
TOPICS
- 街乗りクロスバイクにフロントバスケット(前カゴ)を取り付けたい・・・おススメのバスケットがございます!
- デザイン性と汎用性の両立!実際に取り付けてみた。
- 取り付けたバスケットにカバンを載せてみた。
- バスケット取り付け後の注意点
街乗りクロスバイクにフロントバスケット(前カゴ)を取り付けたい・・・おススメのバスケットがございます!
みなさんこんにちは!山幹西宮店の中務(なかつかさ)です。
猛暑も過ぎて、そろそろ紅葉の季節ですね~自転車乗りに嬉しい季節♪
サイクリングあとのご飯がおいしい!食欲の秋!フガッ!
失礼いたしました・・・
さて本題ですが、普段使用しているクロスバイクに前カゴがあれば、ふらっと立ち寄った先で買った荷物を、ママチャリのごとくスマートに前カゴへ入れて持ち帰れたら、、、すごく便利じゃないですか?
でもなぁ~デザインも良くて、汎用性も高くて、価格もお手頃なフロントバスケット(前カゴ)ってないよなぁ~・・・。
ちょっとお待ちください、良いカゴあります!私、知ってます。
ジャーン!コチラでございます。
デザイン性と汎用性を両立したうえで価格もリーズナブルなクロスバイク用のフロントバスケット『クロスバイク バスケット セット-L』でございます!
カラーは1カラーでブラック!ブラック仕様なので車体カラーを選ばすにマッチしやすいですね。
※取付けできる車体かどうかの確認は販売店までお問合せください。
では、今回は実際に取り付けてみましょう!!

デザイン性と汎用性の両立!実際に取り付けてみた。
取り付ける車体はコチラ!
GIANT ESCAPE R DISCに取り付けてしていきます。
本商品のサイズは418×270×113mm(W×D×H)となっており、ちょっとしたカバンや荷物を載せるには最適なサイズ感ですね。
※社外品のカゴを取り付けると品質保証対象外になる可能性がございます。ご注意ください。
まずは、取り付け説明書を熟読して工具の準備です。
使用工具は自転車メンテナンスでおなじみのこの3つ。
右から「5mm六角レンチ」「4mm六角レンチ」「10×8mmスパナ」
それでは、説明書通りの手順に沿って取り付けしていきます。
まずは、ブラケットを取り付けます。
バスケットの背板をブラケットに仮止めして・・・
左右のカゴ脚を、ダボ穴用を使ってフロントフォークに固定。
カゴ脚をバスケット底面ステーに取り付け。
安全対策も万全!脱落防止ベルトを取り付け。
最後に仮止めネジをしっかり本締めし、取付方法に間違いがないか再確認して・・・できました!!
所要時間は、作業に慣れた人で15分ってところですね。
普段メンテナンスをしたり、工具を使う機会がある人はそこまで難しくないと思います。
取り付けが不安な方は、サイクルベースあさひにお任せあれ(笑)
バスケット自体は存在感がありますが、スポーツバイクの全体的なデザインをそこなわず、違和感なくマッチしてます!
デザイン性と汎用性が両立された平型バスケットが良いですね!
取り付けたバスケットにカバンを載せてみた。
私が普段使っているカバンを載せてみました。
おぉ~実際にカバンを載せるとわかりますが、
大きすぎず、小さすぎず、丁度いいサイズ感ですね。
走行中に荷物がバスケットから飛び出さないように、ゴムバンドを取り付けます。
ゴムバンドもどこかレトロな『フラットバンドシングル-K』を使用。
おぉ~実際にカバンを載せるとわかりますが、
大きすぎず、小さすぎず、丁度いいサイズ感ですね。
下から頑丈なステーで支えているため、荷物を載せてもハンドル操作に安定感があります!
ブラック仕様のバスケットが、車体カラーを選ばずに合わせやすくて、どんな車体でもオシャレに仕上がりますよ。
ついでに、車体のカラーに合ったバーズマン[birzman]のステムバックを取り付けてみました。
今風のカスタムクロスバイクって感じでオシャレですね♪
調子にのっちゃって、カゴ細部の写真を撮影してみたり。
色々な角度で写真を撮影してみたり。
いや~、我を忘れて写真撮りまくりました。
やっぱりカッコイイ自転車は写真とりたくなりますね~。
まさにクロスバイク活用の幅を大きく広げる、街乗りに最適なフロントバスケットです!!
バスケット取り付け後の注意点
フロントバスケットのメリットは「荷物を載せれる」ことだと思います。
利便性が上がる事で、クロスバイクを利用する「機会」が増えるのは本当に良いことですよね。
ただし注意いただきたい事は、耐荷重が3kg以内のため、お荷物が多い方は注意が必要です。
下からも頑丈なステーで支えているので、ハンドル操作に安定感がありますが、載せすぎるとハンドル操作がし難くなり、転倒のリスクが高くなります。
もちろん、片手運転は論外ですよ!!
もう1つ注意していただきたいのが、サイドスタンドをつけている方。
ワイドタイプのバスケットをつけると車体が傾くサイドスタンドの場合は、倒れやすくなりますので、ご注意ください。
今回紹介の『クロスバイク バスケットセット-L』は、全国のあさひSSS(スポーツスペシャリティーストア)にてお取り扱いがございます。
またSSS山幹西宮店では、提案展示(車体に取り付けて展示)も行っているので、実物をご覧になられたい方は、ご来店おまちしております!!
クロスバイクへのバスケット取り付けに関するご相談は、お近くのサイクルベースあさひSSSへお気軽にお越しください♪
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TEXT:山幹西宮店 中務