
なんだコレは!?自転車なのか!?バイクのような存在感を放つ新しいE-バイク
『既存自転車の設計』の設計を全く無視したかのような、圧倒的存在感を放つ自転車がついにあさひでも販売されます。
その名もBRONX Buggy(ブロンクスバギー)!

極太タイヤを履かせたファットバイクは、街でも時々見かけるようになりましたが、ここまでアメリカンバイクのスタイルに寄せたモデルは、なかなかないデザインです。
あさひ限定モデルはライトが標準装備となっております。
正直に言うと、かっこいいけど、きっと乗りにくいんだろうな・・・と、初めて見たときに思いました。
おしゃれと快適さは共存しないに違いないと、思いながらもテストライドをスタート。
まずはアシストOFFで乗ってみます。
うん♪重い!これは、完全にアシストありきの自転車だと思います。
トレーニングにはおすすめかもしれません(笑)
こんなに重くて、坂とか上れるんだろうか・・・?
若干不安になりつつもアシストONでテストライドをスタートさせてみたところ、先ほどまでの重さが?のよう。
BAFANG社製の電動ユニットは、パワフルなアシストで車体をグイグイ前に進めます。
幅の広い高扁平なタイヤが、路面から衝撃をタイヤの空気で受け流してくれるため、とてもマイルドな乗り心地。
これは病みつきになりそうです。
さわやかな風を感じながら、しばしBRONX BAGGYの乗り心地を楽しみました。
スペックや、砂利道ではどうなの?段差は?や坂道は上るの??など気になる詳細は、こちらのブログでご紹介しております。
ぜひご覧ください。
TEXT:kemumaki
夏の必需品サングラスは紫外線対策!・・・だけではない
夏も本番になり、毎日じりじりと肌を焦がすような夏の日差しが降り注いでいますが、みなさま日焼け対策はバッチリでしょうか?
キャップやアームカバーなどの日焼け対策と同じぐらい大事なのがアイウェア。
というのも、5月から9月にかけては紫外線(UV)が強い時期です。
目から入ったUVが脳に伝わり、肌にメラニン色素を出し日焼けを引き起こし、さらにはドライアイや白内障を引き起こすリスクが高いとされています。
サングラスやゴーグルで目の日焼け対策をして自転車に乗るようにしたいものです。
当店で扱っているサングラスの中で人気が高いのが、【OGKカブト】のサングラス。
ヘルメットで有名なOGKカブトですが、サングラスも日本人に最適化された装着感はさすが国内メーカー。

ロードバイクなどレーシーなスタイルにぴったりなフォルムの商品。
デザインだけでなく、レンズに採用されている『撥水スペクトルモーブミラーレンズ』は
ただ視界が暗くなるのではなく、路面の凹凸や段差で出来る影などのコントラストを高めつつ、
自然な色合いも損なわないように配慮された、新しいタイプのレンズです。
レンズの外・内側には撥水加工が施されており、汗や不意な雨を弾き視界を確保します。
アジャスタブルノーズパッドも採用されており、装着感を微調整できるのも◎
初めて自転車用サングラスを手にする方も、今まで使用されていた方も納得の1本です。
またレンズの暗さが自動で調節される、調光レンズを採用されたモデルもあります。

サングラスを掛け山道を走行していると、周りの木々で暗く感じたりする事があり、サングラスをつけたり外したり・・・
夕方になって周りが暗くなり、暗いレンズだと見えにくく感じたり・・・
そんな煩わしさから解放してくれるのが調光レンズです。
調光レンズは、レンズの暗さが周りの状況に合わせ色が変わってくれる優れもの!!
1本で様々なシーンに使用されたい方は、調光レンズモデルがおススメです
こちらはカジュアルなスタイルにも映えるファッション性の高いモデル、通勤にもオススメです。

ぱっと見ると、カジュアルなサングラスに見えますが、そこはOGKカブトさん。
人間の視野角に基づいたレンズ形状設計をされており、違和感のない視界を確保しています。
またサングラスの『弦』にあたるテンプルは、適度な弾力をもたせ、こめかみに巻き付くような掛け心地を実現!
走行性のズレや耳にかかる負担を最小限に抑えます。
夏のイメージが強いサングラスですが、紫外線対策だけでなく、走行中に飛び込むゴミや虫から目を守るため
サイクルリストには必須です!!
TEXT:sorajirou