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自分にとって自転車は生活の道具のひとつでしたが、あさひの店舗スタッフとして働きはじめたことをきっかけに、さまざまな側面があることに気づきました。移動のための道具であり、スポーツギアであり、ときには子どもたちの遊び相手でもある。また、自転車は入学や新生活と、人生の節目で買い換える機会の多い乗り物です。その方の人生の節目に立ち会い、ライフスタイルを彩るサポートをできる喜びは、現在も私のモチベーションになっています。

2005年入社。店舗スタッフから店長を務めたのち、創設すぐの「お客様相談室」を任される。その後、経営や販売戦略などブランドづくりに携わる業務を数多く経験。過去には、あさひの女性活躍推進会議のリーダーも務めた。プライベートでは3児の母であり、喜びを感じる瞬間は、子どもたちが街でみかけたあさひの店舗を「お母さんの働いてるところだ」と話しているとき。

※プロフィールはインタビュー当時、セクション名は在籍当時のものです

私がマネジャーを務めるカスタマーリレーションセクションは、あさひが経営ビジョンとして掲げる「人生を彩る自転車ライフをいつも、いっしょに、いつまでも」を実現するため、2022年2月に新たに設立された組織です。メンバーは4名で、主にアプリの管理や顧客情報の管理などを行なっています。これまでに店舗の店長やお客様相談室のチームリーダー、経営企画と、さまざまな経験を重ね、自転車に対する知識だけでなく多くの知識と技術を習得することができました。そうして培ってきた知見とノウハウを活かしながら、お客様の「わくわく」「安心」「便利」の構築に取組んでいます。

スタッフ同士の距離が近いというあさひの社風は、同時に生活の変化においても多くのメリットがあります。私自身、夫婦ともにあさひで働きながら3人の子どもたちを育ててきたのですが、子育てが大変な時期は育児休暇や時短勤務などの制度をうまく取り入れながら、無理なく業務に携わってきました。
2005年の入社当初と比較しても、そうした社員の生活を支える制度は充実していますし、どのような制度を作ればスタッフが働きやすいのかを、会社が一緒に考えてくれているのを肌で感じてきました。業務の推進のみならず、スタッフそれぞれの生活を親身になって考えてくれるので、個々のライフスタイルの変化にも柔軟に対応してくれますし、何より、相談しやすいという安心感にも魅力を感じています。

あさひは全国500以上の店舗があり多くのスタッフが在籍していますが、自身が店舗や各セクションで出会った仲間たちは、他の地域や部署へ移動しても必ず力になってくれる心強い味方になります。そうした社風のため、同期や上司たちとも距離が近くコミュニケーションも取りやすいというメリットがあります。
言葉をかえれば、チャレンジ精神のある人たちの「これがやりたい」という声や思いが届きやすく、どんどん後押ししてくれる環境です。私自信がそうであるように、あさひでは働きながら「こんな挑戦がしたい」と思う人であれば、年齢も性別も関係なく、いつでも受け入れてくれる会社だと思います。

自転車に対する知識がほとんどゼロの状態で入社した私がすぐに感じたことは、あさひは自転車を売って整備をするだけの会社ではないということ。自転車というチャネルを通じて人々の暮らしを支え、地域や社会に対して本気で貢献したいと真剣に考えている組織です。そのためには、一人ひとりの力と、それぞれの持つ発想が不可欠。私は新しい仲間たちの、新しい意見をどんどん聞きたいと思っています。
この会社にはそうした個の考えを尊重し、一歩踏み出すための機会に恵まれています。頑張る人を応援してくれたり、頑張っている姿を見て手を差し伸べたり、心配りができる人も多いあさひでは、いきなり満点を狙えなくても、70点でいいからチャレンジできるというチャンスがあります。小規模でもいいから、まずはやってみようという姿勢こそが、大切です。そうした小さな挑戦は、きっとお客様の喜びにつながりますし、結果として自身の能力も伸ばしてくれるはずですから。

キミの原動力が未来を回す

あさひは、自転車業界のリーディングカンパニーとして、未来の「原動力(わくわく)」を創造します。
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