入ってますか?もしものための「自転車保険」

2024.03.11

各都道府県で自転車保険の加入が義務化されています

桃や桜などの花よりも、くしゃみや鼻づまりで春を感じている今日この頃です。

さあもうすぐ新年度、新生活!新しい自転車の購入を検討されている方も、すでに自転車を持っておられる方も、この機会に自転車保険の加入を見直してみませんか。

★10秒まとめ読み

現在ほとんどの都道府県で自転車保険の加入が「義務」もしくは「努力義務」になっています。万が一に備えて、保険の加入状況の確認をしておきましょう!

 

昨今、各都道府県で自転車保険の加入義務化が進んでいることはご存じでしょうか?

現在43都道府県1政令都市で、自転車の損害賠償責任保険等への加入が「義務」もしくは「努力義務」と定められています。(2023年7月 au損保調べ)

そう、ほとんどの都道府県で自転車保険への加入が推奨されているんです。お住まいの都道府県ではどうでしょうか。ご不明の場合は、以下のリンクより確認してみてください。

「自転車保険の加入義務化」ってなに?(au損保)

どんな保険に入ればいいの?

各自治体の条例では、主に「事故の相手方を補償する自転車保険」に加入するように定められています。どんなものがあるのか見てみましょう。

自転車保険の種類 保険の概要
個人賠償責任保険 自転車利用者向けの保険 自転車事故に備え、各保険会社等が提供している保険です。
自動車保険の特約 自動車保険の特約に、自転車事故についての保険も付帯している場合があります。
火災保険の特約 火災保険の特約に、自転車事故についての保険も付帯している場合があります。
傷害保険等の特約 傷害保険等の特約に、自転車事故についての保険も付帯している場合があります。
団体保険 会社等の団体保険 会社等の団体の構成員向けの保険です。
PTAの保険 PTAや学校が窓口となっている保険です。
共済 全労災、市民共済など
TSマーク付帯保険 自転車の車体にTSマークのシールが貼られているものに付帯した保険です。
クレジットカードの付帯保険 カード会員向けに付帯した保険が利用できる場合があります。

(参照:大阪府ホームページ「自転車保険の加入義務化」

すでにお入りの自動車保険の特約などで、自転車事故もカバーされている場合があるので、ご加入されている保険、共済などの証券や加入証を確認してみてくださいね。

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TEXT: スタッフかにっこ