振動を吸収する力が低いです。また、メンテナンスについて、空気を入れる必要がありませんが、タイヤがすり減りによって、ホイールごと交換する必要があります。
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ブレーキつき、なしの違い
トレーニングバイク(キックバイク)については、ブレーキが付いていると付いていない商品二種類があります。基本的にお子様の足を地面に着けてスピード調整し停車しますが、ブレーキ付きの一つの大きいメリットとしては、止まる際にも手のブレーキでスピードを調整し停車するため安全性が高く、自転車との構造が近いので、スムーズに自転車への移行しやすいです。※購入する際に、お子様の握力はまだ小さいので、お子様にブレーキを握っていただいたうえ、商品を選んだ方がおすすめです。
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スタンドつき、なしの違い
トレーニングバイク(バランスバイク、キックバイク)は、自転車のように本体を立てるためのスタンドが付いてないモデルも多くあります。スタンドが無いモデルの場合は使わないときは横倒し、もしくは何かに立てかける状態となりますが、スタンド付きについては自立するため、商品も傷つきにくく収納や保管もしやすいです。
トレーニングバイク(キックバイク)で気を付ける点
1.公道では走れません道路交通法上では自転車などが該当する「軽車両」ではなく「遊具」になるため公道での走行はできません。また公道では自転車のほか、自動車、バイクなど様々な乗り物が走っていますので公道での走行は絶対に行わなず、のりもので遊んでよい大きな広場や公園などで、周りの子供たちにも配慮しながら気をつけて遊ばせましょう。
2.スピードの出し過ぎに注意
速いスピードが出ることは、子どもにとっては楽しい反面、危険を伴うというデメリットでもあります。とくにブレーキがついていないトレーニングバイク(キックバイク)は、スピードが出すぎたときに、子どもだけの力でスムーズに止まることが難しいです。子どもがケガせず、周りの人にもケガさせないように常に目を離さず見ておくことが大切です。また傾斜があるところでの走行は非常に危険です、遊ぶ時はできるだけ平坦で広い場所で遊ぶようにしましょう。
トレーニングバイク(キックバイク)の安全グッズ
お子様の安全を守るためにもヘルメットの着用が必要です。転倒した際に頭部を守るヘルメットに関しては絶対に被りましょう。転倒によるケガは頭部だけなく様々なケガのリスクを伴います、成長途中のお子様を守る為にもプロテクターも出来る限り装着しましょう。また、ケガしにくいように、長袖・長ズボンで遊ぶ、のがお薦めです。靴は運動靴など滑りにくいものを履きましょう。サンダルは危険です。-
幼児用ヘルメット
頭部への衝撃は他の部位に比べて重大なケガに繋がるケースが増えます。必ずヘルメットを着用してお子様を守りましょう。また、子供用のヘルメットはサイズが分かれていますので、ご購入の際に、サイズを気を付けましょう。小さいサイズは基本1歳から着用可能です。ヘルメットも消耗品のため、3年を目途に新しいヘルメットに交換がお薦めです。
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幼児用プロテクター
お子様がトレニンーグバイク(キックバイク)にまだ慣れていない場合に、転倒する可能可能性があります。プロテクターの着用がお薦めです。プロテクターは基本に手のひら、ヒジ、ヒザの3点がセットになっていますので、転倒時の擦り傷を防ぐ効果があります。
あさひオリジナルトレーニングバイク(キックバイク)の特長
サイクルベースあさひでは、お子様の好みや年齢で選べる、たくさんのトレーニングバイクをご用意しています。その中、あさひのカラーも豊富に取り揃えておりますので、お子様にぴったりのトレーニングバイクを探してみましょう。1.あさひのオリジナルモデルは乗り降りしやすい低いフレーム設定!
あさひのオリジナルモデルはすべての商品がまたぎやすい低床フレーム。重心が低く、安定して走れます。乗り降りのしやすさは、初めてのお子様でも怖さを感じにくく、スムーズに慣れて楽しむことができます。
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ログキッカー
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キッカーアバンスマリオカート
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キッカーグランデ
あさひのオリジナルモデルはすべての商品が後ろブレーキとセンタースタンドが標準装備!子どもの弱い握力でも使いやすいよう、引きの軽いドラムブレーキと握り幅の狭いブレーキレバーを採用しています。またスタンドは足が届きやすいよう、車体の真ん中に取り付けています。お子様の力でも軽く上げ下ろしができ、地面に倒したり壁に立てかけたりすることなく、スマートに保管できます。
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軽い力で引ける後ブレーキ
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簡単に操作できるセンタースタンド
あさひのアウトドアブランド「LOG」から誕生、洗練された一台「ログキッカー」
シンプルなカラーは街中はもちろん、アウトドアシーンでも良く似合うので、キャンプやピクニックに持って行っても楽しい!アルミフレームを採用し、従来品よりも錆に強く、車体も軽くなりました。-
丈夫で軽いアルミフレーム
丈夫で軽いアルミフレームを採用し、車体が軽くなりました。お子様の乗り心地はもちろん、パパ・ママの持ち運びもラクラクです。
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操作性、安全性の高いブレーキ付きハンドル
スムーズなハンドリングを手助けするのが自転車と同じ構造のベアリング入りヘッドパーツ。お子様の力でも簡単にハンドル操作が可能です。またブレーキ付きなので安心安全です。
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乗り心地の良いゴム製エアタイヤ
自転車と同じ構造の、空気の入ったゴム製エアタイヤを採用。トレーニングバイクで多くみられるウレタン製のタイヤよりも、乗り心地が良く、摩耗に強く耐久性が高いタイヤです。
- 適用年齢(身長)
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2~5歳(身長:85cm~115cm)
- 重量
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約4.7KG
- ブレーキ
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あり
- スタンド
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あり
- タイヤ
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エアタイヤ(英式バルブ)
「マリオカート」とコラボした、あさひ限定モデル「キッカーアバンスマリオカート」
安全・安心の機能性はそのままに、あさひでしか買えない大人気ゲーム「マリオカート」とコラボレーションのバランスバイク(キックバイク)!キャラクターベルとゼッケンプレートが付いて、気分はレース!おそろいのヘルメットも。-
キャラクターゼッケンプレート
車体カラーに合わせたキャラクターのゼッケンプレートを装備!マリオカートの世界観を引き立てます。
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車体標準装備キャラクターベル
車体カラーに合わせたキャラクターのトレードマークをあしらったベルが標準搭載されます。
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カスタマイズ用シール
もっと自分らしく、楽しく「マリオカート」の世界観を作りましょう!車体やヘルメットをお好みにカスタマイズできる専用シール付属しています。
- 適用年齢(身長)
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2~5歳(身長:85cm~115cm)
- 重量
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約6.1KG
- ブレーキ
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後ろブレーキ付き
- スタンド
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センタースタンド付き
- タイヤ
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エアタイヤ(英式バルブ)
「キッカーグランデ」は、乗り慣れたトレーニングバイクをそのまま自転車にすることができる、変身するトレーニングバイク!2歳から6歳まで長い期間遊べます。車体の大きさやハンドルの操作感覚が変わらないので、自転車の練習がスムーズにできます。
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乗り降りしやすい安心の設計
またぎやすいフレームは低重心で安定した走行ができます。タイヤが16インチですが、93cm以上から乗れます。お子様が早く練習を始めれます。
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安心安全の前後ブレーキ付き
自転車と同じく、前と後ろにブレーキがついているので安心!お子様が成長してキックバイクから自転車に変身しても、安全に乗れます。
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自転車への変更も無料です。
お子様が少し大きくなったら部品をつけて自転車として利用が可能になります。お近くのサイクルベースあさひ店舗へお持ち込みただければ無料で部品を取付させていただきます!※1回に限りパーツ取付工賃が無料となります。
- 適用年齢(身長)
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3~6歳(身長:93cm~125cm)
- 重量
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7.6kg(トレーニングモード);9.2kg(自転車モード)
- ブレーキ
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前後ブレーキ付き
- スタンド
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センタースタンド付き
- タイヤ
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エアタイヤ(英式バルブ)
大人気モデル!「ストライダー」 取扱い店舗拡大中!
ストライダーは、日本をはじめ世界25か国、300万人以上の子供たちに愛されているランニングバイク。サイクルベースあさひでも取扱い店を順次拡大中です。人気No.1のスポーツモデルから軽量クラシックモデル、ストライダーカップ出場に最適なプロモデルまで幅広いラインナップをご用意しています。オプションパ―ツやグローブなどアクセサリーも充実。※一部店舗ではお取り寄せとなります。
※公式オンラインストアでの取り扱いはございません。
- 適用年齢(身長)
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1歳半~5歳(身長:80cm~115cm)(スポーツモデル)
- 重量
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約3.0kg(スポーツモデル)
- ブレーキ
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なし(スポーツモデル)
- スタンド
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なし(スポーツモデル)
- タイヤ
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樹脂製(EVA)タイヤ(スポーツモデル)
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全国500店舗で、圧倒的な品揃え
サイクルベースあさひで、お子様と一緒に気にいる1台を探しましょう。トレーニングバイク(キックバイク)だけではなく、関連パーツとアクセサリーもご用意しております。
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触って、試乗してじっくり選ぼう!
お近くのサイクルベースあさひでは、商品試乗することができます。商品のサイズとお子様の身長、商品の重量等、お店でじっくり確認できます。
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専門のスタッフのサポート
専門性が高いあさひのスタッフが、商品のご説明だけでなく、購入時のアドバイスと指導から商品の組立まで、サポートしております。