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ボトルケージの選び方

 

スポーツ自転車を購入したら併せて購入することも多いボトルケージ。

飲むたびにバッグパックから取り出したり、コンビニエンスストア、自動販売機などを探していたのでは、特に夏場は脱水症状に陥ってしまいます。また冬も気温と乾燥状態から発汗がないように感じられ、水分補給をおろそかにしてしまいがちですが脱水症状になるリスクもはらんでいるのです。

ボトルケージは自転車乗りの必須アイテム

体内の水分の1%体内の水分の1%でも失われると喉の渇きを感じるようですが、喉の渇きを感じた頃に飲んでも、吸収には時間がかかるため、すぐにパフォーマンスは回復せず遅いのです。運動しているならば、なおさら、意識的にとるべきで、それならやはりボトルケージはスポーツ自転車乗りにとっては必須アイテムと言えるでしょう。

ボトルケージの種類

体内の水分の1%でも失われると喉の渇きを感じるようですが、喉の渇きを感じた頃に飲んでも、吸収には時間がかかるため、すぐにパフォーマンスは回復せず遅いのです。運動しているならば、なおさら、意識的にとるべきで、それならやはりボトルケージはスポーツ自転車乗りにとっては必須アイテムと言えるでしょう。

専用タイプ

専用のボトルを固定させるタイプ。ロードバイクで使う場合はほとんどの場合このタイプのボトルケージです。

幅は74mmのボトルに合わせてあります。

保冷温ボトル(魔法瓶水筒)これも一見すると丁度好さそうですが、表面が滑りやすい素材でペットボトル以上に相性悪いです。どうしても使いたい場合は専用品をご検討ください。

350ml缶は当然ボトルケージには入れられません、段差がなくてもすぐに落ちてしまいます、一応ご参考までに。

専用ボトルゲージは専用ボトル一択

専用ボトルケージであれば、長さ、容量が変わっても太さは変わらないため、原則全てのボトルケージの使用が可能です。蓋の開け閉めを弁で行っており、自転車に乗りながらでも簡単に飲めるという特徴があります。形状が様々あり、上に引っ張り取り出すもの、サイドからボトルを出すもの、左手、右手用などあり、取り付けするフレームの形状や好みに応じて選びます。小さいフレームでシートチューブに取り付けする場合は左右だしを選びます。そのほか、素材も様々な種類があるのもこのタイプのボトルケージの特徴で、一般的なアルミや樹脂の他、軽量タイプならカーボンなどもあります。(上記画像は全てカーボンタイプです。)レースで使う場合はボルト一本まで軽量化させるケースもあり、ボトルケージもカーボン製のタイプを選ぶ方が多いです。(ボルトはチタンも)しなやかで出し入れもしやすい反面、衝撃などで破損することもあるため取り扱いには注意する必要があります。

オールマイティタイプ

ボトルのサイズに応じて可変が可能なタイプ。初めてつけるボトルケージで、専用ボトルをまだ持っていない方は対象になるケージです。このタイプでは、赤丸の箇所を回すことにより、サイズ調整できます。

専用ボトルケージはもちろんですが、ペットボトル、あまり起伏、凹凸のないところであれば、缶コーヒーなども装着させることが可能です。(缶は走るとこぼれるので、蓋をあけていない状態でお使いください。)

保冷温ボトル(魔法瓶水筒)なども装着できるので、夏場に冷たいものを飲みたい場合、冬に外で暖かいのみものを飲みたい場合も便利です。夏場のロングツーリングでは、体温を下げるために凍結したペットボトルを購入することもあります。そんな時、2つのケージの内1つがこのタイプだと便利です。

様々な使い方を想定しているため、軽量なものは少ない反面、おしゃれなボトルケージも多いです。

ペットボトル対応タイプ

ペットボトルしか入れないなど、用途が決まっている場合に有効です。

ペットボトルではコンビニなどで手軽に入手できる反面、蓋をとって飲まないといけないため、走行中に飲むことができませんが、下記のような製品を使うことにより、ペットボトルも簡易のボトルケージにすることができます。主に50km弱の短・中距離、ポタリング用途向けです。

ボトルの選び方

ボトルケージに装着する専用ボトルは、カラーはもちろん、素材や形状など、様々な種類があるので、まずはどんな用途に使うのかを決め、ボトルの出しやすさ、デザインなどでお決めください。

容量

容量が大きい方が便利な反面、自転車の重量も当然重くなります、また自分のフレームに収まるか、スムーズに取り出せるかも重要です。コンビニエンスストアや自動販売機もない、相当へきちを走る時以外は、500~600ml位の容量を2つ持つなどで対応する方が中身も変えることができて便利です。

飲み口の開閉方法(ロック)

ロックは、いくつか種類がありますが、飲み口を引き上げて行うタイプと、手でロックを解除するタイプ、そもそもロックがないタイプがあります。~600ml位の容量を2つ持つなどで対応する方が中身も変えることができて便利です。

昔は引き上げて行うタイプが主流でしたが、使いやすさの面から最近では下記のような手で行うプッシュバルブが多くなっています。手で行うのは不便と思いきや、ボトルを押さないと出ないため、こぼれることは少ないです。

引き上げて行うタイプは、べたついた飲み物を入れると時間が経つにつれて開閉しにくくなる場合もあります。面倒で開けたままにすると輪行時にボトルを外すのを忘れて逆さまにしてしまい、こぼれて後悔する時があります。反面、シンプルな構造で軽く洗いやすいので、レースに参加する方やヘビーなロード乗りはこちらを愛用したりします。

デザイン、カラー

カラーデザインは、愛車とのコーディネートを決める上では欠かせません。~600ml位の容量を2つ持つなどで対応する方が中身も変えることができて便利です。

保冷、保温機能

保冷、保温機能付きのモデルもありますが、実際には保冷温ボトル(魔法瓶水筒)には及ばないため、夏場などはこまめにコンビニなどで手に入れるほうが便利です。どうしても、という方には重量は重くなりますが、ステンレス製真空二重構のボトルもあります。

洗いやすさ(匂いのつきにくさ)

洗いやすさとしては開口部の広さや飲み口の分解がどこまでできるかが重要です。飲み口が洗いにくいとカビなどが生えてしまうこともあります。

素材(飲みやすさ)

基本的な素材は樹脂ですが、ボトルケージによって硬さなどが若干異なります。素材は柔らかい方が握りやすく飲みやすい傾向にあります。いくら洗っても前に入れた飲料の匂いが取れなかったり、プラスチック臭さが抜けないことがあります。そんな時は匂いのつきにくい素材を使ったボトルを予めお選びください。

まとめ

ボトルケージはボトルの他、チューブやボンベ、携帯工具などをいれたツールボックスを装着することも可能です。乗車スタイルや考え方によって一概に「これがいい!」とは言えないところではありますが、迷ったらまずは今回ご紹介した専用タイプとオールマイティタイプの2つを揃えておくと、様々なシチュエーションに対応できるのでおすすめです。