2023.03.01

【パンク予防】は空気入れから

自転車を長く快適にお使いいただくためには、日頃からのメンテナンスが大切です。
ご家庭でもできる、かんたんなメンテナンスのひとつ「空気入れ」についてご案内いたします。

 

空気入れの頻度は「2週間~1か月」ごと。

自転車を支えるタイヤとチューブ。その中の空気が減ってくると、ペダルが重くなるだけでなく、パンクを引き起こす原因にもなります。トラブル予防のためにも、空気が減ったと感じる前に補充しましょう。



 

空気入れのポイントと空気圧の目安

手押しポンプで空気を入れるときは、ゆっくりでもいいので体重をかけて最後まで押し込むことがポイントです。タイヤの横を指で押して、少し凹むかな、というくらいまで入れましょう。スポーツサイクルの場合は空気圧のチェックが重要です。


 


スポーツサイクルは「空気圧」が重要。まずはバルブの確認を

空気入れを接続する「バルブ」には種類があります。一般的な「英式」と呼ばれる形状のほかに、一部のスポーツ車に採用されている「仏式」「米式」という形状もあります。これらのスポーツサイクル向けバルブがついている自転車は、空気圧を計測機で測ることをおすすめします。

仏式(フレンチ)バルブの扱い方はこちらから


 

スポーツ車の性能を引き出す「空気圧管理」

ロードバイクやクロスバイクなどのスポーツ車に採用されている仏式バルブは細かな空気圧の調整ができます。空気圧を調整することで、走行性能を最大限に発揮することができます。空気圧はタイヤサイドに記載されています。

仏式(フレンチ)バルブの扱い方はこちらから

 

 

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